巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

やっぱり坂本壊してしまいそう。ゲレーロは当たりだったが・・・

2019-03-31 | プロ野球
「さすが原采配」だとさ、読売の紙面。よくわかってるじゃん、原のチマチマ野球を。それも開幕戦でいきなりだもんなぁ。坂本にバント。

坂本はいまや巨人の顔。坂本はれっきとしたポイントゲッター。キャプテンだからチーム事情を考えろって言いたいのだろうけど、監督の顔のために巨人の顔を潰すな。

過去には4番の阿部にも、さらには村田にもバントさせて自分の名誉欲だけを貪ってきた原。坂本こけたら皆こけたってことになることを知らないで監督しているのだろうか。

バントしない打線と豪語していた舌の根も乾かないうちに、公約破りでの1勝。なんとまあ、原の腹の中はどんなんだろうか。さすが、読売、「これが原の采配」だって。よく知ってるわ。

一応、巨人ファンだから、強敵広島に勝ったことは評価する。坂本や丸は「チームに貢献しなければ」という気持ちが強すぎるのだ。その二人が並んだ打線は果たしてよいのだろうか。

それでなくても、移籍の丸の責任感たるや如何ほどのものか、察して余りある。だからこそ、目の前の坂本が気になるのだろう。坂本1番なら丸は気が楽になると思うが。

昨日は、ゲレーロを使えってこのブログで吠えた。まさか、それがドンピシャとは我ながら驚いたが、緊張する敵地での広島戦なんかは、何も考えない選手が結果を出す。

そういう意味で、今日は岡本デーだろう。勝つか負けるかは知らないけれど。そうそう、今日はテレビ放送がありません。新聞購読も本日で終了です。結果は明日のネットで。ガマンしょ。

今年は坂本を殺すのか?巨人原め!

2019-03-30 | プロ野球
かつて、原は阿部を壊した。どのようにして壊したかというと、絶対的な4番の座を村田に交代させたことで、阿部の打撃スタイルが、精神的にも変わってしまったことによる。

その同じ轍を、今年また踏もうとしている。懲りていないというか、わかっていないのだ。ボンクラ監督がマスコミ(読売)向けに、しているのが「坂本2番」という策略。

これで、坂本の打撃が微妙に変わる。この姿が3番丸にも伝わる。この二人は、能力が高いからこそ微妙に立場を感じ取るのだ。結果、阿部のときと同じになると思う。

ここは、坂本1番または3番だろう。丸を1番にすればよい。原にはチマチマ野球が似合っているのだから、吉川を2番にすればよい。吉川尚が壊れるかもしれないが。

開幕戦は143分の1とはいうものの、早々と巨人の弱点が見えた。球界を代表する投手を相手にはそうも打撃が奮えない。だからこそ、味方のチョンボは痛い。その筆頭に原がいる。

今日の広島先発は床田とかいう投手。聞きなれない投手にはめっぽう弱い巨人。今日も手痛い2敗目を覚悟しなければならない。こんな時こそ、ノー天気な選手が働きそう。

まず岡本、つぎゲレーロ、その次陽岱鋼。何も考えない、考えられない奴らが振り回す。勝算があるとすればそこ当たり。まずはゲレーロを使ってみな?

昨年は岡本を腐していた。結果は大外れ。ってことは・・・

2019-03-28 | プロ野球
どうしてこうも評論家諸氏はおべっかするのかね。読売を向いてものを言わないと、何か怖いものがあるのかね。今年も巨人が優勝するらしい。評論家の間では。

このブログは「巨人好き」が読売と原を批判するブログ。だから、巨人には優勝してもらいたいけれど、読売のナベツネ以下そのフン共や原のにやけ顔を考えると虫唾が走る。

丸を獲得するには随分と金が要っただろう。読売だからできるのだろうが、どうもフェアでないような気もする。その丸が入って巨人優勝の確度は上がっていることも認める。

阿部が40になってかつての力はなくなっている。世代交代は仕方がないことだが寂しさはつのる。その代わりを岡本が務める。オイオイ、どれだけの格差よ。

広島追撃は1番吉川尚の結果次第。その次に岡本、その次は陽岱鋼。その次は小林。両外国人打者は打てば儲けもの程度。あとはすべて投手たち。

若手の投手たちに期待したいが、これは監督がどこまで我慢して使うかということと連鎖する。いま最も望まれるのは田口の復活だ。田口がもどれば先発陣にスキはなくなる。

中継ぎ、抑えはリーグ1頼りない。早期にこれを確立しなければ広島追撃をいう前に取りこぼしのキズは広がるだろう。DeNAやヤクルトは強力だし、中日や阪神だって間違えば・・・

だから、巨人優勝の予想何て言ってられない。多分、期待通り働くのは坂本と丸と菅野だけ。岡本のマークは厳しくなるだけに、今年も昨年通りには打てないだろう。

結局、巨人の底は上がっていない。前回監督時の反省から2番最強説などとほざいている原も、夏ごろからはまたぞろ、チョメチョメ野球に戻るだろう。岡本にバントさせても無駄。

今年は、岡本が打てない?!(予感がする)

2019-03-17 | プロ野球
おそらく、今年の岡本は打てない、いや打たしてくれない。岡本に打たれたら恥、という対戦チームの作戦が岡本の心理を狂わせるからだと思う。

どういうことかといえば、ボール球で攻められて、四球が多くなるのだが、打ちたくて打ちたくてそのボール球に手を出して、感覚が狂ってしまうというパターン。

大打者はボール球に手を出さない。どれだけ四球が多くてもじっと我慢する忍耐力もいる。若い岡本、打たなければと勢い込む岡本に、それだけの度量が備わっているかといえば否としか。

大補強の巨人だが、その4番のために必要なのが5番打者。昨日のオープン戦では亀井が満塁弾で気を吐いた。バカ報知はすかさず「5番亀井」で岡本をサポート。すぐに消える狼煙。

当初は5番候補に外人選手を目論んでメジャーを物色したのだろう。それも早々と失格くさい。育てないで金でクリーンアップを創ろうなんて考える監督では期待はできない。

4番岡本が期待に応えられず腰砕けになるとすれば、それは自分自身の腰の使い方を過ぎたせいもあるだろうが、加えて5番打者と監督のせいも大きな原因になるかも知れない。


金満巨人の無駄補強が早くも露呈?今年も弱わそうだね。

2019-03-16 | プロ野球
メジャーで20本打った難しい名前の外人。早速、ファーム降格。調整のし直しってことだろうが、打てない選手はシーズン始まって変身することはほぼない。逆もまた然り。

坂本のように実績のある打者は、何か目標があってそれを試しているところがある。シーズン始まれば期待通りに働くだろう。丸は移籍初年度だからオープン戦から結果にこだわっていて、これも〇。

岡本は全く分からない。このままだと2年目ジンクスに陥りそう。またもや4番不在の戦いともなれば、広島追撃など、夢のまた夢。広島4番はさらに迫力を増しているのだから。

大枚はたいて補強した攻撃陣は何の役にも立たない感じがする。働きそうなのは投手だけ。その投手も、結局は点を取れずに悔しい負けに。昨年と同じだ。

原は、前の監督辞任の理由をわかっているのだろうか。連れてくる外人はからっきし。その上、阿部と村田の使い方を間違えて自滅した。

田中マー君が全盛のころとは言え、昨日今日できたチーム楽天に日本一をさらわれた。この結果をもって村田ヘッドとともに辞任していたのなら、いままた期待はできた。

そこから巨人は奈落の底へまっしぐら。高橋を現役引退させての強引な監督就任。こんないざこざのような3年を経て、またぞろ反省のない原にタクトを任す読売。

今年も優勝は無理な話。せめて、次を育てて巨人再建の道を整備しなければならない。それもできないのであれば巨人は永久にBクラスだろう。阪神友連れで。

もう一つ。2番打者最強説は成功確率は低いと思う。巨人に関してはという条件付きだが。巨人選手はどうしても「勝たなければ」という意識が強い。特に坂本や丸といった選手は責任感も人一倍。

そんな選手が、外人選手のように「我ひとり」という打撃はできない。2番が最強という打順が組めるのは打てる外人が居ればのはなし。横浜のソトだけだ。

ま、オーソドックスに戦えないために考える作戦だろうが、オーソドックスに戦わなければ広島追撃はならない。それには、今年も役者が不足している。「かつて」の選手では無理だ。