深*龍宮の使いのブログ

色々なことを書いていきたいと思います、よろしくお願いします。

シリアイラン問題と沖縄の放射能と消費税の話、

2012-02-10 12:45:13 | 社会
地震関係のリンク、


義援金など、

自動車・通行実績情報マップ、

原子力の現場作業員は使い捨て、

沖縄移住情報(移住費用も出るようです)、




    どうもこんにちは、


  また寒くなってきましたね、夏とかもそうだけど最近は気温のアップダウンが激しいです、


  さてそれで何か起きていますかね、あまりたいしたネタはないようだけど、ひとまずはよく言われていることでも書いてみましょうか、

  最近はホルムズ海峡が何とか、イランやシリアが悪いという話をよく聞きますが、意味不明な話ですね、


  正直なんでイランが悪いのかシリアが悪いのか、さっぱり分からないのだけど、何が悪いのだろう?、

  確かにイランでは核開発をしてはいるが、核兵器開発をしているという話は聞かないし、現状はまだ原発の建設しかしていないのではないか、

  それをイランの核開発とはいっているが、たとえやっていたとしてもそれほど精度の高いものではないだろうし、まだ原子力発電所の開発を重視しているレベルだから、核兵器開発までは行っていないんじゃないか、


  核兵器といってもそんなに簡単に作れるものではないし、パキスタンでも核開発はしているけど、核兵器までは作れていないと聞くから、ウランの濃縮が可能になったからといってそんなに騒ぐことか?、


  ウラン濃縮というレベルでいえば、日本でもできるだろうし原発を持っている国ならば普通にやることであるから、それを否定する理由は分からない、

  イランに対しては海外の視察団も入っているが、別に核兵器を開発している兆候はないというし、そういう指摘は聞いたことはない、


  まあ頭の逝かれているイスラエルのキ印連中は、イランの核、イランの核とはいうが核兵器開発はそんなに簡単にできるものではないし、大体核兵器を大量に持っているイスラエルがイランを非難する資格はあるまい、


  それがよく分からないのだけどね、今でも欧米諸国のユダヤの犬たちがイランの付近に軍隊を寄せてはいるが、

  それだってよく言うイランがホルムズ海峡を封鎖すると、世界経済がとまるのではないかというのと同じことになるし、

  欧米がイランを攻めればその付近の海域は航行不可能になって、経済的悪化はイランの海峡封鎖以上の問題になる、

  それが何故か欧米諸国の戦争でホルムズ海峡が使えなくなるのはよくて、イランだと悪いという変な話になっている、


  悪いのはどう考えても欧米諸国で、イランは全く悪くないと思うのだが、イランの何が悪いのだろうか?、

  いまマスコミは盛んにイランが悪いといっていて、それでヨーロッパでは原油の輸入をやめるといっている、それもヨーロッパ諸国ではフランスやイギリスは核兵器を持っているわけで、イランが核兵器を持つことを彼らが非難できるわけでもなければ、まだ核兵器開発をしている段階ではないのだから、それを問題視するのもおかしい、


  まあただ単にイランが気に入らないからイチャモンをつけて石油を奪おうと考えているだけなのだろうが、盗人猛々しい国ですな、


  シリアに関してもそうで、シリアで起きているのは武装蜂起であり、ゲリラのような内乱が起きているのだから、それを政府が鎮圧することに何の問題はあるまい、
  

  それに武装蜂起している連中は、欧米諸国から武器や資金の提供を受けているらしく、欧米の傀儡連中の蜂起ならばそれは市民革命ではなく、欧米による侵略戦争なのだからシリア政府が反撃するのは当然だろう、


  このあたりは、昔のソ連のアフガン侵攻の手段と似ていて、あれはソ連がアフガニスタンに攻め込んで、それを地元の人々をCIAがイスラム原理主義という洗脳手法論を作って洗脳し、武器を与えて戦わせていたのだけど、


  そういう他国にゲリラを生み出して、それをきっかけに侵略をするという手段、リビアでやった手口であるがそれをシリアでやろうとしているのだろう、


  どこの世界にも不満やひずみはあるからね、それをマーケティング的にあぶりだして、センセーショナルに煽る手法論と洗脳技術をセットにして輸出し、内部混乱を生み出してさもその国がおかしいように見せる手だろうな、


  いわれてみれば小泉政権もそのひとつではあったわけですが、ともかく、シリアにしろイランにしろ現状でみる限り問題といえるところはない、どちらかというと問題だといっている連中のほうが胡散臭く信用ができない状態にある、


  何が問題なのかといわれると原因が見つからない、マスコミは騒いでいるが冷静に考えてみると、問題といえるポイントはないからね、ただの情報操作なのだろう、


  であるからこのあたりの話は否定したほうがいいだろう、私の見る限りシリアもイランも悪いといえるところはない、もちろん理想を言えばいろいろあるだろうけど、それを理由に欧米諸国が攻め込んでいいかといえば、それほど大した問題ではないと思う、


  そう考えてこの話は見た方がいいのではないか、少し前もリビアのカダフィ政権が同じ手でつぶされたが、いまは反カダフィ派がカダフィ政権側の人間を数千人つかまえて、毎日拷問にかけて殺している、
  
  マスコミの言う正義というのはその程度のものであるのだから、人を不幸にしたくないと思うのならば、マスコミのいうシリアイラン問題は否定し、彼らの言い分を認めるべきではないと思う、


  次に、放射能の話を書いてみると、沖縄で非常に汚染された食べ物が出たようだ、

  確かラーメンとピザだったらしいけど、沖縄まで汚染がいっていますね、

  他でも沖縄の園芸か農業用の腐葉土からも、大量の放射能が見つかったらしく、むかし私が指摘したようにこれからは人の手によって放射能が運ばれるだろうと書いたら、そうなりましたね、


  それでそのラーメンとピザは、福島かその付近のまきを使っていたらしい、

  実は福島付近の木材に関しては全く規制がなく、汚染地域の木材がどんなにひどい場所であっても流通しているようで、全く対策はしていないらしい、


  そして放射能というのは、木が養分を取るときに吸収するため非常に高い汚染になるようで、数千ベクレルくらい普通に行くようだ、

  そしてそれを燃やしたりすれば、さらにそれが数十倍になるから、汚染というレベルで言えば数万ベクレルから数十万ベクレルの汚染になる、


  そういうのが一般流通して、日本中汚染だらけになるわけだけど、

  それはもう一つの腐葉土も同じで、

  これは少し前に福島で2万ベクレルに汚染されたミミズが見つかったが、放射性物質の汚染は葉っぱにつきやすいので、腐葉土のような葉っぱを使ったものの汚染はその分ひどくなる、

  そして、肥料という点でいえば家畜の排泄物もあるが、それも汚染がひどいから多分そういう形で、日本中の農地などが汚染されていくだろう、


  そして一回汚染されると取り除けないため、田畑がだめになってしまう、

  だからこれからの汚染対策は、人間が汚染物を運ばないようにする必要があり、それは瓦礫の問題も同じだけど、汚染されたものがどのような形であれ周囲に拡散しないようにする必要があるが、

  日本政府がそんなことをする可能性はないので、日本が放射能汚染国になる日もそう遠くはないでしょう、


  後は、年金の話でも書きましょうかね、

  聞いたところによると、いま野田の豚がいっている消費税アップは、その殆どを既存の年金制度維持に使うらしい、

  税と社会保障といいっていたが、やはり官僚の利権である年金制度維持に使い込むようだね、


  前も書いたが、今の日本のような少子高齢化社会では、相互扶助の年金制度は成り立たない、もらう人が多く払う人が少ない制度が成立するはずがない、

  だから年金制度は一回潰すしかないのだが、今の段階でも実は年金制度は破綻しており、これは政府がいっていたが1960年以降に生まれた人は、年金を払ってももらえる額はそれより少なくなる、


  1960年ということは、いま52歳以下だとそうなるわけだから、若い人は全員が損をする制度になっているわけで、これをみてもわかるように相互扶助の年金制度など成り立つわけがない、


  これでは若い人に過重な税を課しているのと同じであり、年が若いほど税が重くなるという、異常なことをしているのだから即刻やめるべきであろう、


  それに、そういう相互扶助の制度であるといいながら、日本の年金制度はかなり税金を投入しており、そもそも払った人しかもらえない年金制度でありながら、誰もが等しく負担が発生するようでは異常というしかないし、相互扶助の制度に税金を投入することは許されることではない、


  それだったら最初から完全税方式にすればいいだけで、掛け金による年金制度を続ける意味などどこにも存在していないだろう、


  そういう異常性を含みつつ、野田豚のやつは消費税を年金制度維持に使おうとしている、年金制度は相互扶助の制度であり税金を使うことは間違った判断である、


  税金は年金には使ってはならない、それもわかっていない間抜けが消費税アップと騒いでいるようだが、多分その狙いはアレだと思うな、

  それは何かというと、実はいまの日本の年金制度は200兆くらいの積立金がある、これは別に積み立てていたのではなく昔は払う人よりももらう人が少なかったから、その余剰金が発生していただけなのだけど、


  その余剰金は金融で運営しており、それが大きな損失をこうむっていると聞いたことがある、

  で、理由が多分だけど、昔聞いた事があるのだが株価の低迷に対し、年金の基金を投入すれば株価が上がるそういう考えが出たことがあるらしく、

  確かに年金の資金は莫大だが、そんな考えて資金投入しても利益が上がるわけでもあるまいに、そういうことを自民党のころしていたと聞いたことがある、


  多分それの焦げ付きがあって、日本の年金の積立金のかなりの割合がなくなっていて、それが問題ではないかという話があるので、

  これまた多分の話になるのだが、その補填のために消費税を上げようとしているのではないかと思う、


  日本の年金制度は相互扶助の制度である、であるからかけた金をためて運用する制度ではなく、今の年金にある資金は積立金ではなくただの余剰金である、

  そしてただ金があるだけで、計画性はないからその資金があることによって年金制度が維持できたりはしないのだが、資金があるのでそれが官僚のいい資金源になっている、


  例えばそれを低利であっても運用すれば、数千億や数兆の金になるので、その資金で天下り企業を生み出せば資金が尽きるまで好き勝手できる、

  日本の年金制度の本来の狙いは、この余剰金の運用であってこれは積立金ではないから、年金制度に依存しているわけではないので、役人の好き勝手に使うことができる、


  その資金が焦げ付いているから消費税を上げようとしているのではないかと思う、

  一般には、年金の資金を別用途に使っていてその補填のための増税と聞くが、しかし年金を金融で運用しその焦げ付きが大きいというのならば、その隠蔽のために多額の資金が必要になるだろう、そっちのほうが可能性は高いのではないか、


  それにそもそも今の年金制度は、破綻したシステムであるから維持ができるわけがなく、そのために消費税を上げる合理的理由はあるまい、それと何度もいうが現行の年金制度は相互扶助の制度であり、税金の投入は不公平になるのだからできない、


  そこら辺を考えて、なぜ消費税なのかよく分からないね、役人の天下りの維持くらいしか意味がないと思うが、

  年一兆ずつ増える社会保障費のために消費税といっていたが、それだったら年金の余剰金をあてればいい、あれは積立金ではなく年金制度とは関係ないのだから、社会保障の一環として年金の余剰金を増える社会保障に使えばよい、


  それ以外の既存の年金制度維持となると、いまの年金制度は税方式ではなく、相互扶助の掛け金をかけたシステムであるのだから、一部の人間しかもらえない制度に、多くの人が負担する消費税の資金を当てるのは正しいことではない、


  こう考えてみるとなんで消費税を上げるのかよく分からないね、私は表面的であれもっとちゃんとした説明をするのかと思ったが、こんな支離滅裂な理由では説明とはいえないだろう、


  今の年金制度は税方式ではないのだから、税金の投入はしてはいけない、

  増える社会保障に関しては、それは年金の余剰金をあてればよかろう、

  個人的にはそれ以外の理由があると思っていたのだが、何もなかったね、何で消費税を上げるのだろうか?、


  それに民主党のいう税方式の年金制度のため、というがその制度ができるのは数十年後らしいから、いま税金を上げる必要性はあるまい、

  早い話が税金をあげる必要性はどこにもない、どこに増税の必要性があるのが聞きたいくらいだが、


  まあ相互扶助の年金制度はいずれやめなければならない、そして税方式への切り替えをする、その過程での増税論なら分からないでもないが、

  それに対しても企業負担や、裕福層や金融に対する課税が必要であるし、消費税をその財源にするというのも難しい、


  結局税金を上げることだけが目的で、具体的な理由が全く見えないのだが、野田豚のやつは何を考えているのか、もしくは豚だから知能がないのかねぇ、