逆詐欺 という言葉があります。
この言葉は、いま急成長している
名古屋発祥の喫茶店チェーン(ｋ)
に付けられた言葉です。
逆詐詐欺
誇大広告の反対を意味します。過少広告と云う意味です。
この店は、サンドイッチなどの軽食メニューを注文すると、
メニューの写真よりボリュームがある料理が出て来る。
私も、以前この店で卵サンドイッチを注文た事がありますが、
やはり逆詐欺でした。
卵の量がメニューの写真より多い・・・
パンに挟まれた卵は写真より３割位が量が多かった。
海老カツサンドを注文した時も同様でした。
メニューの写真よりボリームがありました。
素晴らしい・・・・と思う。
逆詐欺・・ 
カッコイイと思う・・・
自分の生き方として、
この珈琲屋さんのよな方向性を目指したい・・
逆詐欺人間 になりたい。
世の中には・・・
誇大広告、誇大表現、の常習者が存在する。
常に得意満面、いつもニコニコ自画自賛・・・
こうい人は・・
調子のよい事ばかり得意満面になって語るが、
都合の悪いことはダンマリを決め込む。
自信満々だが・・内情や実績ががそれに伴わない。
深く関わらなければ問題ないが、
こういう人間に深入りすると痛い目にあう。
実体の伴わない誇大広告や、
自画自賛は信用を失う見苦しい行為である。
「逆詐欺」とは・・・
実績を土台とした自信の現れであり、
誠意の現れでもあると思う。
長い目でみれば大きな信用となる。
逆詐欺人間・・・
こう云う人間に私は成りたい・・・
