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名古屋の白ウサギ・1964年生

自称・宗教家・・宗教家とは職業ではなく「私の生き方」です。
職業・会社員、投資家  趣味・偽善事業

霊能力と人格とは無関係。

2021-08-24 | 宗教

   霊能者 
と自称する怪しいお方が多く存在します。

霊能者は怖いです。
霊能力と人格とは無関係です。

例外的に・・ごく稀にではありますが、
霊感強く、人格も優れた立派なお方も存在します。

残念ながら
そうでない人も多く存在しています。



「陰陽師」・・・と名乗る輩もほとんどが、
「危ない輩」に属します。



怪しい霊能者・陰陽師・・
詐欺師よりタチが悪いです。

金品を奪う盗賊よりも、罪は重い。

詐欺師は人を騙して金を奪いますが、
心や魂まで奪いません。

金は奪われても、働けば取り戻せます。

でも、心や魂を支配されたり、傷つけられたりしたら、
取り戻すことは至難の技・・・

怪しい霊能者は、奇怪な能力を使って、
飴とムチで支配して来ます。

最後は判断力を奪い、奴隷にして
金を搾取し、家庭を目茶目茶にする。

そのうえ心や魂に大きな傷を負わせ、
挙句の果てには、その人を廃人にしてしまいます。

まさに人間の生き血を吸う吸血鬼です。



こういう輩の特徴は、
「 褒めと、脅し、」
初めは相手を褒め倒す。
同時に怪力を使って、「良い事」をお起こす。

例えば
急に大金が舞い込んだり・・・
急に病気が治ったり・・・

依存体質を植え付けることに成功すると、
そのあと「脅し」の技を繰り出す。

前世の因縁云々・・ 悪霊云々・・・
 
先祖の祟り・・・(先祖が祟ることなどあり得ませんり)

水子の祟り・・・(水子の祟りなどありません)

そういった、訳の分からない話
(宗教的観点から見て)を持ち出し、
少しずつ恐怖心を植え付けて来ます。

そして、相手の恐怖心と不安感に付け込み、支配して来ます。

飴とムチを巧みに使い分ける・・

これ、ヤクザ屋さんの使う技と性質は同じです。

霊能者の言う祟りとか、悪霊とかは、
ほとんど場合、その霊能者自身が
「念」の力で作り出した、「 念の合成 」です。

これ即ち、
「 虚像 」「 妄念の塊り 」です。
それを他人に張り付ける。

即ち、奇怪な力を駆使して、
自作自演のドラマを相手に張り付けて、
演出しているだけ。

怪しい霊能者に近付くと、
霊能者の心が描いた、
「 奇怪なドラマ 」の共演者にされてしまう。

更に厄介なことに、霊能者は・・・

必ずしも悪意をもってやっているのではない。

怪しい霊能者は、自分は世の為人の為にやっていると、
大真面目に信じている場合も多くある。

これらの輩のなかには、
純粋で、心が優しい人も多く存在する。

純粋で心の優しい人の言う事だからと言って
それが必ずしも「正しい」訳ではない。

むしろ、そういう人が一旦、妄念に取り憑かれてしまうと、
その人のばら撒く罪悪は甚大である。

悲しい事に、こういった怪しい霊能者自身も、
魔物に支配されている。

この手の方は、左翼思想に傾倒し易い。
私はこの手の犠牲者を、

「 スピリチュアル左翼 」と呼ぶ。

よくテレビに登場する女装したシャンソンを唄う、
化け物みたいな情熱的なお方も、この類です。

有名な物書きの尼さん、
(欲情因縁を持つ色ボケ老人、肩書は立派な僧侶)
も同類だと思います。

怪しい霊能者、スピリチュアル左翼の方は、
反戦とか・・平和とか・・・愛とか・・・感謝とか・・
耳障りの良い言葉を呪文のように連呼するが、
結果的に多くの人を不幸にする。

因みには、名古屋の白ウサギには
霊能力などありません。

時々、不可解な力を発揮することがありますが、
これは霊能力や神通力ではありません。

ならば、何だ??? とよく聞かれるます。

これを私は「 ウサギセンサー」「 ウサギパワー 」と
呼んでいます。

是即ち「 芸 」です。

意味不明・・・ふざけているのか?

と思われる方もいるかも知れませんが、
どう判断するかはその人の自由であり、
 実績が全て 

 信用が全て 

と思っています。

狂気を大真面目な顔で語ってはなりません。

アット驚く奇跡を、最後は笑って終らせる。
これこそが職人芸と思っています。

はっ、はっ、はーーー

でなければ危険です・・・



以前、私に縁がある人に対して、
洗脳・霊的支配を目論む危険な霊能者
と対決したことがあります。

この怪力者Xの霊能力はインチキではなく、
ホンモノでした。

怪力者Xは、
巧妙な技で、相手に「前世の記憶」を植え付けてしまう。

「前世の記憶」とは・・・もちろん怪力者Xが描いた
虚像です。

怪力者Xが、相手を支配するに都合のよい
フィクション。

前世の記憶など・・・絶対に想いだすことは不可能です。

前世の記憶とは・・・潜在意識のなかで合成された虚像です。

霊能者は怪力で人の心に入り込み、虚像を植え付けていました。

相手の意識に植え付けた「前世の記憶」をネタにして、
相手を脅す。

実に巧妙で、恐ろしい技の使い手でした。

皮肉な事に・・心優しく純粋なひとほど鴨になりやすい。

正直言って、怖くて逃げだしたくなりってしまいました・・・

毅然とした態度で臨みましたが・・
実は・・・怖くてオシッコちびりそうでした。

捨て身でバカ道まっしぐら・・・
詳細は言えませんが・・・

最後は・・怪力者X・・・ウサギ仙人に降参・・

 あっ、はっ、はー 
で「 技あり!!! 」でした。

勝たねばならぬ・・・・
コメント
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