クールビズ・・・だと？

今日から７月

何を今さらなクールビズ、うちの会社は昔から７・８・９月は上着ネクタイは自由です。ま、特別な時とか接客の時とかはＴＰＯにあわせてなのですが。
会社の冷房ってのはどう設定したらいいのか、ビルメン会社の当社としても悩む所で、暑がりにあわせるのか冷え性の人にあわせるのか。何かの記事で読みましたがかつて訴訟にまで成った事があるとか！暑がりの人ががんがん冷房を効かせるのでその事務所の冷え性チームが体調不良になった、で、訴えてやる！ってことなんだとか。
で、判例では暑がりさんの勝ち。つまり、寒いのは着れば何とかなるでしょう、暑がりさんは真っ裸になって仕事するわけにはいかないって事で、冷え性さんは何か着るとか膝掛けで対応しなさいって事だそうです、但し、体調不良になるほど効かせるのは常識的に対応しなさいと・・・いわゆるいたちごっこな判決ですね。

さてさて、みんなワイシャツで出勤しだしたのですが、このワイシャツを「カッターシャツ」って言う人がいるのですよ。
何じゃそりゃ？聞いた事無いぞ、話によるとどうやらワイシャツと同じ物らしい・・。
ワイシャツはまぁね「ホワイトシャツ」が転化してワイシャツになった、これはＯＫですね、カッターって何？
どうやら、日本を分断するあのフォッサマグナ、うどんのおつゆも、発電機の周波数も、あほ・バカ文化も全て分断する見えない国境線『糸魚川－静岡中央構造線』これを境にワイシャツ－カッターシャツと呼び名が変わるようです。そもそもこの言葉で商品を売り出したのが大阪のスポーツメーカー「ミズノ」がボート競技のカッターと試合に「勝ったー」とをかけたという説もあり、関西地区では圧倒的にカッターシャツだそうです。

ワイシャツと同じ物だったとは・・・そういえば半袖のワイシャツは香港シャツ、これは先日亡くなったＶＡＮの石津謙介が作った言葉だそうです。