巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

アホなベンチを救った菅野の豪腕。

2018-06-02 | プロ野球
菅野あっての巨人。巨人ベンチの間抜けどもが菅野に忖度する気持ちはわかる。わかるがそれだけしか持ち合わせていないベンチのお偉いさんには閉口するしかない。

菅野だから相棒は小林。小林ってコンデション不良だったのではないのだろうか?それとも仮病?ま、ええわ。勝ったことだし、そんなことまで難癖つけんとこ。

しかしなんだな、菅野が投げた時にはなかなか得点できないもんだな。だから菅野が打たれまいと力投するのだけれど。昨日のような展開で進む方が菅野にとっては良いのだろう。

とはいえ、打線がわざとそうしている訳でもないだろうが、試合のリズムからすると僅少差で進行するのが菅野の投球にピッタリ合うのだろう。ビッグイニングを挟むとまずいかも知れない。

菅野の登板日だけはベンチの頭の中は休みだから楽だろう。その代わり、今日からの試合は知恵がいるからベンチ内は苦悩が蔓延する。祈りが深くなる。ため息が濃くなる。

期待の田口が昨年の球威を取り戻さない限り勝ちに繋がらない。田口の登板日を一度ずらした方が良いと思うのだけれど、頭の固いベンチのアホどもにはそんな気もないようだ。

田口に勝ちを付けることで巨人は浮上する。そのための方法として「コンデション不良」という格好の言い訳があるじゃないか。不良じゃない内海にでもその代行をさせれば良い。

内海で勝ったら儲け物。負けたって「まあ、こんなもんやろ」って。田口で勝てばホットはするが負けると痛いのだ。こんな時はどうでも良い内海に任せましょう。

それで、明日は誰が投げるのでしょうか。若い者を投げさせましょう。この前救援で1勝上げたあの投手。あれは良い。使わずして首切ったらまたどこかのチームで育つよ。