「つけ麺 じゃじゃまる 錦糸町店」なのにつけ麺は食べない。
そう言えばあの大勝軒本店が今日閉店らしいが、まぁ別に行きたくもないし美味しいと思わないし、そもそもつけ麺自体日本蕎麦の「もり」に比べて圧倒的に完成度の低い物だと思ってるから魅力は全く感じないんだけれど。(もりは無駄をそぎ落とした潔さ、つけ麺は贅肉まみれという感じか)
さて、錦糸町の丸井のそばにあるラーメン屋です、化粧っ気のない30代の女性二人でやっていました。噂には魚醤系のお店だという事だったので一番それとはかけ離れていそうな「特製ラーメン」650円を注文、勿論いつものようにメンマ追加です。
かなりとろっとしたスープで豚骨醤油のようですが「ぬるい!」もうぅぅ……どうしてそうなっちゃうんだろう?
よくカウンター内で作ってるのを見ている事が多いのですが、基本的に丼にタレをいれてスープをざっと入れ麺があがってくるのを待っているというのはどこのラーメン屋も同じはず、他の店もそれほど冷めていたりはしないから作業工程に間違いはないと思います。
多分、もともとスープがグラグラしていないタイプなのか、タレが多すぎてぬるくなるのか、異常に手が遅いかでしょう。基本食べ物というのは熱い物は熱く、冷たい物は冷たくだと思うのです、で、食べる側が自分の都合で冷めるのを待つとかじゃないでしょうか。中途半端な「ぬるい」という状態はなんだか衛生的にも心配になってしまいます。
麺の方は太縮れでコシもあって美味しいのですから、熱いスープの中で伸びる心配もなさそうです、ぬるいスープでは実力も発揮できないのではないかと思ったりもしますね。
チャーシューは柔らかいバラ肉の巻きチャーシュウ、味はあまり付いてないですが決して不味くはない、ただ3枚も入っているので個人的には多すぎと言うイメージ、チャーシュー麺でない限りチャシューは1枚で十分です。メンマはやや酸味のある太メンマで、けっこう美味しかったです、他には味玉が入っていて、案の定これも中が冷たい物でした、味は良いのですから温めて入れて欲しいところです。
全体的に「元気がない」店という印象です。
まったく、「じゃじゃまる」の名が泣くという物!
あのにこにこ島に住んでいる三味線の弾ける裏表山猫:袋小路じゃじゃまる様はもっと元気いっぱいでしたよ。まぁ、最近比較的近所の新小岩の方で「ぽろり・カジリアッチ3世」入りのカレーライスが売られていたくらいですからもっと頑張ってもらわなくては。
そういえば20年程前のファミコンソフトでも「忍者じゃじゃ丸」という人気ソフトがありました。無敵モードでは巨大な蛙に乗って敵を片っ端から丸飲みするというとんでもないゲームでしたが、あれも非常に面白かった……う~ん、またやってみたいものです。
話がラーメンとは関係なくなってきました、この店の売りはこの特製ラーメンではないのかも知れません、つけ麺と魚醤ラーメンがメインなのでしょう、でも特製とうたったからにはもう少し「元気」のあるラーメンにしてもらいたいという期待を込めて★★☆☆☆です。
そう言えばあの大勝軒本店が今日閉店らしいが、まぁ別に行きたくもないし美味しいと思わないし、そもそもつけ麺自体日本蕎麦の「もり」に比べて圧倒的に完成度の低い物だと思ってるから魅力は全く感じないんだけれど。(もりは無駄をそぎ落とした潔さ、つけ麺は贅肉まみれという感じか)
さて、錦糸町の丸井のそばにあるラーメン屋です、化粧っ気のない30代の女性二人でやっていました。噂には魚醤系のお店だという事だったので一番それとはかけ離れていそうな「特製ラーメン」650円を注文、勿論いつものようにメンマ追加です。
かなりとろっとしたスープで豚骨醤油のようですが「ぬるい!」もうぅぅ……どうしてそうなっちゃうんだろう?
よくカウンター内で作ってるのを見ている事が多いのですが、基本的に丼にタレをいれてスープをざっと入れ麺があがってくるのを待っているというのはどこのラーメン屋も同じはず、他の店もそれほど冷めていたりはしないから作業工程に間違いはないと思います。
多分、もともとスープがグラグラしていないタイプなのか、タレが多すぎてぬるくなるのか、異常に手が遅いかでしょう。基本食べ物というのは熱い物は熱く、冷たい物は冷たくだと思うのです、で、食べる側が自分の都合で冷めるのを待つとかじゃないでしょうか。中途半端な「ぬるい」という状態はなんだか衛生的にも心配になってしまいます。
麺の方は太縮れでコシもあって美味しいのですから、熱いスープの中で伸びる心配もなさそうです、ぬるいスープでは実力も発揮できないのではないかと思ったりもしますね。
チャーシューは柔らかいバラ肉の巻きチャーシュウ、味はあまり付いてないですが決して不味くはない、ただ3枚も入っているので個人的には多すぎと言うイメージ、チャーシュー麺でない限りチャシューは1枚で十分です。メンマはやや酸味のある太メンマで、けっこう美味しかったです、他には味玉が入っていて、案の定これも中が冷たい物でした、味は良いのですから温めて入れて欲しいところです。
全体的に「元気がない」店という印象です。
まったく、「じゃじゃまる」の名が泣くという物!
あのにこにこ島に住んでいる三味線の弾ける裏表山猫:袋小路じゃじゃまる様はもっと元気いっぱいでしたよ。まぁ、最近比較的近所の新小岩の方で「ぽろり・カジリアッチ3世」入りのカレーライスが売られていたくらいですからもっと頑張ってもらわなくては。
そういえば20年程前のファミコンソフトでも「忍者じゃじゃ丸」という人気ソフトがありました。無敵モードでは巨大な蛙に乗って敵を片っ端から丸飲みするというとんでもないゲームでしたが、あれも非常に面白かった……う~ん、またやってみたいものです。
話がラーメンとは関係なくなってきました、この店の売りはこの特製ラーメンではないのかも知れません、つけ麺と魚醤ラーメンがメインなのでしょう、でも特製とうたったからにはもう少し「元気」のあるラーメンにしてもらいたいという期待を込めて★★☆☆☆です。
ゆうこおねえさんとおさむお兄さんも元気かなぁ?
たくさんカセットテープが残っています。(笑)