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続・気ままに”ぱちり”
気ままに撮影した写真をアップ
 



熊野古道の大門坂です。

熊野古道の中でも一番往時の姿を残している箇所で
全長500m、周りは樹齢800年の杉に囲まれており、

薄暗い苔生した石畳道に古を感じました。

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能登半島輪島市の上大沢地区は日本海からの強い風が吹き付けます。
その風をよけるために家の周りを間垣で囲っています。

通常、囲いには板を使うことが多いのですがこの地区では竹を使っています。
集落には10数件の家がありますがその全体が
覆われているように見えるこの集落の間垣はなかなか見応えがあります。

竹で間垣を作るには理由があり、竹同士の微妙な隙間が間垣自体を
長持ちさせる効果があるそうです。



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弘前の桜祭りで懐かしい見せ物小屋や露店を見かけた。
およそ30年くらい前、甲府の正ノ木稲荷祭りで見た覚えのある
オートバイサーカスを弘前で見ました。

樽のような円筒の中を遠心力を利用して回る。
結構上の方まで上ってきて迫力があるらしい。
お金を差し出すと受け取りに上の方まで上がってくるらしい。
(らしいといっているのは私は見たことがないからであります)

オートバイサーカスの隣には、お化け屋敷の見せ物も



そういえば昔は少女が鶏の首をかみ切るみたいな
見せ物があったような記憶があります。

スマートボールの露店も出ていました。



なんだか昭和の高度成長期にタイムスリップしたような
懐かしい気分になりました。

(お客がいないのは、朝早くてまだ開いていなかったからです)


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この日の宿は弘前公園に近い旅館に泊まりました。

その宿でちょっとおもしろい体験をしました。

私の部屋ですがこの写真の中にあります・・・
そう、フロント裏のドアの奥・・・フロントの控え室です。

この、控え室、奥は6畳一間でテレビもあり、普通の部屋でした。
ちょっと他のお客さんがいるときは出入りしにくい(スタッフと間違われそう)
という難点はありましたが、GW前半の桜の満開の時期、
それも前日の遅い時間での予約だったので泊めてもらえただけでも満足です。
(別に男の一人旅なんで本当は車の中で野宿するつもりだったので)

おかげで、あの夜桜の撮影が出来た訳ですし、
翌日も駐車場の心配をせず、朝から撮影できたわけですから。

朝食が、かなりボリュームで満足満足!



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石川県珠洲市馬緤町近辺にある、この岩
何かに見えませんか?
そうあのゴジラです。
実は結構テレ側で撮っているのでこんな感じですが
道路にでている看板がなければ見落としてしまうくらいの大きさです。
特に満ち潮だと波の方が目立つくらいです。





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潮岬灯台のすぐ近くまで行きましたが、
資料館と灯台の見物時間は終わっていたので断念!

あたりをうろうろ写真を撮りながら散歩して時間をつぶし。

潮岬発新宮行きの最終バス(16:50)で、この日の宿泊地
那智勝浦駅までもどります。

この日の活動時間はすでに20時間を超えていたため、
バスの中で、つい、うとうとと・・・zzz

危なく、乗り過ごして新宮まで行ってしまうところでした・・・

目が覚めてあたりを見渡すと目の前が勝浦の駅というところで気がついて
ブザーを押して降車、地図で宿を確認しチェックイン。

この日の宿は勝浦温泉の民宿でした。
家族風呂ですがちゃんと温泉が引かれていて、
チェックインしてすぐにひとっ風呂浴びて、
夕食に・・・

夕食にはマグロの刺身、鯨肉等の海の幸満載
この海の幸を魚に冷たいビールをきゅーーーっと!
疲れた体には最高の瞬間!

食べ終わって部屋に戻り横になるとすぐに睡魔が・・・
結局20:00くらいに寝てしまいました。




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本州最南端の地に立つこの灯台は、明治初期の江戸条約によって建てられた
8基の灯台の一つで日本の灯台50選の一つです。



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私の会社は夏休みがありません。

その代わり、いつでも使えるフリーの休暇が5日間あります。

この、5日間を土日に挟むと合計9日間のお休みになります。

夏は暑いし混むし、冬は寒いし混むので、
例年空いていて、紅葉がきれい・・さらに食べ物も美味しい、
この時期にながーい旅に出掛けます。

車に家財道具満載してどこでも泊まれる状態にして
風呂は途中の立ち寄り温泉
宿は行き当たりばったりの無計画な旅・・・

今年も、いざ、東北縦断の旅へ・・・

天気悪そうなのが残念!!!

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そういえば、先週しらびそ高原に行ったとき、
もう、紅葉が始まっていることに気がついた。
この写真でもちょっと色づいています。

このあたりの見頃は11月中あたりかな?
今週あたりから日光なんかは人があふれている見たいですね。
でも、ちょっと早いかな?


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今年の6/22に紹介した、2003年に見つかった、
およそ2~3万年前にぶつかったクレーターの跡。

前回は天気が悪くて見えませんでしたが、
今回は靄っていましたが見えました。

ところで、どこに直径45mの隕石がぶつかったのかわかりません。

やっぱり見る人が見ないとわからないのですね。




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長野県飯田市(旧南信濃村)の龍淵寺の境内に涌くこの清水が観音霊水です。

先頃、選出された環境省選定 平成の名水百選にも選ばれています。

この水の特徴はなんといってもミネラルの含有量が非常に多いこと、
特にマグネシウムの含有量はコントレックスやクールマイヨールより多いのです。

こんな世界の名水にも劣らない名水が毎日45トンも涌きだしています。

日本のほとんどの名水が軟水なのに対して、硬水は岩手県の「龍泉洞」の水と
この「観音霊水」くらいというきわめて珍しい名水。

数値的に見れば硬水なのですが、非常に飲みやすい水で軟水のよう・・
カルシウムやマグネシウムがこんなに含有しているとは思えない口当たりです。
(でも、ポットで涌かすと付着物の手入れが大変なくらいのミネラル含有量)

水温は、年間通して14~15℃で夏は冷たく真冬でも凍らない。

日持ちもいいらしく、
以前「龍淵寺」の人に聞いたところでは半年は大丈夫とのことでした。
(生水ですので、あくまで個人の責任で飲用してください)

さすがにすぐに行ける距離ではないので、私は行ったとき大量に汲んできます。
(今のところ無料ですが、「水源の維持管理は大変だ!」ということで、
寄付金はちゃんと入れるのがお約束だよ)

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姨捨の棚田の脇を歩いていたら田んぼの水の中になにやら動いている物が・・・

よく見ると田螺(たにし)でした。

田んぼで田螺を見るのなんて何年ぶりでしょう。

私が写真を撮っている時、地元の人が通りかかり
「この辺でも田螺がいる田んぼはこの周りだけで珍しい」と教えてくれました。

この田んぼは水がきれいで無農薬であることの証なのでしょう。


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姨捨駅の周りには斜面を利用した稲作が盛んに行われています。
それが、この写真の姨捨の棚田です。
姨捨駅より数キロ道路を下ったところにあり、
姨捨駅から景色に色を添えてくれます。

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今回の目的は姨捨駅に行って写真を撮るということで
姨捨駅に行きました。

仕事が一段落したので先週の金曜日(8/8)に休みを取って、
駅近くの戸倉上山田温泉に宿の予約をして1泊2日で行ってきました。。

姨捨駅はJR東日本の篠ノ井線の長野駅と松本駅の間の駅で
駅から善光寺平(長野盆地)が一望出来ることから、景色がいいことで有名で
日本三大車窓の一つに数えられています。

この景色は昼間はもちろん夜景もきれいということで
今回は、昼と夜の景色を撮りました。

また、急勾配の途中にある駅なのでスイッチバック方式の駅で
鉄道マニア(鉄っちゃん)には有名な駅ですね。

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8月8日の長野の最高気温は34℃!

そのころ志賀草津道路の陽坂(標高1830m)の気温は22℃

まるで、別世界の涼しさ。

さらに標高2150mの渋峠まで登ると・・・

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