どうもこんにちは、
気づくとずいぶん月日がたっていますね、今年ももう半分かな、ブログ的には正直疲れることばかりだったので、少しは楽になってほしいものですけど、どうなりますかね、、
さてと何か起きていますかね、、う~んと、あまりこれというのはやはりないですね、なんか自動車工場の中を車で走り回った人がいたらしいが、マスコミがスルーしているのを見ると、マスコミの陰謀ではないかもしれないし、あまり政治的な話ではないようだ、
となると、党首討論というのが最近あったようですね、マスコミのインチキかなんかには見えるが、聞いたところによると菅氏は消費税をどうだこうだといっているようです、
これが鳩山氏の普天間基地問題、菅氏には消費税という重しをかけようという話なのだろうが、菅氏はその路線に乗ってしまっているのかな、
う~ん、どうなのだろうかね、最近はだんだんさらに政治が良く分からなくなってきているのだけど、菅氏の周りの人間も消費税といっているところを見ると、菅政権は財務省シフトのような所があるのかもしれない、
選挙前に消費税というのは、財務省の都合でいったようなところがあるし、民主党に不利益であるが財務省にとっては利益であるのだから、そのあたりをついたというところか、
まあただ確かに消費税の議論をする必要はあるわけで、税制上現行の消費税は高税化が出来ないので、高率の税にするためには制度に対する議論は必要であるし、そこまではあっているのだがなぜそこまで菅氏が主張するのか良く分からないな、
だいたい、どのようにするかという議論をすること自体は、誰も止める気はないわけだから議論をしておいて、ある程度まとまってから国民に対して提示しつつ、そこから話を始めるのは分かるのだけど、
まだどうするかも決まっていないのに発言するのは、確かに妙ですね、
私が思っている以上に財務省による菅氏の取り込みが激しかったということかもしれないけど、菅氏の周りの人間まで財務省派になっているとは思わなかったが、
ついでにいえば韓国の哨戒艇の話でも、北澤、岡田、千葉、とかそういうアメリカ官僚よりの人が集まって会議をしていたようだが、このあたりも奇妙ですね、思った以上に菅政権は腐敗が進んでいたのかな、
菅政権のふたを開けたら、そこは墓場でもう朽ち果てていたのだろうか、どうもそんな感じがします、
菅氏自体に対する官僚のアプローチだけならば、それはたいした問題ではない、
しかし、官僚よりであったりアメリカよりである人々が、菅氏の周りを固めてしまえば菅氏の自由度は失われるわけで、それでは意味がない、
前回菅氏は妥協をしつつ変えようとしているのではないかと書いたのですが、それも菅氏が自由であればのことであって、組織的圧迫がある状態ではそれは難しくなりますから、これでは菅政権は成立しない、
菅政権を成立させるためには、そういう人事の一掃をしなければならないのではないだろうか、
鳩山氏の政権がうまく行かなかったのは、鳩山氏個人というよりは周りの人の問題が多く、周りの人の問題が鳩山政権を終わらせたわけで、そういう勢力の排除をしなければ菅政権もうまくはいかないだろう、
まあ相手は官僚だから、組織力圧倒しようとして来るようだけど、それを避けるためには定期的な人の入れ替えをして、組織権力が成立しないよう民主党は配慮すべきではないだろうか、
次に、何がいいですかね、、消費税の話でも書いて見ますか、簡単にですけどね、
なぜか知らないけど菅氏が消費税といっているので、消費税をどうするかという話ですけど、いざ書こうとするとなんだかややこしいですね、
では10%にするという話がありますけど、それについて書いてみますか、
消費税が10%になると、税収は20兆くらいになるのかな、ただ逆累進性を考えれば15兆くらいでしょうか、
法人税を引き上げるという話もありますけど、確かに日本の法人税は実は低いらしいので上げてもいいのですが、
そもそも法人税というのは企業の殆どが払っていない税で、法人税の場合法人が赤字だと払わなくていいので、実際に法人税を払っているのは3割くらいですから、それを引き上げてどうなるかかな、
不景気になると法人税自体を払わなくなるので、税制度自体が消えてしまうから、個人的に法人税を上げてもあまり意味がないと思うんですね、
同時に下げてもあまり意味がないんじゃないかと思うし、
法人税に対しては日本の場合、戦後はほぼずうっと景気が良かったですから、昔はちゃんと払っていた場合が多かったのだけど、今は払っている企業が少ないですから、それを上げても下げてもあまり意味はないでしょう、
それよりは、払わなくていいという制度を変えるべきではないでしょうかね、何らかの形で最低限は払わせるか、
もしくは税制上の控除が大きすぎるらしいので、そこら辺の整理もしたほうがいいでしょう、
ただ何にしろ、法人税は景気が良くないと払わない税ですから、戦後のような高度経済成長がないのならば、それをあてにするのは難しい、
法人税を上げてもそれを払う人がいなければ意味がないわけで、企業に対しては法人税以外の負担を考えたほうがいいのかもしれません、
他に税収になりうるのは、個人の所得税はまだ余地があると聞いたことがあります、
例えばアメリカは金融大国といわれますが、金融に対する課税が非常に高く、日本の何倍もかかると聞いたことがあるので、
アメリカには消費税のような制度は州の税制度としてしかないですから、多くの税収は法人税かそういう所得税に頼っているわけで、日本の所得税あたりも金融的なものに対してはある程度課税する余地もあるのではないでしょうか、
まあこう考えてみると見えてくるけど、やっぱり昔とは経済構造が違いますね、
昔は経済は大体いいものだったから、法人税を主体にしても何とかなったけど今はもうそれが出来ない、
じゃあ消費税はというけど、国民の資産の大半は企業が吸い上げていますから、国民に対する負担というのも難しい、
後は金融くらいかな、国民の金を企業が吸い上げて、その企業の金を金融が吸い上げているのだから、そこからとるしかないのだろうか、
税制的にいえば、金のあるところから税金を取るべきなので、新自由主義、金融の自由化というのならば、そこから税金を取るのが筋だと思うのだけど、そうはならないのかな、
まあ私も専門化ではないのではっきりは分からないのだけど、今の状態だと消費税を上げるというのは、税収の安定化からすればある程度はあたってはいるけど、
国民が貧しい中で消費税をあげるのは、経済的デメリットがおおきいように感じる、
では法人税とはいうが、不景気では法人税は払われないわけだから、長期的経済の低調状態にある日本では、この税を主体にするのも無理だろう、
後は所得税か、法人個人を含めた金融に対する課税かな、
金融に対する税というと法人とかぶっているように見えて、法人税の取りにくさ、そして法人税を引き下げることによって経済効果を得るという話とリンクして、法人税論と金融に対する課税論が混ざっているように見えるのだけど、この二つを分けて考えてみたらどうだろうか、
企業が内部保留を持っていても、赤字ならば法人税は払わなくていいわけだから、それを抑えるためには内部保留の向かっている、金融方面に対して何らかのメスを入れたほうがいいようには思う、
金融に金が向かったから世の中が貧しくなったというのはあるわけだから、ある程度は金融に対しても手を入れていいようにも思いますね、
さて、それはいいとして今日は、マスコミを信じれば日本は滅ぶ、ということでも書いてみようかと、
相変わらずタイトルになっていませんが、まあここ十年くらいを見ても分かるとおり、マスコミを信じたことによって日本は衰退し国民は不幸になった、
つまりはマスコミを信じることは、国を滅ぼすような意味しかないということではないかと思ったので、書いてみると、
それでマスコミを信じれば日本は滅ぶということで、最近のマスコミは事実を伝えず、いかに人を騙すかということに心血を注いで、巨大な詐欺マシーンのようなものになっている、
目的が人を騙すことであり、マスコミ関係者の仕事は、その人を騙す行為をいかに効率よくするかだけで、騙しの手法論の吟味しか今のマスコミはしていない、
合法的詐欺とでもいうかね、公的詐欺機関とでもいうか、そういうあまりに堂々としているので気づいていない人が多いようだが、今のマスコミのやっていることは犯罪行為である、
昔から多くの人が狂うと、まともな人がおかしいといわれるようになるといいますが、
今のマスコミのスタンスも同じで、ただ単に詐欺行為をして人を騙し、人を騙す範囲を広げることによってそれを正当化し、その結果事実ではない嘘を事実に変えるような、そういうことをしている、
個人にならば絶対の真理というものも成り立つが、組織的なものでは多数が正義ですから、多数が正しいと思い込ませればそれが正しくなるわけで、今のマスコミのやっていることはそういう行為に過ぎない、
何が正しいのか、何が真実であるのか、何が事実であるのか、その全ては隠蔽され本質を全て消し去った上で、表層的な虚像を流し、虚像を流すことによって人々が真実に気づかないよう、そういう配慮をしている、
嘘をつきつつ、嘘をつくことによって国民を真実から遠ざけ、真実にたどり着けない状態の国民をどう食い物にするか、今のマスコミの仕事はそれしかしていない、
だから小泉政権では、国民はショーを見せられていたが、事実は何一つ知ることはなく、詐欺師の小泉とマスコミ連中によって、国民は食い物にされていた、
それをいま変えるかじゃないかと思うのですね、
確かに小泉政権はつぶれたけど、小泉政権を生み出したマスコミは存在し、そして今でも嘘を垂れ流し事実の隠ぺい工作を繰り返している、
つまりは、詐欺師の小泉を切ってもそれはトカゲの尻尾であり、本体であるマスコミを切らない限りは、また尻尾が生えてきて国民は騙されるだろう、
まあ正直、マスコミがなぜそうまでして国民を騙そうとしているのかは分からないが、マスコミが国民に対して嘘しかつかなくなったのならば、マスコミの根本的な存在理由もないのだから、彼らを消さなければならない、
今まではマスコミを信じて、その信じた上での善悪の話というものがあったが、
これからはマスコミの土台そのものの善悪を問う必要がある、
マスコミは善であるか悪であるか、マスコミの内部の話ではなく、マスコミの全部の話に変わってきて、マスコミ全体が善であるか悪であるかということを、マスコミから引いた不信の目で見極めねばならない、
マスコミを信じないという前提があって、初めてマスコミの存在が認められる、それが今の時代であろう、
そういう意味では人間の意識が、メディアの中から外へと出てきているようだが、
ともかく、これからはマスコミを信じるという前提は存在せず、マスコミを信じないという中でのみ、マスコミは存続ができ、
その不信の世界の中の情報源がマスコミであり、否定されることを前提とした情報の流れであって、カテゴリー的にはマイナスの情報媒体であるといえる、
後はそのマイナスの具合から、その裏にあるものを考えたりすればいいわけだけど、
少なくともこれからは、マスコミを信じるという選択肢はなく、マスコミをいかに信じないかというのが、国民の持つべき選択肢になると思う、
つまりはマスコミを信じないことによってのみ、国民の未来は開けるということ、国民の未来を切り開くにはマスコミを否定するしかないということ、
私にもなぜマスコミが国民を敵に回しているのか、その意図は分からないのだが、
マスコミが国民の敵に回ろうというのならばこっちもやり返すまでで、これからはマスコミを信じないという武器を使って、この国の未来を作り出す必要があるのではないかと思います、
それでは、今は週一回ですので次回は来週の水曜日になります、では次回まで、
気づくとずいぶん月日がたっていますね、今年ももう半分かな、ブログ的には正直疲れることばかりだったので、少しは楽になってほしいものですけど、どうなりますかね、、
さてと何か起きていますかね、、う~んと、あまりこれというのはやはりないですね、なんか自動車工場の中を車で走り回った人がいたらしいが、マスコミがスルーしているのを見ると、マスコミの陰謀ではないかもしれないし、あまり政治的な話ではないようだ、
となると、党首討論というのが最近あったようですね、マスコミのインチキかなんかには見えるが、聞いたところによると菅氏は消費税をどうだこうだといっているようです、
これが鳩山氏の普天間基地問題、菅氏には消費税という重しをかけようという話なのだろうが、菅氏はその路線に乗ってしまっているのかな、
う~ん、どうなのだろうかね、最近はだんだんさらに政治が良く分からなくなってきているのだけど、菅氏の周りの人間も消費税といっているところを見ると、菅政権は財務省シフトのような所があるのかもしれない、
選挙前に消費税というのは、財務省の都合でいったようなところがあるし、民主党に不利益であるが財務省にとっては利益であるのだから、そのあたりをついたというところか、
まあただ確かに消費税の議論をする必要はあるわけで、税制上現行の消費税は高税化が出来ないので、高率の税にするためには制度に対する議論は必要であるし、そこまではあっているのだがなぜそこまで菅氏が主張するのか良く分からないな、
だいたい、どのようにするかという議論をすること自体は、誰も止める気はないわけだから議論をしておいて、ある程度まとまってから国民に対して提示しつつ、そこから話を始めるのは分かるのだけど、
まだどうするかも決まっていないのに発言するのは、確かに妙ですね、
私が思っている以上に財務省による菅氏の取り込みが激しかったということかもしれないけど、菅氏の周りの人間まで財務省派になっているとは思わなかったが、
ついでにいえば韓国の哨戒艇の話でも、北澤、岡田、千葉、とかそういうアメリカ官僚よりの人が集まって会議をしていたようだが、このあたりも奇妙ですね、思った以上に菅政権は腐敗が進んでいたのかな、
菅政権のふたを開けたら、そこは墓場でもう朽ち果てていたのだろうか、どうもそんな感じがします、
菅氏自体に対する官僚のアプローチだけならば、それはたいした問題ではない、
しかし、官僚よりであったりアメリカよりである人々が、菅氏の周りを固めてしまえば菅氏の自由度は失われるわけで、それでは意味がない、
前回菅氏は妥協をしつつ変えようとしているのではないかと書いたのですが、それも菅氏が自由であればのことであって、組織的圧迫がある状態ではそれは難しくなりますから、これでは菅政権は成立しない、
菅政権を成立させるためには、そういう人事の一掃をしなければならないのではないだろうか、
鳩山氏の政権がうまく行かなかったのは、鳩山氏個人というよりは周りの人の問題が多く、周りの人の問題が鳩山政権を終わらせたわけで、そういう勢力の排除をしなければ菅政権もうまくはいかないだろう、
まあ相手は官僚だから、組織力圧倒しようとして来るようだけど、それを避けるためには定期的な人の入れ替えをして、組織権力が成立しないよう民主党は配慮すべきではないだろうか、
次に、何がいいですかね、、消費税の話でも書いて見ますか、簡単にですけどね、
なぜか知らないけど菅氏が消費税といっているので、消費税をどうするかという話ですけど、いざ書こうとするとなんだかややこしいですね、
では10%にするという話がありますけど、それについて書いてみますか、
消費税が10%になると、税収は20兆くらいになるのかな、ただ逆累進性を考えれば15兆くらいでしょうか、
法人税を引き上げるという話もありますけど、確かに日本の法人税は実は低いらしいので上げてもいいのですが、
そもそも法人税というのは企業の殆どが払っていない税で、法人税の場合法人が赤字だと払わなくていいので、実際に法人税を払っているのは3割くらいですから、それを引き上げてどうなるかかな、
不景気になると法人税自体を払わなくなるので、税制度自体が消えてしまうから、個人的に法人税を上げてもあまり意味がないと思うんですね、
同時に下げてもあまり意味がないんじゃないかと思うし、
法人税に対しては日本の場合、戦後はほぼずうっと景気が良かったですから、昔はちゃんと払っていた場合が多かったのだけど、今は払っている企業が少ないですから、それを上げても下げてもあまり意味はないでしょう、
それよりは、払わなくていいという制度を変えるべきではないでしょうかね、何らかの形で最低限は払わせるか、
もしくは税制上の控除が大きすぎるらしいので、そこら辺の整理もしたほうがいいでしょう、
ただ何にしろ、法人税は景気が良くないと払わない税ですから、戦後のような高度経済成長がないのならば、それをあてにするのは難しい、
法人税を上げてもそれを払う人がいなければ意味がないわけで、企業に対しては法人税以外の負担を考えたほうがいいのかもしれません、
他に税収になりうるのは、個人の所得税はまだ余地があると聞いたことがあります、
例えばアメリカは金融大国といわれますが、金融に対する課税が非常に高く、日本の何倍もかかると聞いたことがあるので、
アメリカには消費税のような制度は州の税制度としてしかないですから、多くの税収は法人税かそういう所得税に頼っているわけで、日本の所得税あたりも金融的なものに対してはある程度課税する余地もあるのではないでしょうか、
まあこう考えてみると見えてくるけど、やっぱり昔とは経済構造が違いますね、
昔は経済は大体いいものだったから、法人税を主体にしても何とかなったけど今はもうそれが出来ない、
じゃあ消費税はというけど、国民の資産の大半は企業が吸い上げていますから、国民に対する負担というのも難しい、
後は金融くらいかな、国民の金を企業が吸い上げて、その企業の金を金融が吸い上げているのだから、そこからとるしかないのだろうか、
税制的にいえば、金のあるところから税金を取るべきなので、新自由主義、金融の自由化というのならば、そこから税金を取るのが筋だと思うのだけど、そうはならないのかな、
まあ私も専門化ではないのではっきりは分からないのだけど、今の状態だと消費税を上げるというのは、税収の安定化からすればある程度はあたってはいるけど、
国民が貧しい中で消費税をあげるのは、経済的デメリットがおおきいように感じる、
では法人税とはいうが、不景気では法人税は払われないわけだから、長期的経済の低調状態にある日本では、この税を主体にするのも無理だろう、
後は所得税か、法人個人を含めた金融に対する課税かな、
金融に対する税というと法人とかぶっているように見えて、法人税の取りにくさ、そして法人税を引き下げることによって経済効果を得るという話とリンクして、法人税論と金融に対する課税論が混ざっているように見えるのだけど、この二つを分けて考えてみたらどうだろうか、
企業が内部保留を持っていても、赤字ならば法人税は払わなくていいわけだから、それを抑えるためには内部保留の向かっている、金融方面に対して何らかのメスを入れたほうがいいようには思う、
金融に金が向かったから世の中が貧しくなったというのはあるわけだから、ある程度は金融に対しても手を入れていいようにも思いますね、
さて、それはいいとして今日は、マスコミを信じれば日本は滅ぶ、ということでも書いてみようかと、
相変わらずタイトルになっていませんが、まあここ十年くらいを見ても分かるとおり、マスコミを信じたことによって日本は衰退し国民は不幸になった、
つまりはマスコミを信じることは、国を滅ぼすような意味しかないということではないかと思ったので、書いてみると、
それでマスコミを信じれば日本は滅ぶということで、最近のマスコミは事実を伝えず、いかに人を騙すかということに心血を注いで、巨大な詐欺マシーンのようなものになっている、
目的が人を騙すことであり、マスコミ関係者の仕事は、その人を騙す行為をいかに効率よくするかだけで、騙しの手法論の吟味しか今のマスコミはしていない、
合法的詐欺とでもいうかね、公的詐欺機関とでもいうか、そういうあまりに堂々としているので気づいていない人が多いようだが、今のマスコミのやっていることは犯罪行為である、
昔から多くの人が狂うと、まともな人がおかしいといわれるようになるといいますが、
今のマスコミのスタンスも同じで、ただ単に詐欺行為をして人を騙し、人を騙す範囲を広げることによってそれを正当化し、その結果事実ではない嘘を事実に変えるような、そういうことをしている、
個人にならば絶対の真理というものも成り立つが、組織的なものでは多数が正義ですから、多数が正しいと思い込ませればそれが正しくなるわけで、今のマスコミのやっていることはそういう行為に過ぎない、
何が正しいのか、何が真実であるのか、何が事実であるのか、その全ては隠蔽され本質を全て消し去った上で、表層的な虚像を流し、虚像を流すことによって人々が真実に気づかないよう、そういう配慮をしている、
嘘をつきつつ、嘘をつくことによって国民を真実から遠ざけ、真実にたどり着けない状態の国民をどう食い物にするか、今のマスコミの仕事はそれしかしていない、
だから小泉政権では、国民はショーを見せられていたが、事実は何一つ知ることはなく、詐欺師の小泉とマスコミ連中によって、国民は食い物にされていた、
それをいま変えるかじゃないかと思うのですね、
確かに小泉政権はつぶれたけど、小泉政権を生み出したマスコミは存在し、そして今でも嘘を垂れ流し事実の隠ぺい工作を繰り返している、
つまりは、詐欺師の小泉を切ってもそれはトカゲの尻尾であり、本体であるマスコミを切らない限りは、また尻尾が生えてきて国民は騙されるだろう、
まあ正直、マスコミがなぜそうまでして国民を騙そうとしているのかは分からないが、マスコミが国民に対して嘘しかつかなくなったのならば、マスコミの根本的な存在理由もないのだから、彼らを消さなければならない、
今まではマスコミを信じて、その信じた上での善悪の話というものがあったが、
これからはマスコミの土台そのものの善悪を問う必要がある、
マスコミは善であるか悪であるか、マスコミの内部の話ではなく、マスコミの全部の話に変わってきて、マスコミ全体が善であるか悪であるかということを、マスコミから引いた不信の目で見極めねばならない、
マスコミを信じないという前提があって、初めてマスコミの存在が認められる、それが今の時代であろう、
そういう意味では人間の意識が、メディアの中から外へと出てきているようだが、
ともかく、これからはマスコミを信じるという前提は存在せず、マスコミを信じないという中でのみ、マスコミは存続ができ、
その不信の世界の中の情報源がマスコミであり、否定されることを前提とした情報の流れであって、カテゴリー的にはマイナスの情報媒体であるといえる、
後はそのマイナスの具合から、その裏にあるものを考えたりすればいいわけだけど、
少なくともこれからは、マスコミを信じるという選択肢はなく、マスコミをいかに信じないかというのが、国民の持つべき選択肢になると思う、
つまりはマスコミを信じないことによってのみ、国民の未来は開けるということ、国民の未来を切り開くにはマスコミを否定するしかないということ、
私にもなぜマスコミが国民を敵に回しているのか、その意図は分からないのだが、
マスコミが国民の敵に回ろうというのならばこっちもやり返すまでで、これからはマスコミを信じないという武器を使って、この国の未来を作り出す必要があるのではないかと思います、
それでは、今は週一回ですので次回は来週の水曜日になります、では次回まで、