深*龍宮の使いのブログ

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独裁維新会とシリア情勢とノーマスコミ政治

2012-10-07 12:40:59 | 社会
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    どうもこんにちは、


  昨日は暑くて今日は寒いですね、これをなんというべきなのか分かりませんが、クーラーのような気候と呼ぶべきなのでしょうか、


  それはいいとして今日は何か起きているかな、う~む今日のネタは、何でも維新の会というコスプレ集団が、今の憲法は間違いである、だから戦前の憲法に戻して国民を虐げたいといったらしい、

  維新の会といっていますが、あいつらの大半は犯罪者で国民を虐げて金を盗む事だけを考えている頭の変な連中ですので、まあそんなところなのでしょう、


  それで大阪と東京の維新の会が、今の憲法は国民主権でけしからん、政治家が国民を拷問にかけて殺せないのは問題だ、だから戦前の憲法に戻すべきだといい、そのために条例か何かを出したらしい、


  一応否定されたようだが、これが実は自民党で自民党の仮病の安部がいっている戦後後レジームの云々とか、次の選挙は憲法を主題にしたものにするとかいう話で、
  
  自民党の憲法案自体が、国民主権を辞め戦前の軍国主義に戻すものですから、それを自民党の別働隊のコスプレ維新の会がやってみたという事でしょう、


  コスプレ維新の会とはいいますが、例えば東京のコスプレ会は実質自民党議員がすべてを取り仕切ってあり、

  今回の「今の国民主権の憲法は間違っている、政治家が国民を合法的に殺せないのはおかしい、だから戦前の憲法に戻して国民を拷問にかけて金を巻き上げたい」という意見は、自民党がいっている事である、


  つまり、自民党は極右政党であり、昔の自民党のように中立的なものではなく、アメリカのティーパーティとかドイツのネオナチのような、カルト極右組織であるが、

  その下部組織のコスプレ維新の会は、さらにそれを極端に表したものであり、獄右とでもいうような、通行人を襲って金を巻き上げかねないような、極端な右翼勢力である、


  もうコスプレ維新の会レベルになると、政治思想というよりは神みたいになるので、俺は神のように正しく、俺以外はすべて罪人であると考え、何をしてもいいと思っているから、

  例えば今回のように、直接今の憲法は国民を虐げられないのでおかしいと考え、それをアピールするような行動をするのは、それは彼らが異常なくらい偏っているからだ、


  自民党もやっている事は同じなのだけど、それをばれないようにしているだけで、コスプレ維新の会は馬鹿しかいないから、意味もなくギャーギャ騒ぐわけです、


  そして今回の事で、自民やコスプレが何を考えているのかが良く分かったのではないかと思います、頭がおかしくなって精神の死んだ安部が憲法改正が次の選挙の議題だというのは、このコスプレ維新の会と同じ考えで動いている、


  自民党と維新の会は同じ組織ですから、例えば東京維新の会はその実験を握っているのは自民党であるし、関係者も殆どが自民党議員ですから、維新の会がやりたい事=自民党がやりたい事なんですね、

  戦前の憲法に戻したいというが自民党の考えで、保守だ何だといっているけど実態は軍国主義を肯定する、人殺しのクズの集まりである、


  まあ人間というのは寿命がありますから、よく言われるけど大体60年以上前の事は誰も知らないですから、60年昔に起きた問題に対しては誰も反対が出来ない、なぜなら知らないからという話があるのですけど、


  今の時代戦争のことを知っている人はいない、騙し易いタイミングに入っていますから、こういう自民とかコスプレ維新の会とか、戦前の軍部が正しいといってまた国民を殺そうとするやつが出てくるけど、


  今回は騙されないようにしないといけない、自民党や維新の会は処刑すべきダニであるという事、なぜなら戦前の軍事態勢に国を戻そうとしているのだから、戦前の軍部のように国民殺しをしようとしている連中を生かしておいてはいけない、

  自民と維新はだめだという事、こいつらは今の時代に生かしておいていい連中ではないでしょう、


  次に、シリアで抗争が起きているようだね、何でもトルコと戦いが起きているようだが、そういうシナリオで来ましたか、

  トルコねぇ、アラブの春シリアの内戦といわれていますが、実態はNATOや米国イスラエルによる軍事侵攻のようなもので、シリア内部の争いというよりは欧米諸国による内政干渉が起こした内乱であると見ていい、


  そこで大きな役割をしているのがトルコで、実はシリアの反政府勢力はトルコ人が結構いるらしく、アレッポの戦いでその都市を実効支配していたのは、トルコ人の指揮者だった、


  つまり、アレッポというのはシリアとトルコの国境付近にある都市ですから、多分トルコがシリアのアレッポを取りたいという意思があったのだと思う、

  トルコは時々他国の都市を奪う事があるから、このシナリオ全体から見るとトルコの役割はシリア内乱をかこつけた、シリア都市の奪取ではないかと思う、


  シリア全土というのは面倒だけど、シリアの国境付近の都市ならば自国領にしてもいいし、今回のシリア内乱は欧米が仕掛けたものだが、その内乱を起こす兵士や活動家を訓練し集めていたのはトルコだから、トルコもシリア内乱で何かを得ようとしていたはずであり、それはやっぱり領土だろうね、


  欧米は国が離れているからシリア領土をとっても仕方がないけど、トルコは国を接しているから領土がほしいと思ってこの話に加わったのだろう、


  そしてシリア内乱は、中国とロシアの反対によってNATOの軍事介入が出来ず、反政府勢力といっても軍事的にはたいした力はないので、シリア政府のほうが強いようだから段々と弱くなっているらしい、


  少し前日本人ジャーナリストを殺して、国際アピールをしたようだがあまり効果がなかったので、トルコ軍を引き込む事をシリアの反政府勢力が考えたのだろう、

  この時点で反政府勢力がシリア人ではないのがはっきりしていますが、外国の軍隊を意図的に引き込んでいるわけだから、その外国の軍隊とも取引が出来ていないといけないわけで、最初からそういう関係で反政府活動をしていて、シリアのために反政府活動をしていたわけじゃないという事になりますけど、


  まあそういう反政府勢力がトルコ領にロケットを打ち込んで挑発し、トルコ軍がシリア侵攻をするように差し向けているようだが、これがどうなるかかな、

  シリアの反政府勢力は幼稚というか、チンピラみたいなところがあるから、彼らがイニチアチブを取っているとは考えづらい、


  となるとトルコ主導の話で裏に欧米諸国がいて、トルコ防衛にNATO軍を出すというシナリオが考えられる、


  リビアのときもそうだったが市民革命と嘘をついて、戦闘は殆ど外国の軍隊が行って、市民だ自由だという映像も海外で作り、全部嘘と捏造を捏ね繰り回したような、そんな事をしていたけど、


  シリアでも同じ形にしようとするだろうから、アメリカの真珠湾みたいに相手が攻撃してきたからという形を考えているように思える、

  しかし今回トルコに攻撃したのはシリア政府ではなく、シリアの反政府勢力だからシリア政府の責任にはならないし、

  シリアの反政府勢力の兵士を訓練していたのはトルコ政府(正確にはトルコ内にいるアメリカだが)なのだから、自分のところで育てたゲリラを他国に送り込み、そのゲリラが自国を攻撃してきたから、その原因はその相手国にあるというのは辻褄が合わないだろう、


  結局のところシリア内乱は失敗した可能性が高く、その尻拭いのためにどんどんグレードの低い争いが起きているように思う、

  シリアがリビアのように簡単に潰せると思っていたのだろうが、中国ロシアのせいで欧米の軍事侵攻が出来ず、行き詰った結果トルコとの戦争にして、そこでNATO軍を使おうをしているようだが、
  

  また中国ロシアがとめるだろうから、これがどうなるのだろうね、

  う~む、はっきりは分からないけど、シリアの内乱には欧米とトルコが深く関与している、だから今回のシリアからトルコへのロケット砲は自作自演であると見ていい、

  そして自作自演という事はシナリオがあるのだろうけど、リスクは刻々と変わるからどう判断するかは分からないが、狙いとしてはトルコのシリア侵攻というのは考えているのだろう、

  ただし戦争というのは簡単に出来るわけじゃないから、その辺りがどうなるかは分からない、


  こう見てみると、欧米は自国圏外で争いを同時に起こし、欧米以外が相対的に悪化する流れを考えているようだが、シリアにとってのトルコは日本にとっての中国のようなものなのだろうか、


  世界中で争いを起こしたいやつらがいて、そいつらは自分だけは安全なところにいて、金儲けを狙っている、

  シリア問題というのは結局そういう相対的な誰かの金儲け、そして利権なので、あまり単純に正義だ悪だと考えず、日本と中国もそうですがそれが誰の儲けか?、と考えて方がいいように思います、


  後は、民主党の議員が何人か離党したようだ、なぜか小沢氏の党には行かなかったようだが、みんなの党にいったのか、

  みんなの党ね、あれだろ党首がコスプレされつつあるという、みんなのコスプレ党になる予定の終わりつつある組織だが、


  みんなの党とコスプレ維新の会は、どちらも自民党が作った衛星党というか、自分ではやりづらいような過激な行為を、代理でやらせるために作ったインチキ政党ですけど、

  ま、しかし二つは多いと見たのだろうか、どちらも自民党の別働隊として行動してはいるが、二つあると国民の関心も分散するし、一つにまとめたほうがいいと自民党が考えたのだろう、

  そういう意味で言えばみんなの党は、一代目維新の会であり、今のコスプレがやっている維新の会は二代目にあたるわけですけど、


  その二つの自民別働隊が合体し、そこに民主党の離党者がいったようだが、行ってどうなるのだろうな、

  う~ん、コスプレ維新の会は最近人気がない、もともと人気などはなかったのだが、マスコミの宣伝があまり効果がなく、人気がない事がばれてマスコミもさじを投げ、最近はマスコミも維新の会は人気がないと書くようになった、


  そこに民主党の離党者が行ったとしてなんになるのだろう、それにみんなの党と維新の会では性質が違う、みんなの党は一応何年かやってきているし、政府批判もしてきたから考え方がまとまってきているが、

  維新の会は昨日今日出来た団体だから、毎日のように意見が変わるので、その二つを一緒にする事が出来るのか?、


  それに維新の会は大阪のコス野郎が独裁をしている組織で、組織の関係者の意見は全部否定しているマフィアみたいな組織だから、そことみんなの党が一緒になったらみんなの党の政策は全部なくなるだろうし、そこに移った民主党議員も何も出来なくなるんじゃないか、


  言い方は悪いが、みんなの党や維新の会は掃き溜めみたいなところだから、ゴミが集まっているだけだからね、ゴミの山みたいなもので形だけは作る事はできるけど、それが意味を持つ事は出来ない、


  ゴミで家の形を作ってもすめないでしょ?、ちゃんとした意味を持ったものが集まらないと、ある以上の事は出来ない訳でその離党した民主党議員は、ゴミ溜の様な所に行って何か出来るのだろうか、


  まあマスコミの批判を避けるために、批判されづらいところに移ってみたのだろうけど、みんなの党も維新の会もどうなるか分からないのだから、そんなところに行っても仕方がないんじゃないか、


  今の政治というのはマスコミの言っている事と違う事が起きる事が多い、だからマスコミの論から政治を考えていくと、意味不明な考えになるのが普通である、

  最近も他の方の政治のブログを読んで、意味不明なことを言っているなあと思って、それはその方の善悪ではなくて、マスコミを信じて政治論を組み立てようとして失敗している場合が多い、


  人気のある維新の会なんてありもない嘘をついていたのだから、それを前提に政治論を書いていた人は、いっている事がすべて間違いになってしまう、

  良いとか悪いというよりは、マスコミから政治や社会を考えるという事は、今の時代は不可能になっているので、マスコミ以外から政治や社会を考えない限り、今の世の中の事を理解することは一度として出来ないと思う、


  それくらい世の中が変わっているという事を前提に、やっていかないといけないのだけど、それが離党した民主党議員には分かっていなかったのだろう、

  マスコミの影響力はない、もしあるのだったら維新の会が潰れたりはしないだろう、マスコミの影響力のなさが維新の失墜につながっているのだから、その現実を直視すべきだと思う、


  考え方としては、マスコミがないとしたら政治はどうあるべきか、マスコミがないとすれば社会はどうあるべきか、ノーカロリービールみたいなもので、ノーマスコミ政治、ノーマスコミ社会を考えてみるといい、


  マスコミというまどろっこしいものは消え、単純に考える事が今は正しくなっていますから、ノーマスコミ社会で何が成り立つかと考えてみるべきだと思う、

  マスコミの時代は終わった、それが政治にどう影響を与えるかというのが、今の政治判断であり、それが間違うと失敗する、


  マスコミ受けのいい維新やみんなとか、ああいうのはノーマスコミ政治では成立しませんから、そこを見極めないといけない、

  マスコミの影響力はゼロではないが、社会現象を起こすほどの力はもうない、だとしたらマスコミなんてないものだと考えて、社会を考えたほうが正しくなる、


  そういう考えで政治判断をすべきだろう、マスコミに頼った政治判断には意味がない、そうじゃない考えを持たない限り、何も理解する事はないでしょう、