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続・気ままに”ぱちり”
気ままに撮影した写真をアップ
 



今更ながら

iBasso AudioのHDP-R10を買った。

定価だったら買いませんでしたが

近頃はかなりお安くなって5万円台まで下がってきたので

思わず購入してしまいました。

今時は、ハイレゾブームと言われていて

通常のCD(16ビット44.1kHzサンプリング)より

いい音のファイルを音楽配信サイトよりダウンロードして聴くというのが流行っています。

(ごく一部のマニアからなので、ちまたではそんなでもないよ)

24ビット192kHzサンプリングとかDSDフォーマット(SACDの基ファイル)とか・・・

 

さて、なんで今更HDP-R10なのか・・・

とにかく音がいい!

自分の耳では倍の値段のAK-120より格段に好きな音です。

何せ自然なんです。作られた感のない自然な音。

左右分離度、定位もいい

ほんと今までポータブル機では聞こえなかった細かい音が聞こえます。

でっかくて邪魔なんですがその分余裕あるパワー段でポタアンが入らない。

無駄にインターフェイスが多い、ポータブルのくせに

標準ステレオプラグが使えるなんで・・・

ラインアウトもうれしい装備です。

コアキシャル、オプティカルデジタルOUT装備

これらのインターフェイスで他人のオーディオに接続して音を聞かせると

自分のオーディオシステムを見直したくなるオーディオマニアがいるとかいないとか・・・

マイクロUSBがついているがここから充電できず、なぜかACアダプターからDCプラグで充電・・・

マイクロSDカードスロットがあるので今分かっているところで64GBは増設可能(だれか128GB人柱になって試してください)

もうこの音を聞いたら他のポータブル機の音は聞けないよ(あくまで個人の意見です)

(私のイヤホンはソニーのMDR-EX1000ですが相性抜群です)

(30万のポータブル機とかは論外ですから・・・)

さ、そして悪いところ。

もう有名なことばかり・・・

 

電源ONの時でっかいボツ音がしてイヤホンが壊れそう。

(抜いた状態で電源ON必須です)

 

動作が1テンポ遅い

(プレイ、停止、選曲なにをしても1テンポ遅れて作動します、忍耐が必要です)

 

でっかくて大容量バッテリー搭載だが、アップコンバージョンでみるみる電池が減る。

(USBで充電できないからやっかいです。私の場合USB→DCプラグ変換ケーブルで

外部電池からチャージジャックに接続して使っています)

 

何か操作したり、充電したりすると小さなボツ音が聞こえる

(気にする人は気になる)

時々、暴走して壊れたのではと心配になる

(幸い今のところ何とか戻ってきてくれています)

 

そんな欠点がきにならないくらい私は音が好きです。

 

 



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3月で営業終了の予定だった

近所のハードオフが営業継続に変更されました。

私にとっては朗報です。

そんなハードオフにまた面白いものがありました。

パイオニアの101枚CDチェンジャー

PD-F908

ジャンク扱いで安かったので

つい出来心で・・・

(リモコンなし)

ファイルオーディオ全盛のこのご時世に

時代錯誤も甚だしいしろものです。

101枚CDを入れるとどこに何を入れたか

さっぱりわからなくなります。

それでもとりあえず動作確認の意味も込めて入れてみました。

通常再生もランダム再生もばっちりです!

 

ランダム再生がとても面白い

前の曲が終わると101枚のトレーがグリグリ回転します。

そして、1枚の板を選ぶとその中からさらにトラックを選んで再生

意外と早いです。

こんな多機能なのに当時の販売価格が39800円なので

音の方は非常にもっさりしています。

これではもったいない、もったいないついでに

同じパイオニアDAT D-06を引っ張り出して

CDチェンジャーと光ケーブルつなぎ

D-06のDACを使って再生

これのでかなり音質アップ

ちょっと楽しめそうです。



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お久しぶりです。

日本に金曜深夜に帰国しました。

また来週あたり行かなければならないかもしれません(涙)

さて、そんな帰国すぐなんですが衝動買いです。

いつものハードオフに行ってみると

なんと今月末で閉店とのことで残念でなりません。

どれほどお世話になったか・・・

そんなわけでいつものように見ていると掘り出し物発見!

1980年発売のLUXMAN L-48A 当時79800円

34年前のアンプです。

すごく程度がいいです。

フロントパネルに傷らしい傷はなし。

木製シャーシに傷がありますがそれ以外なし。

そして操作系すべてガリオームもスイッチングノイズもなし

すばらしい状態です。

そして音質もすばらしい

まさにラックスマンの音です。

気張ったところがなくなめらかで厚いサウンドです。

当時この値段でこの音質のアンプが買えたのですね・・・

あ、このアンプも放熱板ではなくヒートパイプ使ってます。

早速お休みオーディオのアンプとしてセッティングしてしまいました。

メインシステムが50Wなのにお休みオーディオが70Wなんですよね・・・

 



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KORGから新製品のDAC2機種と

AUDIO GATEのアップデートの情報です。

新製品のDACは

DS-DAC-100

DS-DAC-100m

特徴としては

KORGのDSDレコーダーMRシリーズと同じ

Cirrus Logic社製のDAコンバータ

CS4398を搭載したこと

(大手配信サイトの多くがMRシリーズ使ってDSDデータ化しているので

原音と同じメーカーのDAコンバータだと色がつかない)

それとDS-DAC-10にはないプロ御用達のXLR出力端子が搭載されました。

DS-DAC-100mはDS-DAC-100を小型化してモバイル向きに仕上げています。

そして、なんといってもこのシリーズの発売に合わせて

Audio Gateがバージョンアップして

Audio Gate3になることです!!

今まで非常に不評だったオーディオプレーヤーとしての

ユーザーインターフェイスを大幅見直し以下の機能がが追加されました。

プレーヤー画面のサイズ変更が可能に。フル・スクリーン表示にも対応。

プレイ・リストに"Album"、"Artist"、"Genre"を追加。ソートに対応。

iTunesのソングをインポート可能。

カバー・アートや波形表示によるビジュアル効果の向上。

"アルバムアーティスト"、"トラック番号", "ディスク番号"の編集(※2)に対応

マスター・ボリュームの追加

再生音量の調整機能の追加

ファイル変換処理に高品位/低負荷を追加

私としてはすでにDS-DAC-10を持っているので

こちらのバージョンアップがたのしみですね!

詳細はKORGのホームページで確認してください。

 



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毎年2回の音楽鑑賞に最高の時期

10~11月、4~5月

この時期はエアコンの必要がない時期です。

ちなみに本日の室温はエアコンなしで24℃

他の部屋の温度は18℃しかありません。

この6℃の差は写真の物の影響です。

LUXMANのL-570X's

こいつの発熱量が半端ない。

音を出していようが無音だろうが関係なく

消費電力MAXの純A級アンプ

しかも最新タイプが30W×30Wなのに

こいつは50W×50W

セパレートアンプ級のパワーなんです。

そんなわけで夏はクーラーの利きをきわめて悪くして

冬は暖房のアシストとして活躍します。

この1カ月はちょうどよい室温に保ちます。

エアコンの騒音からもおさらばです。

 



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夜寝るときに使っている

寝室用お休みオーディオ(サブシステム)

のスピーカーを変更しました。

またまた家の近所のハードオフの掘り出し物

(といっても特別安いわけではなく22,000円でした・・・)

KENWOODのS-270というスピーカーです。

KENWOODの高級小型オーディオ Kseries EsuleKシリーズ エシュール) のスピーカー(1997年発売)です。

(創立60周年記念モデルのケースが純銀で420万円とか狂っている・・・)

私の入手したスピーカーは通常タイプのK270(CDチューナーアンプ、16万円)

の片割れのスピーカーのみS270です。

このスピーカーの価格も小型オーディオ用とは思えない95,000円です。

なんといっても特徴的なのは2.5cmドームツイーターに

カナディアン・ハードメープル・ソリッドを使って手作りでホーン形状としたところでしょう。

おかげで枕元などの近接で聴く音場が非常に広くスケール感があります。

この音場の広さが非常に心地よく寝る時に聴くと包み込まれる感じで

すぐに夢の世界に引き込まれてしまい、ゆっくり聞き入ることができません。

人によっては中域が甘いとかぼけていると表現していますが

私はそのようには感じません。

なんか、このところScepter2002といい、このスピーカーといい

ツイーターがホーン形状のスピーカーがお気に入りです。

(あ、修理前に購入していたので今月の無駄遣いではないですよ!)



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ESOTERICのUX-3Piの修理上がり品を

金曜からエージング状態にして

昨日から今日にかけて音質を確認しました。

気のせいかもしれませんが

SACDタイトルの再生時の縦横の空間が広がったように感じます。

特にライブ盤だと楽器の縦横の位置の違いが前より明確になりました。

CDはあまり変化が感じられないので空間表現で

前よりさらにCDとSACDの差が大きくなったように思います。

これで後、6年くらいは安泰です。

6年後には補修部品の保有期間が終わるので

もう一回メンテですね。

 



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やっともどってきました。

ESOTERIC UX-3Pi

今日は少し早く帰れたので

閉店前に修理依頼していたお店に飛び込んで

受け取ってきました。

予想はしていたけど修理代がつらい。

ピックアップ交換の部品代を除くと

部品代1730円

技術料はピックアップ交換も含まれますが

27000円

これにピックアップ代20000円です。

今月はもう無駄遣いはできません。

戻ってきた音ですがちょっと聴いたところでは

修理前より良さそうな感じです。

前よりエッジが効いた音に聞こえます。

これが、こなれていない音なのか修理による

ピックアップ交換と各部点検調整による

真の性能を取り戻した音なのかは

エージングをかけてならさないとわかりません。

明日は会社に行かなければならないので

今晩からはプレイ状態のリピートにして

明日の晩以降確認してみましょう。



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現在私のESOTERIC UX-3Piは修理中です。

CDトレーの動きがかなり遅くなってきて修理前にはアシストなしでは

開閉できなくなってしまい修理に出しました。

この間修理見積もりの連絡があり27000円もかかることが判明しました。

トレーの開閉機能のベルトだけだと思っていたのですが

モーターやFFCケーブルなどもくたびれていたようで交換です。

ちなみに私のUX-3PiはオリジナルUX-3のバージョンアップタイプなので

製造から8年ほど経過しておりレーザーピックアップもそろそろいう時期なので

ついでに交換してもらうことにしました(もちろんパーツ代別なので24000円+です)

ここで交換すると次回の8年後は2021年ちょうど発売終了から10年なので

サービスパーツ供給義務が切れる頃です。その次の交換はおそらく生きていないので

いいペースです。

メカ搭載機器は長く使うための定期的なメンテナンスは欠かせません。

車の整備と同じですね。



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模様替えの効果でしょうか、

ちょっと定位がよくなった気がします。

センターの音がよりセンターから聞こえるようになった気がします。

あとちょっと雑味がとれてすっきりしたように思えます。

この部分はもう少し聞き込まないと判断が難しい。

まあ、とりあえずオーディオ用吸音材やら調音材やらにたよらず。

普通の家具やホームセンターで代替え品を見つけてチューンするのはおもしろい。



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また、ちょっと模様替え。

今回は、後ろと横のカーテンを

木製のブラインドにしてみました。

まあ、これは音というより

昼間の直射日光から

オーディオを守る意味合いのほうが

強い模様替えです。

遅い時間に完成したので

まだ真剣には聴いてません。

 



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コルグのUSB DAC DS-DAC-10を導入しておおよそ半年

その間色々周辺機器を追加して音質向上をしていましたが

おおよそ落ち着いたので追加した機種順に

簡単にどのように音質が変わったかをまとめてみました。

 

なお、この変化は私の感性と主観

そして私のオーディオ機器での変化であり

万人に共通して適応されるものではありません。

ちなみに試聴にしようしているシステムは

プリメインアンプ LUXMAN L-570X's

スピーカー ONKYO Scepter 2002

比較CDP Esoteric UX-3

となっています。

 

DS-DAC-10と付属ケーブル

 

最初導入したときは、この音でも満足してしていました。

特に、通常のCDをWAVファイルにリッピングしてDSD5.6M、DSD2.8Mにアップコンバートした時の

立体感のある音は感動的でした。

現在の音と比較すると音場も狭く、ちょっと荒れた高音が気になる音ということになります。

 

ケーブルを交換 LUXMAN JPU-150に交換

 

音場が広がりすごく奥深い音になります。

これ以前に6N・USB-Grandio 2.0も試しましたが

LUXMANのケーブルのほうが相性がいいようです。

高音も悪い意味ではなくきらびやかになります。

ケーブルでこれだけ変化を感じたのは衝撃的でした。

(今まではちょっと変わったかな?でした)

6N・USB-Grandio 2.0はおやすみオーディオと車載時に使っています。

BusPower-Proの導入

オーロラサウンドのBusPower-Proを導入し

DS-DAC-10の電源をUSBバスパワーから分離し別電源からの供給に変更しました。

これによりLUXのUSBケーブル内をPCから供給されるノイズまみれの電源ラインが

通らなくなるためノイズにより音質劣化がさけられるようです。

また、供給される電源もトランス式のACアダプターからの供給となるためこちらもノイズによる影響を受けにくくなります。

 

音の変化は、とにかくノイズ感がなくなりクリヤーになります

ちょっと雑味の有った高音がすっきりキラキラになり心地いいです。

今まで聞こえなかった裏で奏でている楽器の音が聞こえてきます。

クリヤーになった分音場もさらに広がりました。

 

低ノイズACアダプターの導入

FIDELIX(フィデリックス)社の高音質ACアダプターFL-AC-ZN1を導入しました。

発売元の技術資料によるとUSBバスパワーと比較すると80dB(およそ1万倍)ノイズが小さいACアダプターになります。

音質の変化は

全体的に解像度が上がったように感じます。

高音はさらにクリヤー感が増します。

そしてなにより高音はそのままで

低音の重心がさがり豊かになりました。

まあ、価格差があるので比べるだけ野暮なのですが

低音の力強さとアタック感で差があったCDPとの音質差が

かなり狭まった感じとなりました。

(もちろん比べると歴然差はありますよ)

 

 

すべて購入すると90,000円程度になり

他社の上位機種が買える価格になりますが

MP3からPCMをDSD5.6MHzにアップコンバートして聞けること。

やる気になればポータブルでも車載でも使用出来る小さな筐体。

音質はともかくUSBバスパワーで電源供給できるので

マルチに使うことを出来ること

以上のことから、私はDS-DAC-10を購入して良かったと考えています。



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音楽を聴いていて

こんなに心地いいのは人生初めて

自分史上最高です。

音を集中して聞こうとして目をつむると

すぐに睡魔が襲ってきます。

気がつくと数曲経過

そしてそれを数回繰り返す。

音に包まれる感が半端ない!

今、音楽を聴くのが楽しくて仕方がない。



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今日は、出先より直帰だったのでかなり家に早く帰れました。

そんなわけで懸案になっていた音決めをやりました。

といっても、エージングが必要な機器で1時間くらい

まともな音が出てこないので困ります・・・・

そしてまた少し変えました。

わかるかな?

(上に乗っているフィギュアや植木ではありません!)

そう、懸案になっていたスピーカーケーブルです。

今まではバイワイヤーの高音側も低音側もドイツのinakustikのLS-1002を使っていました。

このケーブルはエネルギー感があって、低音も高音もかなりかなり元気がある音が出ます。

レンジが広いというより締まった低音が気に入っていました。

今回は、高音側に色気というか、こくというか、深みというか

そいいった方向に変化させたいということでかなり悩んで

ちまたのレビューを調べて決めるしかないので

(切り売りタイプは失敗しても返品できないから賭ですね)

清水の舞台から飛び降りる気持ちで

これにしました。

ACROLINKの7N-S1000-3

7N銅のにじみのない音平行線のため容量性負荷が少なく立ち上がりが急峻

なんか言っていたこととは逆の感じがしますが

実際使ってみるとすごく透明感があって奥深く、そして細かい音が出ます。

どうやら当たりだったようです。

これで楽しさ10倍女性ボーカル美しい。

ただでさえ音楽を聴くと眠くなるに眠たさも2倍です。



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色々やってみたけど

余りいい方向にはならない。

スピーカーケーブルを変えてみたけど

繊細にはなるけどちょっと音が眠くなり

ポップス向きでなくなる。

今の感じが一番自分好みな気がしてきた。

現状使用しているケーブルブランドの

上位モデルにするとどうかな?

試して見る価値はありそう。

 



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