巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

巨人のユニフォームをピンクにしたら勝てるかも。

2018-06-09 | プロ野球
「ピンク1色に染まったここ東京ドームは、首位をひた走る広島を迎えての3連戦」てなことにすれば、真っ赤な赤ヘル軍団でもずっこけて力は入らんでしょう。

「腹を据えて」やるなら、そのくらいのことはやらねば世間をアッとは言わせない。隙間だらけのドームの観覧席は無言のファンの抗議だということを本当に分かっているのだろうか。

菅野にしたって、結局は「自虐ファン」を裏切らなかった。強力な西武打線には今の巨人は歯が立たないのは決まりきったこと。とは言え、前半のチャンスに1本が出ていたら展開は違っていただろう。

そのチャンスに1本が出ないから「勝てない症候群」に悩まされているのだ。それでもちょっと足りない監督は「終盤の追い込みは良かった。次に活かせばよい」だと。

巨人が重篤な「勝てない症候群」から脱する妙薬はもうない。ゼニの力を借りて、可能な限りの全てを試してこれなのだから。あとはもう、ゲンの悪いオレンジを変えるしかない。

まずはファンに配るオレンジタオルをピンクに変えて配ろう。球場全体をピンクにしてドーム内を音無しにするという手はどうか。冷めた目で見るのよ、巨人の試合を。

赤、黄色、青に遊ばれて、緑の傘に煽られて、沈みゆくピンクの軍団巨人。そこまでやらなきゃ「腹据えて」なんて言えない。やれそうな選手を使う勇気のない奴に巨人を任せられない。

われら「自虐ファン」は今年一年、とことん落ちぶれる巨人を望む。そしてその責任を読売のフロントと巨人ベンチに取ってもらう。根こそぎ体質改善しなければ「勝てない症候群」から回復しない。