
未来をみつめて夢を抱き、
行動しているつもりでも
実は「過去」に基づいて
夢を抱き、行動していることが多い。
過去の失敗
過去の屈辱
過去の不平
過去の不満
過去の傷
このような前提の上に成り立っている夢とは、
「過去から来る 夢 」
であり、過去の想念が変化した


それは 夢 ではなく
幻 であり、
虚像に過ぎない。

虚像は悪魔のように自分を苦しめる。
幻はもろくも崩れ去る。
仮に、その夢が実現したとしても、
その代償として、何らかの副作用を伴う。

誰しも 夢 がある
されど・・・・・
過去の死骸の副産物が「 夢 」
となっているが故に人は苦しむ。

♪♪ あなたの夢を あきらめないで・・♪♪
この歌を歌っている人は
▲▲▲ですが、
言っている事は
もっともだと思う・・・・・
だだし・・・
その夢とは・・


その違いが明暗を分ける。
‘ 今 ‘ の自分を観察、分析する以外
未来を見ることはできない。
なぜなら、「今の自分」こそが
「未来の自分」であるからだ。

過去の死骸を葬り去り
「 今の自分 」 の正体を見極める
このとき初めて
未来のビジョンが見えてくるはずだ。
このビジョンこそ


ではなかろうか・・・・・

必ず実現すると信じる

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