深*龍宮の使いのブログ

色々なことを書いていきたいと思います、よろしくお願いします。

マスコミ不正選挙と自民経済政策と日本を滅ぼす国防軍と自民党と、全体主義と民主主義の戦い、

2012-12-15 12:20:16 | 社会
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    どうもこんにちは、


  今日は寒いですね、明日は暖かいらしいけど、選挙はどうなるかな、


  それはいいとして何か書いてみると、今回の選挙は不正の臭いがするというか、どうもインチキくさい所がある、

  例えば選挙が始まってすぐ自民党有利と選挙結果を出していたり、まだ候補者が誰なのかという状態で投票結果が決まっていたわけだから、それはマスコミは国民が投票しなくても結果出るといっているわけで、この時点で詐欺の臭いがする、


  投票というのは国民が政党の政策を見、選挙の候補者を知ってから始まるわけで、

  選挙が始まってすぐの政策を出したばかり、候補者が決まったばかりの状態で、国民が誰を選ぶか決まっているとマスコミがいうのは異常である、


  その辺りから今回の選挙はインチキ選挙である可能性が高いが、聞いた話では時事通信などは選挙結果を自作自演で行い、国民の投票は破棄するような計画を立てているらしいけど、こいつらならやりかねない、


  まあそういう投票を破棄するとか書き換えるという不正もありうるけど、今回の選挙で一番気になったのが、投票先がない人が50%いることで、多分これはマスコミの捏造だと思う、


  ネットの情報で、マスコミは維新や自民や民主の支持の声は聞くのだけど、未来の党などの支持者がアンケートに出た場合いきなり電話を切ったり、アンケートを取りやめる事が多いらしい、


  ネットのとある人物は、マスコミの調査は絶対的に正しい、特にNHKは期日前投票に来た人の出口調査もするから完璧だといっていたが、

  実はNHKはその出口調査で、未来の党支持者が来ると回答を拒否するらしく、意図的に未来の党の支持が出ないようにしているらしい、


  ネットの情報だらか確実というわけではないけど、私が見ただけでも十数件そういう話があったから、マスコミが意図的に未来の党の支持者の声をアンケートなどに入れていないのはあるようだ、


  元々マスコミなどの既得権の狙いは、自公民維新による翼賛独裁体制であり、郵政解散でも民主党の党首は前原で、前原といえばアメ犬奴隷として有名だけど、郵政解散というのは自民と民主による翼賛を目指していたところもあった、


  それが小沢氏によって潰されたので、それをもう一回というのが今回だから、国民の選択肢を奪い、どれを選んでも既得権という形を作りたかったのだが、

  小沢氏の党が出たから、国民側に付く政党が出来て、マスコミの予定が狂った、


  今あれこれ報道されているけど、マスコミは選挙が起きたら自民有利と報道する計画があって、自民維新が有利であるという報道をする予定だったから、それを変える事が出来ないのだろう、


  というわけで未来の党の支持があってもそれを報道する事は出来ず、予定にないからその情報を伝えない、

  今の政治の流れは小沢氏のインチキ裁判を見ても分かるように、マスコミ主導の政治謀略ですから、今回の選挙に関してもどういう結果になるかはマスコミが独断で決める予定だった、


  マスコミは民主主義を否定しているわけだけど、そういう連中が書いたシナリオは自民維新のファシズム独裁であるから、マスコミにとってはそういう図式がかけないと困る、

  だから選挙結果がどうであるかということも、そういう形でしか報道が出来ず、マスコミが報道しているのは事実ではなくて、マスコミが報道する予定だった情報を現実を捻じ曲げて伝えているのである、


  マスコミは非常に政治色が強く、マスコミ党といってもいいような勢力ですから、例えば自民党が報道機関を持っていれば、自民党に有利な報道しかしないですよね?、

  選挙結果だって自民党に有利な報道をするだろう、

  それと同じような意味で、マスコミはマスコミ党として自分の手下である自民党や維新を使って、独裁をしたいから自分に都合のいい報道をする、


  日本人が間違っているとすれば、報道やジャーナリズムというのは基本嘘を伝えるものであって、事実を伝えるためにはないんですね、


  マスコミは商売ですから、自分にとって都合のいい情報しか提供しないので、自分にとって都合の悪い情報は捏造して伝えるのが普通である、

  小沢氏の話もそうだけど、マスコミのいっている事は全部嘘で、それは小沢氏がマスコミにとって都合の悪い人物だから叩いていたわけで、そういう前提でメディアを考えなければならない、


  マスコミというのは嘘を伝えるためにあるのであって、事実を伝えるためにあるわけではない、つまりマスコミのいっている事はすべて嘘である事を前提に見る必要がある、

  そこら辺の考えが日本人は甘いのだろう、マスコミが事実を伝える可能性なんて最初からあるわけがないのだから、マスコミは絶対事実は伝えないと考えないといけない、


  それがメディアであって、そして今回の選挙に関しては、マスコミの予測で不自然なのは投票先がない人が50%いることで、

  そうはいっているのに、70%くらいの人が投票に行きたいといっているのだから、話がおかしい、


  投票に行きたいということは投票先があるということでしょう、少なくとも半分の人が投票先がないのに、大半の人が投票に行きたいと答えるわけがない、

  それはつまり、マスコミがその投票先がないという人を意図的に増加させ、ある意味棄権票が非常に多くなる状況を造ろうとしているのだと思う、


  今回の選挙で自民党が勝つには国民に棄権してもらうしかない、マスコミは事実を伝えるわけではないのだから、最初から自民党がどうすれば勝つかという選挙結果だけを報道する予定だった、


  そう考えてみれば分かるように、マスコミが投票先が50%ないといっているのは、国民が投票先がないといっているのではなくて、50%くらいに棄権して欲しいという自らの考えを言っているのだと思う、


  自民党の支持は全く伸びていませんし、普通に6~70%の投票率になれば、自民党候補は殆ど勝てなくなる、

  自民党は固定的な支持はあるけど、それ以外の支持はないので、投票率が上がるほど落ちやすくなりますから、マスコミが自民党に勝たせるためには、棄権をさせるように誘発し、そのためには大量の棄権者がいる想定の選挙結果を宣伝する必要があった、


  マスコミのいう50%が投票先がないというのは、そういわないと自民党が勝てないからいっているだけで、投票に行きたいという人が多いのに、50%が投票に行く先がないといっているのは不自然だから、その50%が投票先がないといっているのは、マスコミが意図的に捏造した可能性が高い、


  選挙の結果は分からないけど、マスコミの報道は事実ではないと思う、常識的に言って50%が投票先がないというのは変だし、それはマスコミが意図的に作っている捏造ではないかと思う、


  そして何で捏造したかといえば、全く支持率の伸びない自民党では、投票率が上がると確実に負けてしまうので、国民の50%が投票先がない=50%の人が棄権をしたという想定での選挙結果を宣伝し、国民を棄権させようといているのだろう、


  マスコミは国民を選挙に行かせたくないんですよ、もともとの想定だって小沢氏の党がなくて、翼賛体制にしてどこに投票しても意味がない形に、マスコミはする予定だったのだから、

  それが小沢氏の党が出たので、今度は棄権作戦を立てて、国民が投票にいかないようにインチキをしている、


  上でも書いたようにマスコミは既得権ですから、民主主義を否定したいんですよ、民主主義があれば国民の声を聞かないといけないから、自分にとって損なのでマスコミは民主主義をなんとしても潰したいと思っている、


  そういう願望が強く出ている選挙だと思う、マスコミは民主主義を潰したいと考えていて、国民に棄権を強要しようとしている、

  しかし自民党の支持は伸びていないので、投票率が上がれば自民党は確実に落ちる、そのどちらを国民が選ぶのかというのが、今回の選挙ではないかと思います、


  次に、今日は長そうなので短めに書くと、何度も書いていますが今回の選挙では気をつける事があって、

  今回の選挙で一番危ないのが自民党と維新で、自民党は民主主義の廃止を宣言し、維新の会は国民の権利の廃止を言っている、


  自民だ維新だといわれても分かりづらいけど、昔の日本の軍部とかドイツのナチスとか、後はソ連時代のスターリンを思い浮かべてもらえれば、連中がどんな存在であるかが分かるだろう、


  独裁を目指す国民殺しの連中で、戦前の軍部も憲兵といって、政府に反する人を拷問にかけて殺していたけど、自民党や維新のやりたい事はそういうことである、

  新しい未来とこいつらはいうけど、いっている事は戦前の軍部が正しくて、戦後の平和主義は間違いだという事だから、


  自民の安部なんてのは戦後憲法は腐っている、戦前の帝国憲法のほうが正しいので、今回の選挙に勝ったら戦後憲法を廃止して、戦前の帝国憲法に変えるといっている、


  今回の選挙は、民主主義を守るかどうかという選挙で、何でこうなったのかは分からないのだけど、とにかく維新と自民は国民の敵なので、こいつらは片っ端から叩いて潰すしかない、

  生かしておけば国民を弾圧するだろうから、どんな手を使ってもこいつらだけは殲滅すべきである、


  さすがに戦前の軍部が正しい、国民は全員国のいう事を聞いて、反する人間は皆殺しという連中を支持するのは不可能だから、

  今回の選挙では自民と維新には投票する価値はないと思う、投票すると殺される恐れがあるし、投票は自由だけどやめたほうがいいと思う、


  さすがにこいつらのいっている事は狂っているので評価しようがなく、

  自民や維新に対しては国民の視点に立つ限り、投票する価値はないと思う、

  自民維新のいう、国民主権の廃止、民主主義の廃止、言論の自由の廃止、信教の自由の廃止、表現の自由の廃止で、

  強制的な軍国徴兵制を布き、その分社会保障は全廃して、年金皆保険は廃止し、高齢者は尊厳死で皆殺し、


  嘘のようだけど本当にこういう事をいっている連中ですから、さすがに投票する価値はないと思うので、投票は自由なのだけど、ここに投票しても国民の利益になる可能性は1%もないと思います、


  ついでなのでもうちょっと書くと、自民党の経済政策を支持するという声があり、自民党は経済政策はいいのだから支持をしてもいいのではないかという意見もあるけど、


  それはどうかなと思う、経済云々というのはあるけど例えばナチスが権力を握ったのは、経済政策の成功が大きくある、

  ナチスによる政策によって経済が良くなり、その支持を元に独裁を進めたのだから、自民党の経済政策がいいからといってそれを進めれば独裁に進む、


  ナチスの経済政策は、経済政策としての意味もあったのだけど、伏線として独裁を目指す支配体制を含んだ経済政策であり、

  国民を強制的に動かすようにして、その形で経済政策をしていて、実はその国民に対して強制的に動かす形が、後の独裁につながった、


  経済だからいいんじゃないかと思うでしょうけど、そんなに単純じゃないんですよ、

  それに経済というのは一時的に良くする方法はあるわけで、問題は政府による経済政策という形で無理をすると、経済は一時的に良くなるかもしれないが、その分政治や社会の形が歪になって、その歪になった形がその後の独裁の基礎になる場合がある、


  ナチスはどうもそういう計画を立てていたようなのだけど、自民党も憲法案などはナチスそっくりといわれているので、自民党が目指しているのがナチスドイツであるとすれば、今いわれている経済政策は独裁の足がかりとしていっている可能性がある、


  将棋や囲碁と同じで、この手の話は何手か先まで読んで打って来る事が普通なので、自民党の異常な独裁思想と、評価されている経済政策があるならば、その二つは合わさったものだと考えたほうがいい、


  実際ナチスはそういう手を打っていますから、自民党がナチスを模範にしているならば、自民党が景気が良くなるような政策をいっていても、それを信じるとそれ以上のリスクを負う可能性があると思う、


  詐欺や嘘にはメリットや真実がある、金儲けの話があるから詐欺が成り立つのであって、金を損する話の詐欺はないのだから、自民党のような歪な形を持った勢力がトータルで見て、まともな事をする可能性があると思わないほうがいい、


  自民党の経済政策には必ず裏があるということで、詐欺師の小泉の政策も独裁のための経済政策であったし、自民党は根本的に社会や経済を良くしようという考えはないから、自民党の経済政策が何であろうと信じる必要はない、


  今まで国民はずっと叩かれてきた、苦しんだ人も多かっただろう、そういう状況を作った自民党が、助けの糸をたらして来たらそれはまず大きな釣り針であって、下手に食いつけばそのまま食われると思っていい、

  
  自民党は暴力団みたいなものですから、人不幸に追い込んでそれを利用してさらに金儲けをする、

  今の社会経済問題を作ったのはほぼ100%自民党に原因がある、そこがまとも風に見える経済政策をいうということは、また国民を騙す新しい手口を考え出したと、その程度の意味しかないと思っておいが方がいいです、


  それ以外だと、国を滅ぼす国防軍、という事でも書いてみようかと、

  自民党の下痢安部は良く国防軍という、実際は自分の手駒の軍隊を作って、国民を殺すだけなのだが、一応防衛という文字は使っている、


  文盲の阿呆と違って文字が書ける下痢安部だが、こいつのいう国防軍がどうなるかと書いてみると、

  自民党はいわゆる全体主義者で、ナチスやスターリンに近い考えの勢力である、


  日本でいえば戦前の軍部だが、国家が正しく国民はすべて間違いであるという、独裁を目指す勢力である、

  自民党は敵がいて防衛だといっているが自民党には防衛論は存在せず、仮想敵を作ってそれを権益に変えたいと思っている、利権のための防衛論である、


  自民党が守りたいのは利権だけで、実は日本を守る気は1%もありません、自分の利権が増えればいいというだけなので、軍事防衛論なんてものは連中には一切なく、利権を漁る上でどういう防衛論を組み立てればとくかという、そういう考えしかない、


  実はそれは戦前の軍部も同じで、戦前の軍部というとあれこれいわれますが、何で戦争していたかというと、実は利権なんですよ、

  日露戦争があって、それで軍事費が国家予算の何倍と使われて、それがいわゆる政財官の癒着問題になって、その癒着のために戦争を続行した、


  例えば戦争に負けた原因として、軍事兵器を付き合いのあるところを優先させて、実用性を度外視して作っていたので負けたとか、そういう事を繰返していたらしいんですね、


  そこら辺はいまの下痢安部も同じで、こいつは所詮馬鹿だから軍事戦略など理解できないだろうし、どこかの操り人形であろうから、軍事=利権だとしか考えていないだろう、

  そうなると戦前と同じ形になって、利権のための戦争、戦争のための利権になって、デタラメな戦争を拡大していく事になる、


  軍事戦略というものは、よく感情論で敵がいるから叩くべきといわれるが、実際は軍事論程理性的なものはなく、感情を完全に押し殺したところで計画を立てなければならないのだが、日本にはそういうところがない、


  結局金なんですね、日本の軍事は金儲けの軍事であって、軍事防衛のための軍事ではない、

  だから結果的に、戦前と同じような失敗をして、国を滅ぼす可能性が高い、


  自民党や日本政府には防衛論はなく連中にあるのは利権だけで、利権を漁るために防衛論を組んでいるわけだから、連中に任せておけば高い確率で日本は滅びるだろう、


  自民党は軍事、防衛だと騒ぐけど、連中は利権をあさることしか考えていないので、それが軍事防衛になる可能性は無い、

  そしてその利権は国民の命を代価として払わされるので、国民を殺して利権を漁るという形になる、


  自民党は防衛をせず、利権のために戦争を拡大し、国民を殺してそれを金に変える、戦前の軍部がやっていたことと全く同じ事をするだろう、

  自民党は国民を殺し、国を滅ぼす事しかしない、軍事だ防衛だというのも結局のところ国民を虐げるような意味しかなく、

  そして、意味もなくする戦争は国を滅ぼす危険な因子になる、


  個人的な意見としては国民は武装すべきだと思う、いやな考えだけど政府が軍事で国民に圧力を加えるならば、国民も武力で政府に圧力を加えるべきだ、政府関係者を始末しても、国民の命を守るべきである、


  物騒な意見だとは思うのだけど、全く同じ事が数十年前に起きていますから、国民の武装の緩和を政府に要求し、国民は政府に出来る限り協力しない体制を作ったほうが、身の安全はまもられるのではないかとおもいます、


  他では、日本を滅ぼす自民党、という事でも書いてみようかと、

  自民党というと今となっては亡国政党、売国政党として有名ですが、いつの間にか初心を忘れ私利私欲に走り、日本を滅ぼすための党になってしまったのですけど、

  今回はその亡国自民党について書いてみようと思います、


  それで日本を滅ぼす自民党ということで、多分日本が潰れるとすれば自民党が原因になると思う、

  何故か?、今は時代の境目であって、今までの世界観とこれからの世界観が混じっていて、常に変化を期待するというところがある、


  それは多くの人が感じるでしょう、この国に足りないのは変化だと、変化がないから日本は駄目なんだと、ここまでは誰でも納得できる話だと思うのですが、

  問題はその変化を何にするかで、ここでこの国の未来があるか、破滅に向かうかの分岐がある、


  今の日本社会は悪化していて、明らかに破滅の道へ進んでいますが、その最大の原因が自民党である、


  自民党は昔の組織だから、いわゆる既得権勢力になり、既得権であるから新しい事を否定する、

  そして今までの実績や蓄積があるから、新興勢力が出ても十分に勝負になる力がある、


  問題は自民党が勝てば勝つほど日本が退行していく事で、自民党の影響力が増すほど、日本は時代を遡ることになる、

  今の自民の安部なんてのは戦前の軍部が正しいといい、戦後の平和憲法は間違いだというくらいで、

  自民党議員は全員そういっているけど、それは完全に過去への退行であり、いわゆる幼稚退行に近いところがある、

 
  安部のいっている事なんて幼稚ですよね、こいつのいう美しい国だとかいうは話、その殆どが現実を見ていない妄想というか、頭のおかしな人間の戯言にしか見えないものばかりである、

  安部のいっている事なんて完全に狂人の妄想であり、常識的に考えて美しい国がこの国の未来ですなんていうのは、頭が狂っているというしかない、


  そういう現実を見ない退行が起きるのは、安部が馬鹿だからなのだけど、ああいうのを信じる人の心理というのは、人間は理解できないもの、曖昧なものよりもはっきりしたものを選ぶ傾向があるからで、

 
  いまの時代、社会変化がおきていて、新しい時代と古い時代の二つの時代があり、どっちがいいかと考えると古い時代のほうがいいと普通は思ってしまう、

  安部みたいに戦前まで遡るのは完全にアホなのだけど、一般的にも新しいわけの分からない時代よりも、今までの戦後世界を信じようとするだろう、


  しかしそれは信じるだけで終わり、信仰や宗教の世界にはいってしまって、日本人全体が狂気に入っていく、

  自民党を支持している人は反日がどうとか、韓国や中国がどうというけど、じゃそういうことをいったところで、日本が良くなるかといえばそういう事はない、


  日本の衰退は日本人の問題であり、中国や韓国が悪いから日本が衰退したのではなく、日本が衰退したのはすべて日本人の問題である、

  日本が衰退したのは二匹目の泥鰌とでもいうような、戦後が成功してそれがもう一度上手くいくと考えて、やってみたが失敗したというのが日本が駄目になった原因であり、

  小泉政権もそうで、あれも戦後のように企業でがんばれば社会は良くなると、戦後的世界観をいって、やってみたが失敗した、


  日本が駄目になった原因は日本人が戦後を信じた事が原因であり、戦後という時代を信じないで新しい事をしていれば、今のような悪循環にはならなかっただろう、

  今の時代の悪循環は、戦後の時代が正しいというのが宗教になって、それが信仰が足りないから失敗するのだとなって、努力が足りない、努力が足りないと、喚き散らすような事をしたから変な時代になった、


  今日本人が一番に言うのは悪口でしょ?、で、次にに言うのが努力不足だから、そういうところが日本人には強くある、

  本当は努力不足ではなく判断ミスなのだけど、戦時中軍部の判断ミスに付き合って努力した昔の人と、今の日本人は全く同じ事をしている、

  そういう土壌があって、下痢阿部や自民党などの頭のおかしな連中が出てきて、そいつらがその宗教の教祖になろうとしている、


  判断ミスを努力で変えるのは難しい、全体が狂っているものを個人で変えるのは難しいみたいなもので、今の日本は全体が狂っているからおかしいのであって、個々人の問題や努力不足が問題を生んでいるのではない、


  しかし、戦後が上手くいったので既得権が発生し、新しい事をしてもそれが常に潰される状況で日本人は退行をし、その退行を信じて現実を見なくなったギャップを宗教的信仰、そして仮想的の弾圧によって解消しようとしている、


  アニメのギャグで、目に見えない敵と戦う主人公みたいな、そういうアホな人間の表現があるけど、今の日本人の生き方はそういうもので、

  自分が何をしているのか、自分が何を間違っているのか、そういうことを絶対に考えないようにして、問題が起きる事をなにかのせいにしている、


  戦後という時代は今の世の中では成立しないから、それを成立させるためには宗教にするしかない、

  ネットウヨクとかは現実を全く見ないでしょ?、彼らの信じている神がいるようだけど、そんなものはこの世にはないんだよね、


  中国が悪だ、韓国が悪だというが、実際は中国や韓国が悪でも日本の不利益になるわけじゃないから、中国や韓国は関係なく日本が駄目なだけなのだけど、人の所為にしたいから外国の悪口ばかり言う、


  下痢安部もそうだな、あいつもネットウヨクみたいなやつだから、韓国や中国が悪いと言うが、日本をだめにしたのはお前のような人間のクズであり、自民党という亡国政党であるのに、そういう現実は一切見ない、


  この国は妄想を具現化しようとしている、時代変化を素直に認めるのではなく、時代変化を否定し、非現実的な過去の妄想にしがみつく道を日本人は選んでいる、

  今までこうだったからそっちが正しいと思うだろうけど、そういう簡単な状況に日本はいないわけで、その選択肢を選べば日本は壊滅的な状況に追い込まれるだろう、


  日本を滅ぼすのは戦後という亡霊である、別に戦後という時代が悪かったというわけではなく、いつまでも戦後が続いていると考えているから、日本は未来に進めないんだという現実がある、

  
  そういう宗教的な妄想に包まれた日本が、下痢安部という頭の逝かれたカルト宗教の教祖を持ち上げるというのは、ある意味自然な行動であって、日本がオウム真理教のような国になっている現実でもあるのだろう、


  しかしオウムの最期が悲惨であったように、下痢安部のいう社会は人間の住めない地獄のような社会を生む、

  自民党は日本を滅ぼし、国民を殺し、人々の未来を奪って、国の破滅と一家心中をするような、そういう政党でしかない、


  オウムを信じていた人は一般の普通の人だった、だがああいうことをしたわけで、

  それと同じように、自民党を信じていた人は一般の普通の人だった、だがああいうことをするだろう、


  日本の狂いは日本人の不毛な未来になるだろうが、その起爆点になるのが自民党であり、多分日本は自民党を中心に段々と滅んでいくと思います、


  さて、それはいいとして今日は、全体主義と民主主義の争い、という事を書いてみようかと、

  今回の選挙は全体主義政党の自民維新と、それ以外の民主主義政党の争いであると思う、

  日本を北朝鮮にするか否か、独裁を認めるかどうかというのが大きなテーマとしてある、


  マスコミによると選挙は消費税だ何だといわれるが、それもあるけど今回の選挙の大きなテーマは独裁か否かなんですね、

  不思議な事だが今回の選挙は独裁者を選ぶ選挙になっている、正直もう民主主義選挙ではなくなっていると思う、


  マスコミの報道もおかしいしね、世論調査とか選挙結果とか本来ならばこんなに報道するはずがないのに、こうも報道するという事は、今回の選挙がまともなものではないという証拠なのだろう、


  今回の選挙は投票先が見当たらないという人が多く、過半数の人がそういう意見をいっているようだけど、そりゃそうだろうな、なんたって民主主義選挙じゃないんだから、独裁者を選ぶ選挙で自由投票にすれば、殆どの人は投票先がないのは当たり前である、


  例えるならば北朝鮮でトップを決める選挙を自由選挙にしたようなもので、多分そんな選挙をしたら投票できないだろう、

  選挙をしても候補者を固定したり、特定のところに投票すると圧力をかけたりするだろうから、投票したくても出来ない形になる、


  今の日本政府は小泉政権を見ていて、なんとなく多くの方が感じていたでしょうけど、基本独裁を目指しているんですね、

  民主主義はやめるぞーー!みたいな感じで、人間ではない化け物の国になろうとしている、


  問題があるとすれば、そういうところを多くの人に見れているのかどうか、そしてそういう問題があるとして手段があるのかどうか、

  日本の既得権者は独裁だけを考えているから、自民党議員もいっていたけど国民主権があるのがおかしいと、それが既得権の言い分ですから、国民に権利があるのは間違いであるというのが日本政府の基本方針なので、いずれ日本は人間が住めない国になる、


  そしてそういう亡国政策、独裁と抑圧の政治を目指すのが全体主義者で、いわゆる日本の右翼は大体全体主義者である、

  戦後のイメージだと右翼は解放的で、左翼は閉鎖的だと思うでしょうけど、

  今は右翼のほうが閉鎖的で、内ゲバ右翼みたいな感じになっていますから、日本の右翼の殆どは連合赤軍のみたいになっている、


  それでいながら思想の何もないから困るのだが、日本を駄目にしているのは右翼思想である、右翼思想というが実際は全体主義思想で、共産革命とかスターリンとかナチスとか、そういう方向性を持った右翼思想が日本を駄目にしている、

  連中は愛国だ保守だというけど、実際は支配欲だけがある人間のクズの集まりで、北斗の拳で出てきたモヒカンの人たちと基本的な考えは同じである、


  奪い搾取し自分らだけは豊かに暮らすと、日本の右翼は強盗や物盗りに近くなってしまったから、そういう思想的な方向性は国を滅ぼすような意味しかない、

  右翼だから愛国だというが、やっている事は人から物を盗んで、人の悪口をいっているだけだし、

  しかも自分は努力もせず、既得権にのし上がって支配をしたいという、人間のクズばかりがいる、


  本来の右翼はそうではないのだけど、いつの間にかそういうのばかりになった、

  昔は左翼が危険なところがあって、共産革命だ、全体主義だという問題があったけど、

  今は右翼が問題で、米犬革命だ、全体主義だという問題が出てきている、


  今の日本の分基点は、中立的な民主主義を選ぶか、それとも右翼よりの独裁体制を選ぶかで、今回の選挙でもそれが色濃く出ている、

  自民や維新などは民主主義は間違いである、国民に権利があるのは間違いだから、選挙に勝ったら民主主義はやめるといっている、


  それでやめて全体主義にするらしいが、そうなったら国民には奴隷の一生しか残っていない、

  今回の選挙は国民が生きるか死ぬかみたいなものになっているんですよね、いつの間にか選挙で間違った判断をすると、誰かか自分が死ぬような世の中になっている、


  ある意味選挙が人殺しの道具になって、国民が判断ミスをすれば誰かを殺す、殺人マシーンみたいなものになっている、

  それを変えなければならないのだけど、自民や維新などの右翼は基本的に全体主義者なので、民主主義を否定し国民を否定する連中ですから、社会の役に立つ事はない、

  そればかりか多くの人を苦しめ命を奪う危険な存在である、


  昔からすればどうしてこうなったのかという感じがするけど、今回の選挙は自民党という全体主義政党と、それ以外の民主主義政党とのせめぎ合いであり、日本が地獄へ進むかどうかの危険な選挙であると思います、