夏休みに入った孫を連れて娘が台湾から帰省しています。
2カ月もの長い休みをどう過ごすか親も悩みどころだと思います。
娘のママ友(日本人)は、7月日本に帰り1学期の最後を日本の
小学校に体験入学させているようです。
孫も1年生になり初めての夏休みです。
今までそんな話を聞いていた娘も我が子のために母校の小学校に
体験入学をお願いし今日から行き始めました。
日本の小学校に通うのをとっても楽しみにしていた孫でしたが
昨夜突然不安で胸がいっぱいになり涙が出てきました。
それは当然です。
知らない環境の中に入って行く事は大人でも不安になりますから。
ましてやまだ1年生。
日本語はほぼ理解できて普通に会話もできますが
「わからない時どうしよう~」って・・・
「わかりませんて言えば大丈夫よ~」
学校はとってもwelcomeモードで助かりました。
事前に色々打合せをして持ち物などを揃えました。
今日は荷物が沢山あったので車で送り娘が連れて行った間
駐車場で待っていた所、校長先生が「ちょっと覗いてみませんか?」
と呼びに来てくださいました。
「担任はベテランですから安心して下さい」と聞いて一安心。
早速皆に取り囲まれて笑顔が見えました。
練習してきたらしいご挨拶も出来たと娘から聞きました。
通学班ではなくて送り迎えする事になり迎えに行った所
「ああ~楽しかった~」
と言っていたのですが夜になりまた不安が蘇り
小さな胸がドキドキしているようです。
台湾にいる時には同年代の子と日本語を話す機会が無いので
日本語の練習の為にも良い経験になると娘は考えているようです。
さて明日の朝「行きたくない~」と言わないかこちらもドキドキです。
そんな訳で人数が増えてこのお天気、大量の洗濯物がさっぱり乾きません。
この時季は部屋干し用の洗剤を使うと匂いは大丈夫なのですが
仕舞うにはもう一息な感じです。
仕上げに10分100円で近所の乾燥機のお世話になっています。
6月にボチボチと撮った庭の花の写真が溜まってきました。
毎年の定番ですが・・・
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