巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

巨人め、裏切りやがって!

2018-06-07 | プロ野球
今朝もまた巨人の面白い負け方が見れると読売新聞朝刊の題字横のトピックスを眼不足まなこで一瞥したが、何と、裏切りやがって、Gマークの帽子が映った写真が載っけてあるではないか。

昨夜の中継は6回まで観戦した。あとはあす朝の読売新聞で楽しもうと思って。そうしたら、何と予想に反して勝ってしまったんですね。てっきり逆転負けしただろうと思っていたのに。

巨人のどんな負け方が我らファンにとって面白いかという命題に取り組んだ矢先だから、これはもう我々を困惑させるという悪意にほかならない。ゲレーロ3番は「腹据えた」証っていう訳?

その3番がこともあろうに、初回からおめざめ。そりゃみんなびっくりするわな。やっぱり「まさか」という坂があるんだ。前夜、坂本が3番で働けなかったというのに。

だとするとよ、マギーも4番で使ってみたらどうよ。これまた「まさか」があるかもよ。岡本は4番にはなれない。4番というのは「狙い定めて」の一発がなければ。

何でもかんでも打ちに行く岡本は、これから徐々に成績を落としていくように思える。打てないのに打てると錯覚しているような打席が増えているからだ。

今夜は鍬原がプロ1勝を目指して再びの先発。相手は岸。岸って、あの岸だろう?巨人の大の苦手の。そんな投手に打ち勝つことができる?鍬原が可愛そうだ。あすの朝刊を楽しみたい。