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続・気ままに”ぱちり”
気ままに撮影した写真をアップ
 



当時の生徒が残していった、学校へのさよならメッセージ。
ここだけ、17年間、時が止まっているよう・・・

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飯田市(旧上村)に残っている旧木沢小学校の木造校舎の中に
そのまま残されている最後の一年生の教室。
平成2年に入学した最後の一年生の数は3人だけ・・・
平成3年に閉校になったので、
この一年生が木沢小学校で勉強したのは一年だけ・・・

そういえば、私は全く逆の環境で一年生だけ別の学校に通っていました。
新興住宅地に住んでいた私は、歩いて20分程度かかって通学していましたが、
近所(歩いて5分)に新設の小学校が出来たため2年生になった時
その学校に移りました。
その学校は一時生徒が2000人を越えるマンモスだった。


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実は高校が福知山でした。
いつのまにか、駅が高架になっていたのでビックリです。
駅にきたのは27年ぶりですね。
駅北側は北近畿タンゴ鉄道の宮福線駅があるくらいであまり変わっていない。
逆に南側にこんなに家があったかな?というくらい家が増えているような、
郊外化したらしく国道9号周りが激しく変化したためでしょうか?。
おかげで昔は簡単に見えていた学校が見つけにくかった。

まさかこんなにあか抜けた駅になっていたとは・・・


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12/30から1/5の旅で唯一座れなかった区間。
大概どこかの席が空いていて座れるのだけれど
10:43餘部発の普通列車は座れませんでした。

ちょうど良い時間帯なので実家に戻っていた人が
関西圏や首都圏に戻る時間帯なのでしょう。
久しぶりの混雑でした。

城崎温泉から先は電化されているので、気動車はこれが最後。

ここからは山陰本線経由で京都にでて大垣までというのが普通のルートですが
ちょっとひねって、福知山から舞鶴線にのって東舞鶴、
小浜線で敦賀、北陸本線で米原、東海道本線で大垣というルートで
大垣から「ムーンライトながら」(臨時でない)で戻ります。

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鳥取  


島根を後にして鳥取県に移動です。

1/4の朝に砂丘を見てその後移動とかと考えていたが・・・
予想よりずっと雪が積もっており、
この状態で鳥取砂丘を見に行っても
スキー場の雪を見ているような結果になってしまう事は明らか・・・
仕方がないので鳥取砂丘はキャンセルして。
駅前のビジネスホテルでカニ三昧コースを食べて、
翌日の日程を検討し、早めに寝てしまいました。
今度、雪のない季節にまた行こう。

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今回の旅で一番の収穫は
ぐるっと松江堀川めぐりでした。
ぐるっと松江堀川めぐりは水の都松江の松江城を囲む堀川を
小舟で遊覧するものです。
堀周辺の名所を紹介し、、時折歌を交えながら堀をゆっくり進みます。

全長3.7km 所要時間50分
料金は大人1200円、子供600円
この料金で一日中乗り降り自由、乗り放題です。
乗り場は
・松江堀川ふれあい広場(黒田町)
・カラコロ広場(京店)
・大手前広場(殿町)
の3カ所です。

写真は大手前乗船所


冬の寒い時期はこたつ船による運行となります。
(使い捨てカイロももらえるよ)
船は屋根付きの小舟で進むわけですが、途中で16カ所の橋をくぐり抜ける際
いくつかの橋はかなり低いため電動で屋根をたたんで進みます。
そのたびに船縁まで身をかがめて進んでいきます。(なかなかスリリング!!)


歴史ある古い町並みとゆったり進む遊覧船見ず知らずの人とのひとときの会話
うーん、ちょっと時間の経過を忘れるようないい時間をすごせました。




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この写真の方が出雲大社の本殿がちゃんと見えるかな?
それにしても、この日は最高の青空だったんだね!

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大きなしめ縄でおなじみの建物は神楽殿といいます。
こちらの建物の方が露出度は高いので
本殿と思われがちですが本殿ではありません。
このしめ縄は長さ13m太さ8m。重さ5トンでもちろん日本一の大きさ!
しめ縄の下からお金を投げて、しめ縄に引っかかって落ちてこなければ、
御利益があると言われています。
ちなみにこの建物の中では、お払いなどが行われています。


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タイムリーなネタになってしまいました(汗)
1/3に出雲大社に初詣に行きました。
(といっても1/1に宮島に行っているので初ではない!)

今日のニュースで「今年60年に一度の大遷宮」がおこなわれる、出雲大社です。
大遷宮とは、60年に一度おこなわれる国宝の出雲大社本殿の改修工事が
おこなわれ、その間ご神体の大国主命(おおくにぬしのみこと)を
仮拝殿に移すことを言います。

改修と大遷宮にかかる費用はなんと80億円!!!
五年の歳月をかけて工事がおこなわれると言う!!

今日のニュースではその内の30億円をスポンサー企業に持ってもらう(募金等)
という運動に関するものでした。

さて、ご神体が奉られている時の本殿は当然一般人には公開されていませんが
ご神体が不在になる4月20日以降一般に公開するという話もあるようです。

外側の塀と門に阻まれて写真にその全体を納めることが出来ない国宝の本殿、
是非、内側から見てみたいものです。

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石見銀山駐車場13:05発石見交通バス仁万駅行きバスで仁万駅へ
(一日3本しかない)
13:27仁万駅着バスの乗り継ぎで13:36発江津行きのばすで温泉津温泉へ
ところで江津行きのバスですが行き先表示が済生会病院行きとなっていて
地元の人以外はわかりづらい書き方になっています。
私はわからなかったので運転手さんに確認しました。
さらに私は温泉津駅で降りてしまいましたが、本当は温泉口で降りると近いみたい。
地方のバスは難しい。

ちなみに仁万駅近くには仁摩サンドミュージアムというところがあり、
世界一大きな砂時計(1tの砂を一年かけて落とす)とかを見ることができます。
仁摩には全国有数の鳴き砂の浜の琴ヶ浜がありこの保全と環境保護を願って作られたそうです。



そう言えば駅は仁万だが町名は仁摩ですな、何で違うんだろう??

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余りの寒さに耐えられなかったのと、
時間がつぶせなかったことにより、
空いていた一軒のおそば屋さんまで15分かけて戻り
おそばを頂きました。
結果としてそれが正解!!
そば定食美味しかったです。
そば粉100%のそばと小麦粉2割の二種類のそばと古代米?のご飯が美味しかったです。
お店も江戸時代の旅館を改装したもので風情も最高でした。
残念ながら、おそばの写真もお店の写真も余りの寒さで取り忘れてしまいました。

お店は大田市大森にある、朝日庵というお店です。

無事に12:45まで時間調整をしていざ温泉津へ・・・

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今回の旅の一番の大誤算!
石見銀山の資料館もお土産屋も食堂も開いていない!!!
そうです、正月2日なのである程度は予想していたけど・・・
これほどひどいとは思わなかった!!
龍源寺間歩以外の観光名所が全て閉鎖
喫茶店3件、そば屋1件、おみやげや約5件程度以外全て休業中。
間道から下のバス停まで色々見ながら1.5時間位かけて雪の中を歩いてきて
冷え切った体をどこかで暖めたいと思ったが、
暖めるところがどこにもない。
戻った時間は10:45分で運悪く、15分ほど前に大田市駅方面のバスは
行ってしまった。
今朝、確認した仁万駅行きのバスは13:15発だからおよそ2.5時間・・・
このままではさすがの私も凍えてしまうーーーーー!





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石見銀山にある間道(まぶ)とは銀を掘った時の坑道のことを言います。
石見銀山にはおよそ600くらいの間道があるが、
一般公開されているのはこの間道だけです。
中に入ると主道から至る所に細い枝道が分かれています。
その枝道の細いこと・・・
私なんて絶対お腹がつかえて通れません。
高さも150cmも無いような通路があり、
当時の日本人の体格が小さかったことがそのことからもわかります。
内部は当然の事ながら素堀のため”のみ”のあとが生々しいです。



あ、ここ数日、画像の質が悪いのは、
当日の天気が悪く、EOS5Dで撮影する気がおきなくて
コンパクトタイプのカメラでISO感度を800にして撮影してしまったため、
このような結果になっています。

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都会の人間は雪に弱い
ちょっと雪が降ると滑って転んだり・・・

石見銀山の一番の観光スポットは龍源寺間歩(まぶ)
この場所は、石見銀山行きバスや観光バスが停車する駐車場から
さらに3km程度登ったところにあります。
したがって、そこから連絡バスに乗り換えてさらに登ります。
この日は昨年の12/25に発生した落石の影響で連絡バスは終点まで行かずに、
1kmほど手前で折り返し・・・
私は鉄道一人旅なのである程度の武装済
しかし観光バスの乗客はお気軽服装・・・
結果はご覧の通り、某八甲田山の死の行軍のような有様です。
(この程度の雪で八甲田を思い出すのも雪が降らない地方の人間の発言)

ちなみに現在この花形スポットの龍源寺間歩は
新たな落石の心配があるため2008年2月20まで
閉鎖中(市道も通行止め)となっていますので注意が必要です。

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宮島航路はJRが運行している唯一の航路です。
昔は青函航路、宇高航路等を運行していましたが
今はこの宮島航路のみ、
JRの運行だから、青春18切符で乗船できる唯一の船です。


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