気分転換

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日常を気楽に綴っています。

地獄谷野猿公苑

2017年09月15日 | 旅行

今朝は朝食中、突然テレビの画面が変わって

Jアラート」が・・・

北海道からお隣の群馬県までが警戒地域になっていました。

ただテレビを見ながらなすすべもなく普通に食事を済ませました。

丈夫な建物も地下も無いのでどうせ非難もできないし。

こんな時、どうしたらよいものか・・・?

 

    

 

湯田中温泉のホテルをチェックアウトし向かった先は

「地獄谷野猿公苑」

フロントで近道を教えて頂いたのですが・・・

「道路が狭くてすれ違いがやっとなので歩くのが好きな方は
上林温泉の方から行くと遊歩道が整備され気持ちいいですよ」

という事で歩く方にしました。

それ程暑くない日だったので森林浴気分で気持ち良く歩きました。

途中に色々なお知らせや注意事項が書かれています。

その中に、こんなのも・・・

何枚も添削されていましたよ。

外国からの観光客の方が直されたのかも知れませんね。

彼らではなく具体的にサルと書くんですね~ ハハ

 

のんびりと写真を撮りながら歩きます。

近づいてきたようです。後楽館が見えてきました。

ここに泊まったら近いです。が・・・

屋根をお猿さんが行ったり来たりしているので窓は開けられませんね。

その先で間欠泉が勢いよく吹き上がっています。



早速、ご機嫌が余り良くない感じのお猿さんがお出迎え。

ここから上の方に登った所に野猿公苑があります。

ここは餌付けされたお猿さんが昼間に山から下りてきて
観光客を楽しませてくれています。

秋は山に餌が沢山あるので下りて来ない日もありますから要注意!

このお猿さんのお蔭で近くの温泉は成り立っていますね。

最近は7割が外国からの観光客の方だそうです。



残念ながら今の季節は温泉には入りません。

やっぱり寒い冬でないと見られませんね。


お猿さんは4月から6月が出産の季節なのだそうです。

なのでこの季節はやっと動き始めた可愛い生後3ヶ月位の
赤ちゃん猿がいっぱい。

あちこちでお腹に抱えられておっぱいを飲んでいます。

愛情深く大事に育てている様子が見えます。



野猿公苑の四季というビデオによると・・・

お猿さんは雄は子育てをしないのだそうです。

群れの中では同じお父さんの子ザルが何匹も居て
それぞれの雌が子育てをするのだそうです。

一夫多妻なんですね~

どの子が自分の子か分かっているのでしょうか??

 

人に慣れていて近づいても平然としています。

これが外国人観光客に人気の訳らしいです。

見ていて飽きません。




恍惚の顔

あちこちでノミ取りの様なのを見ますが、これはシラミを取っているのだそうです。

見ていると几帳面に毛をかき分けすっごく丁寧。

これはスキンシップも兼ねていてお猿さん同士のコミニュケーションを
深めているんですって。

どういう関係なのでしょうね?

兄弟?親子?夫婦?他人(猿)?

それにしても何て気持ちよさそうな事。無防備もいい所。

時間も忘れて眺めていました。 「あぁ~ 楽しかった~」

 

駐車場に下りて来たら丁度ランチタイム。

美味しそうな写真を見かけてここでランチ。

半分で取り換えっこしました。

 

帰路は志賀高原、草津温泉のコースです。

綺麗な所が沢山あって何度も車を停める事になり
たった1泊2日なのにまだ終わりません。

もう一回・・・

 


湯田中温泉 よろづやに宿泊

2017年09月13日 | 旅行

たまたま前日の晩に宿泊予約できたホテルが 「湯田中温泉 よろづや」でした。

湯田中温泉は2度目、余りにも前の事でどこに泊まったのかも覚えていません。

今回の目的は ☆温泉で骨休め☆  

ぴったりのお宿でした。

急な事で下調べもあまりなく行ったのですが、このお宿のお風呂は

登録有形文化財に指定されている純木造伽藍建築という「桃山風呂」がありました。

私たちが泊ったのはアネックス館で新館のリーズナブルの方だったようです。

部屋の窓からは本館とお風呂が見えます。

 

ロビーには長野五輪で金メダルを取ったジャンプの選手の方々の展示物がありました。

サインや、メダルや、ユニフォームなどetc.

小野学ギャラリーとあります。

この小野学さんはここのホテルのご主人様の弟さんでこの時にジャンプチームの
監督?コーチ?をされていたのだそうです。

写真を見ながらあの時の快進撃が蘇ってきました。
1998年とは・・・ ついこの間のようですがもう20年のも前になるのですね~

 

到着後まずお風呂に。

貸し切り風呂もありましたが折角なので大きなお風呂に行きます。

アメックス館から本館のお風呂は道路の下の地下道を行きます。

きっと冬は雪もあり寒いので地下道を作られたのかと思いました。

長いです~~

「桃山風呂」「東雲風呂」が時間帯で男女交代になります。

この時間は登録有形文化財「桃山風呂」は女性です。

古い趣のあるお風呂はお湯の質も良くとっても気持ち良かったです。

時間も早いので広い所に4人でした。

夜の10時から男女入れ替えとなります。

 

翌朝夫が行って感激して帰ってきました。

「凄いお風呂だったね~。スマホで撮ってる人もいたよ」

私の支度中に時間があったのでカメラを持ってお風呂を撮りに行ったようです。




私は怖くて量れませんでした。

 

「東雲風呂」も新しくリニュアルされて綺麗でこちらも良いお風呂でした。

真田のお殿様や俳人の小林一茶もお気に入りだったそうですよ。

これ以上写真では人が写っていてまづいので・・・

こちらから見て下さい → ☆クリック 

夕食はまた地下道を渡り本館で頂きます。

レストランでお品書きに沿ったお料理が運ばれてきます。

バイキングでは無いので珍しいお料理が頂けますが量が多くてお腹いっぱいです。

朝食はバイキングです。

夜にあんなに沢山食べたのに朝も美味しくて食べ過ぎました。

 

外にも散策に出てみましたが湯田中温泉自体はシーズンオフの事もあり
閑散としています。

ホテルの前の道が一応メインの温泉街のようですが人がいません。

一茶が好んで何度も訪れた温泉のようで


外湯もありましたが鍵が無いと入れません。

地域の方々が守って管理しているのだそうです。

ここはホテルで鍵を貸して頂ける外湯ですがホテルのお風呂が素晴らしいので
必要ありませんでした。

朝、外湯の前を通ったら中から楽しそうな賑やかな声が聞こえてきました。

温泉も身体に良さそうですし、ご近所さんとの交流の場となっている
この施設は長生きの源ですね。 いいな~~

 

チェックアウト後は近くの地獄谷野猿公苑にお猿さんに会いに行きました。

去年の秋は「今日はお猿さんは居ません」の看板があり
フラれてしまったのでリベンジです。


夏の骨休めに温泉に行ってきました

2017年09月11日 | 旅行

30度を超える日も無くなり既にセミから秋の虫に交代です。

慌ただしく一週間が過ぎてしまいました。

先週、夫の誕生日がたまたま3連休。

「温泉に浸かりゆっくり骨休めしたいね」と出かけた先は長野方面です。

突然の計画で出かける前夜に空いているお宿をネットで予約。

夏休みが終わり紅葉にはまだちょっと早いこの時期
のんびりと過ごしてきました。

そんなに早く行く事も無いので高速(上信道)を手前で降りて
景色を見ながらのんびり走ります。

ランチはいつものように お蕎麦屋さんを探しながら・・・

「あっ!あそこいいんじゃない?」

感で寄ったお店は

上田市の真田の里を走る国道144号線を菅平方面に向かう途中でした。

「家は二八ですよ~」

「いいですね~十割より二八が好きです~」

 

夫は普通のお蕎麦、私はくるみ蕎麦にしてみました。

「美味しいです~~」

くるみ蕎麦はつけ汁にくるみのペーストが入ります。

絶妙な量(丁度良い)で美味しく頂きました。

以前食べたくるみ蕎麦はくるみの量が多すぎて食べている内に
味が飽きてしまいました。

何故か・・・おやきも注文。

下調べ無しでのお店、この旅さい先良さそうなスタートです。

 

次に向かったのは飯山市にある「高橋まゆみ人形館」

JRの線路沿いにありました。
北飯山駅より200mとありました。

私の友人のお知り合いに人形作家の「福田朝子さん」という方がいます。

福田さんの作品は2度ほど人形展で拝見した事があります。

どちらも田舎の懐かしさの残るお人形で「こんなお年寄り居るね~」
と思わず感心してしまうのですが顔など作風は全く違います。

人形作家さんの身体付きの観察力は素晴らしいですね~

館内は撮影禁止です。

お人形が見られないとイメージがわきませんね。

リンクさせて頂きます。 → ☆クリック

おやつ付きの入館料1000円を支払ったので館内の
喫茶コーナーでコーヒーとお菓子を頂きました。

庭には「銀座の柳2世」が植えられていて涼しそうに風に揺れています。

庭や駐車場に咲いていた花々です。

 

ここの向かい側に「飯山城址公園」がありました。

折角なのでそちらも行ってみます。

二組のご夫婦とすれ違っただけの閑散とした城址公園を一周し、
千曲川とその先に見える景色をしばらく眺めてここを後にします。

 

そろそろお宿に向かいます。

途中に思わず車を停めた場所があります。

ここは景色のとっても素晴らしいフルーツ街道でした。

道路の両脇はぶどう棚とリンゴ畑。

丁度今の時期美味しそうに沢山実っています。


こんな全部の房に袋がかぶせてあります。

大変な作業ですね~

りんごはもうチョット。
少し赤くなってきましたね。

のんびりと車を走らせ着いた先は「湯田中温泉」です。

 

つづく

 

 


 


そろそろカボチャの収穫

2017年09月08日 | 家庭菜園

忘れてしまいましたが・・・

多分、3月下旬か4月の上旬にカボチャの種を蒔きました。

去年食べて美味しかった皮の白いカボチャの種を洗って取っておいた物です。

忘れないようにネットに入れて見える所に吊るしておきました。

多分これです。

寒いと芽がでないので縁側の暖かい窓辺に置いて
乾かないよう水揚げもしっかりと管理したのです。

そしたら・・・

こんな良い苗が出来て5月にポットに植え替えました。

6月上旬に畑に定植。

夏の間にどんどん伸びて畑の半分を占領してしまいました。

沢山の黄色い花を咲かせていました。

終わってしまったキュウリのネットにも這い上がっています。

場所を取るので夫には鬱陶しく思われているのですが・・・

男性は芋、栗、カボチャなどホクホク系は余り好きではない人が多いのですね。

女性は大好きですよね~~

まだ沢山の花が咲いていてその周りに蜂が飛んでいるので
花粉を交配してくれているのだと思います。

よく見るとあちこちにカボチャが見えるのですが、ナント・・・

白い皮のカボチャが出来ると思っていたら
普通の緑色のが出来ています。

去年食べたのが接ぎ木から採れたカボチャで元に戻ってしまったのでしょうか~?

収穫時期が良くわからないので大きくなったのを幾つか取ってみました。

カボチャは直ぐに食べないで収穫後10日以上追熟させた方が
甘くなると聞いたのでまだ一つも食べていません。

今だ沢山花が咲いているのですがいつまでも畑にのばしておくと
冬野菜を作るスペースがありません。

そろそろ片付けの時期なのか近所の畑を偵察に行ってこよっ。

 


沖縄へ(3)

2017年09月07日 | 旅行

2泊3日の沖縄最終日。

娘たちは朝の飛行機で既に帰りました。

空港から自宅まで1時間くらいなので
11時ころには家に到着する事でしょう。

 

さて私達は半日あるので那覇市内をぶらぶら散策しました。

ホテルから歩いていける所に中国の庭園があるそうです。

3日目も良い天気です。

川沿いの左のマンションはどのベランダにも全部花が見えます。

マンション全体で同じ花に統一されているようです。

ここだけではなくグリーンカーテンを兼ねているのかベランダが
木や花で覆われているのを沢山見かけました。

パンフレットにはモノレールの県庁前駅から徒歩10分とありましたが
のんびり歩いて行ったのでもっとかかりました。

 

「福州園」は琉球那覇と中国福州の友好の絆として
那覇市制70周年記念、那覇市福州市友好都市締結10周年の
記念事業として建設された所だそうです。

福州市が工事の設計や木造、石造物の加工や技術指導を行いました。

大門で入園料200円を払います。

大門をくぐると御影石と寿仙岩の飾り掘りが施された照壁があります。

面積は8500㎡、順路に沿って一周してみました。

池の周りに色々な建造物があり季節を感じさせる樹木や草花も演出されています。

霧のミストが涼しさを感じさせてくれましたがやっぱり暑さは耐えられず
池の鯉に餌もあげずに(小銭が無くて餌が買えませんでした)
急いで回ってきました。

外を歩くのは暑いのですが街路樹の花も南国風だったり・・・

モノレールが上を走っていたり・・・

あちこちのシーサーを見ながら・・・

ホテルに戻りました。

チェックアウトして空港に向かいます。近いので楽です。

帰りもフライト日和。

夏休み最後のバカンスだったのか帰りの飛行機も満席状態で並んだ席は
予約できませんでした。

帰りは前後です。

私たちが沖縄を出る時には娘たちは既に家に着いてホッとしていた事でしょう。

今回は観光は考えていなかったので色々な所には行きませんでしたが
もし次回行く機会があったらのんびりとあちこち巡ってみたいですね。

暑くない季節に・・・

 

沖縄らしい夏の花も咲いていました。



帰ってから既に10日も過ぎてしまいました。

9月に入ったらすっかり秋の気配です。

夏は庭や畑の雑草との戦いの日々で過ぎてしまいますが
今年は最後に楽しい思いをさせてもらいました。


沖縄へ (2)

2017年09月05日 | 旅行

私たちの沖縄2日目は、娘たちの沖縄最終日。

国際通りでお土産調達の計画です。

ホテル前の国際通り入り口で待ち合わせをしました。

お店から流れてくる冷気に助けられます。

朝、レンタカーを返してから来る予定です。

下の孫が1歳8カ月、自由に動きたいので連れまわすのは
ちょっと大変な時期ですね。

この日も最高なお天気。

良すぎます~~

汗びっしょりで到着した孫たち、取りあえずお店に入り
冷たいシャーベットで身体を冷やしましょう。

この日は義姉家族とは別行動でここで解散しました。

孫は大好きなアイス、にこにこです。

おじいちゃんおばあちゃんは甘いからね~

好きと言われれば何でも買ってしまいます。
(たまにしか会えないからいいよね~)

有名な紫いものタルトはここのお店で作られていました。(お菓子御殿)

チョットぶらぶらしましたが暑くてダメです。

早目のお昼ご飯にしましょう。

丁度、沖縄料理が食べられるお店がありました。


ホッと一息。

本場のゴーヤチャンプルー、シンプルであっさりした味付けです。

私が自己流で作るのとはちょっと味が違いました。

お店から出たくないけどそろそろ次に行きましょう。

下の孫は疲れたのかここでお昼寝タイム。

ベビーカーでぐっすりなので娘もお店を巡るのが楽になりました。

外は暑いので屋根有りで冷房のある公設市場に行きます。

賑やかです。

暑いので皆こちらに来てしまうのかな?

アメ横みたいに何本か通りがあるのですが裏の通りに行ってみたら

昔の・・・昭和の懐かしいアメ横の様な雰囲気です。

並んでいる物も「軍放出品」「かつら」ですって~

この通りは大分お店も閉店になり寂しい感じがしました。

 

一番賑わっていたお店は「塩の専門店」

ここの雪塩ソフトクリームが美味しいそうでガイドブックにも載っていたそうです。

並んでいました。

塩ソフトにテーブルに置かれた数種類の塩を自由に選んでかけて食べます。

上の孫は本日2個目、お腹大丈夫だったかな?

暑い暑いと言いながら結局、県庁前から国際通りを牧志駅まで歩き通しました。

娘たちは明朝8時半の飛行機で帰ります。

近いと言っても国際線なので2時間前の6時半までに空港に行かなければなりません。

子供たちも疲れたので荷物の整理や帰国準備もあるでしょうから
モノレールで解散にしました。

孫たちも会うたびに大きくなって楽しみです。

次は来年の1月にこちらに里帰りする予定です。

「またいっぱい遊ぼうね~~」

 

ホテルに戻り一旦休憩。

私たちも疲れてウトウトと居眠りしていたら夕方になっていました。

折角の沖縄の夜なので夜の街に出かけてみます。

国際通りには何件も沖縄の唄などを聞かせてくれる
ライブハウス居酒屋さんがあるようです。

フロントでどこがいいか数軒教えて頂き地図を持って出かけました。

やっぱり美人ぞろいの有名な「ネーネーズ」の「島唄」に行くことにしました。

ビルの3Fにあってエスカレーターで上がって行きます。

7時から入れ替え無しで3回のステージがあるそうです。

好きな時に入って1ステージで帰っても3ステージ全部居ても自由だそうです。

中はこんな感じです。

お酒と(ビールと泡盛)おつまみを数種類頼んでみました。

ステージが始まると余り食べられませんね。

「さあ~! ご一緒に~~!」

なんていわれるとリズム感の鈍い私は緊張マックスです~~

始まる前と休憩中に食べます。

「人参しりしり」を頼んでみました。
ツナは入っていませんでした。
人参とたまごですが柔らかく美味しくできていました。
作り方知りたいです。

「ネーネーズ」

何度かメンバーの入れ替わりがあり現在は一番若い美鈴さんが入って1年位?とか・・・

渚さんが27歳のベテランで他の方は20代前半なので肌も艶々、
唄も上手で美人さん揃い。

案内された席は2列目でした。

録画、録音は禁止ですが写真はバッテリーが終わるまで
何枚でもOKだそうです。

自分の席からまず1枚。

「あらっ!ちゃんとカメラ目線にしていただいてます。」

気が付きませんでした。「ありがとうございます。」

私の席からは4人だけ一緒は撮れません。

何故ならば・・・ネーネーズの大ファンらしきご夫妻が真ん前に陣取っていましたので。
(ましてや体格の大きなご主人様で)

唄もおしゃべりも楽しめました。

沖縄や出身の石垣島の話などを訛りや方言を入れながら。

それにしても、前のご夫婦ノリノリで楽しんでいらっしゃいますね。

そう言えば途中からライトや色々な小道具も持参して応援していましたよ。

皆、可愛いですからね~ きっと男性はメロメロなんじゃないかな?

葵さんなんてチョット安室ちゃんに似ていたりして・・・

休憩時間には雑談をしにテーブルを回って下さりサービス満点です。

休憩後2ステージ目は衣装替えされて登場。

お客さん少なくて勿体ないですね。

思いがけず楽しい夜を過ごす事が出来ました。

秋には横浜や東京でも公演があるそうです。

2ステージまで楽しみホテルに帰ります。

最後は10時からです。

夜の国際通りは雨上がりで少し涼しくなっていました。

まだ賑わっていましたよ。

「疲れた~~!」と言いながらも結構楽しみました。

折角沖縄まで行ったのでそれなりに・・・

私たちは12時半の飛行機なので半日時間があります。

本当はひめゆりの塔などがある平和記念公園に観光タクシーを
お願いして行こうとしたのですがフロントで電話していただいたら
満車という事でダメでした。

夫はまだ行ったことは無いのですが私は前回行ったので「まっ、いいか」という事で。

なので近くを観光して時間まで歩き回っていました。

暑いのに・・・


沖縄へ (1)

2017年09月02日 | 旅行

娘家族と娘の義姉家族が沖縄に夏休みの旅行に来ると連絡があったのが
7月初めころ。

7泊8日、ゆっくりのんびり滞在する計画でした。

なので最後の那覇でちょっとだけ合流しましょうと・・・

8月後半でも夏の沖縄は混んでいて同じホテルは取れなかったものの
国際通りの入り口、行動に便利なホテルが予約できました。

飛行機も45日前の予約で早割です。

 

荷物も少ないので羽田までは電車とモノレールで行きました。

久しぶりの羽田空港はとっても綺麗になっていました。

余裕を持って行ったので1時間前には到着。

国際線は2時間前に行かなくてはなりませんが国内線は15分前で
良いのは楽ですね。

機内食はないので空港のロビー近くにあったオシャレなカレーうどん屋さんで
お昼ご飯を済ませました。

2種類の味が頼めます。ハーフ&ハーフ

最初はそのままで、残った汁はご飯で、最後はスープにして飲むのだそうです。

美味しかったですよ。

 

約2時間で那覇空港に到着しました。

降りたらもわ~っとしていて暑い!! 湿度があります。

「ゆいレール」というモノレールで移動します。

沖縄は今回2度目ですが前にはモノレールはありませんでした。

便利になりましたね。

空港から首里まで通っています。

ホテルは県庁前から徒歩2分と書いてありました。

楽です~~!

モノレールは乗ったとたんに窓から見えた景色が基地でした。

しばらく走ると沖縄の青い空に白い雲。

あれっ!!夕立が来るのかな?という雲も。



県庁前に到着しました。

 

荷物を置いて待ち合わせの首里城に向かいます。

再び県庁前駅から終点の首里までモノレールに乗ります。

15年前、友人と二人でツアーでの旅行で訪れています。

全部バスでの移動で次から次へと目的地に着いてしまうので楽でした。

薄れた記憶が蘇ってきます。

 

首里城

創建は14世紀頃と言われていますが詳しい事はわかっていません。
その後1406年に尚巴志が琉球王国支配のための巨城といて以来1879年
最後の国王・尚泰が明治政府に明け渡すまで約500年にわたって
琉球王国の政治、外交、文化の中心として栄華を誇りました。
(パンフレットより)

1945年の沖縄戦で焼失しましたが1992年の本土復帰20周年を
記念して18世紀の首里城をモデルにして復元されました。

2000年12月には世界文化遺産に登録されました。

 

守礼門

正殿は工事中

中に模型がありました。

この御庭はこの様に使われていたのですね。

中の見学コースを回ってみました。




城壁の上は沖縄らしい空。

昔むか~し、この高台から王様が琉球の下々の方々を眺めていたのでしょうね~

ハイビスカスの花はあちこちで見かけます。

娘たちと何処かで会うかとキョロキョロと見学していたのですが
会いませんでした。

暑いので予定変更して1日プールに居たんですって。

そうですよね・・・
小さい子供たちはまだよくわからないので、暑いここを
見学するよりプールの方が楽しいものね~

冷房の効いているレストハウスで8カ月ぶりの再会をして
予約しておいてくれたお店に移動です。

沖縄料理の風情あるお店


賑やかに大人6人子供5人の夕食です。

ここはワイワイしていたので料理の写真を撮り忘れてしまいました。

孫たちはいとこのお兄ちゃんお姉ちゃんと遊べて嬉しそう。

楽しい沖縄旅行をして来たようです。

明日の約束をして1日目は解散になりました。

娘たちは家族ごとにレンタカーを借りていたらしく
それで帰り、私たちはまたモノレールです。

暑い中沢山歩いて疲れた~~