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続・気ままに”ぱちり”
気ままに撮影した写真をアップ
 

弥山  


弥山
宮島で一番高い山弥山(みせん)(535 m)からの景色です。
ただし、時間が無かったので頂上からの景色ではなく、
ロープウェイ終点の獅子岩駅近くの展望台からの景色です。
瀬戸内海に点在する島々が一望出来ます。
広島なので牡蠣の養殖棚も見えます。
弥山には桟橋から徒歩20分厳島神社より徒歩16分の紅葉谷駅から
2本のロープウェイを乗り継ぐと行くことが出来ます。
(紅葉谷公園~紅葉谷駅間は無料送迎バス有り)

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宮島の名産でおなじみのしゃもじですが、
江戸時代の寛政年間(1789年~1800年)に宮島の光明院の修行僧が、
主な産業がなかった宮島のために、弁天のもつ琵琶と形が似たしゃもじを
参拝のみやげとして売り出したことから宮島の名産になったとされています。

厳島神社では正月の参拝客の先着3万人にこの干支の書かれた縁起しゃもじを
無料でいただけます。

私は午前10時に神社に着きましたが、いただくことができました。
12年通うと十二支が揃います(でも私は無理ですね)

ちなみにしゃもじのことを通称「宮島」と呼ぶ人もいますが、当然この「安芸の宮島」からきている呼び名です。


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厳島神社の本殿の写真ですが、これも斜めですね。
今回の旅の写真は斜めに撮ってしまったものが多いような・・・

だめだ!矯正しないと・・・

本殿には市杵島姫(いちきしまひめ)・湍津姫(たぎつひめ)
・田心姫(たごりひめ)の宗像三女神が祭られています。
本殿は切妻両流造りいう建て方だそうです。
他の神社とは異なった寝殿様式のこの本殿は
元亀2年(1571年)毛利元就によって改築されたものです。

後ろに見える五重塔と建物は豊国神社(こちらも重文)
(秀吉公が奉られている)
のもので厳島神社の建物ではありません。

前の写真の高舞台の床とこの写真の屋根が白いのは
前日(12/31~1/1)の雪の影響です。


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再び厳島神社です。
本社殿前にある、黒漆塗りの基壇に朱塗りの高欄をめぐらして
前後に階段をつけた舞台です。
平清盛が大阪・四天王寺から移したという舞楽がこの舞台で演じられます。

ちょっと写真斜めかな?

あ、書き忘れていました。
厳島神社の建造物の説明文は廿日市市宮島観光事務所のHPを参考にしています。
問題がありましたらすぐに削除しますのでご連絡下さい。

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写真は廻廊です。
廻廊は幅4m長さ275m。
床板間に高潮時の下からの力を弱めるため目通しという隙間があります。
数年前の台風の時はこの機能では防ぎきれない波が
台風の風でかなりの被害が発生しました。

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フェリー乗り場から歩いて厳島神社へ・・・
遠くに有名な鳥居が見えます。
これで、
宮城県宮城郡松島町の松島、
京都府宮津市の天橋立、
広島県廿日市市の厳島
の日本三景完全制覇です!

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安芸の宮島に上陸しました。
早速鹿がお出迎えです。
宮島には約500頭の鹿がいます。
宮島の鹿はおよそ800年前に書かれた西行法師の「撰集抄」にも
鹿が多いと書かれているとおり昔から沢山住んでいるようです。
町中や参道にいる鹿は比較的人になれていて比較的安全ですが、
森の中にいる鹿は人が近づくのを嫌がります。
野生動物ですので対応に注意してください(角がある鹿もいます)。
(町中には鹿にえさをあげないで下さいと書いてあります

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昨年の最後に書いたとおり、今年は例年通りの北ではなく、
中国地方に出掛けてきました。

東京駅23:26発ムーンライトながら91号大垣行き。
91号というのは臨時列車で12/28~1/3の間だけ運転されています。
この列車は23:10発のムーンライトながらを豊橋で抜いて
ちょうど1時間早く大垣に到着します(5:55)
大垣で6:00発の普通姫路行きに接続しています。
先を急ぐ人はさらに米原で6:35発新快速播州赤穂行きに乗り換えます。
大体ここまでが定番のルートなので相生駅までは周りのメンバーは、
ほとんど同じメンバーですね。

注意が必要なことは、ここまでに乗り換え時間に余裕がないため
食料の補給が出来ません。
旅慣れた人は、必ず食べ物を出発前に購入して乗り込みます。
(水分は5分以上の停車する駅が数カ所あるのでそこで補給可能です。

あと、車両が古いためか、通常のながらより暖房の調整が悪く
寒いことがあります。

あ、それとこの列車も通常の”ながら”も日付変更駅は小田原駅なので
18きっぷを温存したい人は小田原駅までのきっぷを購入してくださいね!


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あけましておめでとうございます。
今年もよろしくおねがいします。

現在、青春18切符の旅の途中で鳥取にいます。

広島(宮島)→島根(出雲、松江)→鳥取と移動しました。

今日は、出雲大社に参拝してきました。
正月3日の出雲大社は吉兆さんという行事があるとういことを
宿で聞きまして、早速見に行ってきました。
吉兆さんとは、
鬼の面をかぶった年男が先導して、笛太鼓でにぎやかに演奏して、
高さ10mほどある、幟を奉納する行事です。
年一回の催しの日に出雲大社に参拝できたのは運のいいことでした。

そんなわけで、今年もこんな感じで写真をアップしていきますので
これからもよろしくお願いします

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この三連休で、
また、違う場所に行ってきました。
このところ、どうも冒険が出来なくて、2度目3度目と行く場所が
多くなってしまいます・・・

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標高2172mの渋峠から標高2305mの横手山頂まで
夏リフトで一気に移動。
山頂では360°の大パノラマが・・・

それにして9/1土曜日の9:30なのに乗っているのは私だけ・・・


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国道152号は別名酷道152号といわれています。
理由は中央構造線の断層に沿って国道を通しているため、非常に急峻な崖や
地形的にもろい部分が多いので工事が難しい等。

実際、今も大鹿村~飯田市上村間(地蔵峠)と
静岡県浜松市水窪~長野県飯田市南信濃間(青崩峠)間は
国道が開通しておらず、林道で補完している状態。

そのほかにも伊那市長谷~大鹿村間(分杭峠)もすれ違いが難しい細い道が続きます。
そんなわけで酷い道=酷道といわれてしまっています。

写真は静岡県と長野県の県境付近の青崩峠(長野県側)の写真、
見ての通りの断層丸出しの状態でいつ開通するかもわからない状態になっています。
152号線とヒョー越林道の分岐点を152号にすすむと荒れた廃道のような道路を1.5km上がるとこの場所に着きます。
すれ違いが難しい1車線の道で、所々路肩が崩れた箇所や
落石が放置された道ですので進入するときは注意して下さい。
(最後の数100m以外は舗装されているがボロボロ)





この階段を上ると静岡県と長野県の県境まで登れる(20分)
今回は夕日の撮影時間とのかねあいでスルー



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そんな訳で場内のベンチで一休みしながらたこ焼きを食べていると
隣のベンチで若い衆二人がなにやら、ごそごそと準備しているのが目に入った。
よく見ていると、どうやら津軽三味線をケースから取り出し調律し始めました。
最初は、どこかの宴会グループの余興で演奏するのかと思っていたのですが、
調律が終わると、なんとその場で演奏開始!!
さすが本場津軽地方!
津軽三味線のストリートミュージシャンがいるらしい。
ちょうどおばさま方の数人のグループが通りがかり
一緒に写真を撮ったりなんかしてもらったお礼に
おひねりずいぶん奮発してもらっていたようです。
私は、10mほど離れたベンチでカメラの手入れをしながら
数曲聞かしていただきました。
本場のしかも野外で聞く津軽三味線はさすがにいい感じでした。

※肖像権等の問題があればすぐに削除いたします。
お知らせください。

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喜多方はラーメンで有名ですが、蔵の街としても有名です。
町を歩くと至る所に蔵があります。
そんなわけですので、古い建物なども残っており散策すると新しい発見も・・


それと商店街が結構、観光に力を入れているらしく、
私が行ったときはちょうど雛祭りのタイミングだったので
商店街のショーウインドウのはその家に代々伝わる古いひな人形が飾ってあり、
目を楽しましてもらいました。
(ガラス越しなので写真がうまく撮れませんでした)

この、トップの写真は仕込み醤油屋さんの作業場?の写真です。

通りかかったとき、内部から「バタン、バタン」という音が聞こえていたので
立ち止まって撮影していると、「シュー」という音と共に屋根から水蒸気が登るのが見えたので”ぱちり”と・・
想像するに、醤油の元となる大豆を大量に煮ているところだったのではと・・・
なんて、やっているうちに会津若松に戻る列車の時間まであと10分なので、急いで駅に戻ります。


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そんなわけで、翌日です。
こっちが本番o(^-^)o
朝食が7:00からだったのですが、旅の行程に影響があるのでキャンセルして
5:45旅館発(旅館の方、車で駅まで送っていただいて有り難うございました!)
今日は、鬼怒川温泉を6:19に出発し、自宅最寄り駅に0:00という、強行軍
およそ18時間鉄道乗りっぱなし旅へ。
ルートは鬼怒川温泉から会津若松へ出て、念願の只見線経由で小出へ、
上越線、高崎線経由で新宿へというルートで移動。
まずは、東武鬼怒川線で新藤原へ、野岩(やがん)鉄道で会津高原尾瀬口までの行程です。
6:19鬼怒川温泉駅発会津高原尾瀬口行き普通電車。


乗客は、前から乗っていた客1名、鬼怒川温泉から私を含めて2名、計3名。
私と一緒に乗った人は次の鬼怒川公園で下車したので、2名となりました。
途中諸事情により、会津高原尾瀬行きの電車が新藤原止まりになってしまい。
接続電車に乗り換え。
結局、会津高原尾瀬口までのおよそ1時間、乗客は2名のみでした。
車両入れ替えはしたが、ダイヤ通り、7:10会津高原尾瀬口着
乗り換え電車を急に用意したせいか(?)かなり車両が寒かった・・orz


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