名古屋の白ウサギ・1964年生・

別名、ウサギ仙人・・職業・会社員

心霊写真の真偽。

2021-03-22 | 宗教
恐~い!!お話し。

先日の夜、携帯が鳴る。

S子さんだった・・

S子さんと喋るのは5年振りだった。

S子さん
「じつは、仲の良い友達から頼まれまして・・・
ウサギ様に観て頂きたい写真があるのです」

その言葉を聞いた瞬間、察しが付いた・・・

「はい、わかりました・・メールで送信してください」
と答えて早々に電話を切った。

翌日、S子さんからメール受信。

添付されている写真を見た瞬間、
さすがのウサギ仙人も震え上がった・・・



晴天の公園・・青く澄み切った空・・・
X子さんと友達の女性が並んで記念撮影。

・・・後ろには綺麗な池・・・
ただ・・・2人の間にいない筈の見知らぬ人間の姿・・・

・・白いシャツに黒のセーター・・・紺色のスカート・・・
手には鞄を持っている・・・
黒髪のスタイルの良い若い女性・・・
ハッキリと映っている。



この女性・・足と首と後頭部がない(@_@)

ウサギ仙人も思わず鳥肌(>_<)・・・



ウサギ仙人の認識としては・・・
心霊写真と呼ばれる写真の98%は
光の屈折でレンズに横から入った光学的原因。
デジタルカメラの場合、電気的に他のデータが干渉。
ただ、奇跡的にホンモノの心霊写真も存在する。
(心霊写真と呼ばれる写真の中で100件に1~2件あるかないか)

・・・ウサギ仙人の見解・・・

写っている足と首と後頭部のない女性は
死人の霊が映った映像ではない。

生きている人間を撮った映像である。
但し・・・その人が今現在、
生きているか?死んでいるかは定かではない。

写真を見ると確かに強烈に怖いが・・・
霊が映り込んだ映像ではない・・

デジタルカメラの データの干渉であると思う。
まったく関係のないデジタル写真のデーターが
奇跡的に、この写真データーに干渉したのだと思える。

しかしながら・・・写真を見ると、とにかく怖い。



ただし、これは別の意味での心霊写真であると考えます。

「このような電気的な偶然がなぜ起きたか?」

そこが重要。 この写真に写っているX子さんは、
この頃から体調を崩しているとのこと。



Xさん・・・・もし拝み屋さんに相談したなら、
「祈祷が必要です」と言われるでしょう。

自称・霊能者に相談したら・・・

「霊が憑いています」と言われ、
除霊と称して高額な金を請求されるでしょう。

その後、飴とムチで「活かさず殺さず」
骨までしゃぶられる・・・



自称・宗教家・ウサギ仙人は、
そのような回答はしない積りです。

最大の問題は、
「なぜ、このような偶然を引き寄せたか?」

その偶然の背後には・誰かが発する強い「執念」



このようなパターの場合、私の経験からいえることは、
  
背後に強い欲情と執着・・

色恋沙汰・・・

コメント
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