深*龍宮の使いのブログ

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時事的な話、新内閣

2009-09-18 11:55:49 | 社会
    どうもこんちは、



  新しい政権が始まってちょっとたちましたけど、ひとまずはあれやこれやという話が出ているようですね、

  例えばダムを大きく見直そうとか、鈴木宗男氏が外交の委員会の委員長になったりして、ひとまずは始動し始めているようです、



  民主党の前原氏はけっこう公共事業とかに詳しいらしく、ダムを140ぐらい見直すといっていましたし、ダム以外も大きな公共事業はあるから、そういうのも多くは見直しになるのでしょうか、

  埋め立てとかありますものね、熊しか走らない獣道と化した国道とか、そういうものも見直してもらえばと思います、



  今のところ見えているのは公共事業、外交と社会保障の見直しぐらいでしょうか、

  そこら辺は国民にアピールしやすく、やろうと思えばできることも多いからというということなのでしょうけど、



  ただこれからは国家戦略局とか、そういう難しい問題も出てきますから、ひとまず今はそう悪くはないけどこのあたりのことをし始めると本格的なぶつかり合いが起こるように思えます、


  そのときに何が問題になるかというと、私の見たところだと財務大臣になった藤井氏が怪しいですね、

  自民党の与謝野という人物も、かなりの影響力を持っていはいたが、その力の原資というものはやはり財務省という力の強い役所の代表者としての立場、それが与謝野という人物の影響力のものであったように、


  民主党においても藤井氏が、多分だが財務省の意向を受けて反民主党的な行動をする可能性が高いといえる、

  多分だが藤井氏は政党より財務省のほうに思い入れのある人物ではないかと思うので、民主党より財務省へとスタンスを強める可能性が高い、


  藤井氏が一度内閣からはずされそうになったのも、私はそういう危険性を排除するために起きたのではないかと見ているので、民主党内でも藤井氏に対する警戒感はあるかもしれない、


  ともかく新政権の始まりのあたりまでは、それほど問題は起きないと思えるのだけど、何かがあるとすれば国家戦略局と財務省の意向の強い藤井氏の対立の問題、そのあたりが起こるかもしれないなと思っています、