あしたの花蘭

富貴蘭の花などを掲載して楽しんでみたい。

金牡丹縞の成長振りは

2014年08月19日 | 縞物
特に縞は見られないが、一応ラベルは縞に成ってますから縞物で
それはそうと今期の金牡丹の成長振りが良いのか悪いのかサッパリ
子吹きは何時もよりは相当悪かったし、この「金牡丹縞」は最近の棚入りしたもの
ですので、余り参考には成らないかと思いますが、それでもやっと1本の子吹きは
良かったのかその判断は個人差で違うかと思いますが私はこれで良かったと
思っています。


26.5.30金牡丹縞



26.8.18金牡丹縞



26.8.18金牡丹縞拡大




26.8.18金牡丹縞2



26.8.18金牡丹縞拡大2



早い3枚目も甲虫ですから

2014年08月18日 | 無地葉変り
25~35℃カラッと晴れてるから気持が良いかと聞かれでば35℃の晴れは
直接当ると肌はジリジリ焼けて来そうでうっかり外には出れそうにも無い暑さだ
と言っても昨年はこの35℃以上の猛暑日が16日間続いていたんですから、それから
比べると、まだましなんでしようがそんな事等すぐ忘れてしまうのが人間ですので
今が1番暑い暑いと言ってしまいます

「甲虫」は豆葉で葉繰りの良い品種ですので、年間で出る枚数は我が蘭舎の中でも
最も多いのでは無いかと思います。それも勢いの有る内でこれが機嫌を悪くすると
急に動きが鈍く成るので、青物だからと言って油断は出来ないが、今のところ
順調に来てるのでは無いかと思っているが


26.4.17甲虫



26.6.20甲虫



26.8.16甲虫


ここに来て2個の子吹きである。


26.8.16甲虫2



26.8.16甲虫拡大



今期初の3枚目天葉、、北斗星A

2014年08月16日 | 縞物
朝から曇ったり降ったりで少し過し易くは成ってるものの
蒸し暑さにはどうにも体調がスカッとしないで閉口しています。

今期始めて3枚目の天葉が覗きましたが、どうも日強く成り過ぎたのか?
短い天葉に成って来ています。すぐ下の段に置き場を変え見ましたが、
果たして良い方に向いて呉れるかどうか、何時まで経っても試行錯誤
が続いています


26.4.21北斗星A



26.6.26北斗星A



26.8.15北斗星A


1枚目の天葉からの画像で見ますと子吹きの良さがはっきりと分かったりが
このブログを遣ってる事に意義が有る様に思うのです。
今期もう1枚天葉が見えたら最高だが(笑う)


26.8.15北斗星A2



26.8.15北斗星A拡大



今期の金牡丹

2014年08月14日 | 牡丹芸
今期も「金牡丹」天葉画像は5鉢ほど投稿してるものの、未だに1鉢もその画像は
出て来てないが、やっとここに「金牡丹R」の天葉画像である
成長振りそのものがやや遅く成ってるし、子吹きもそんなに出て無いので
全体的にも不満が溜まってる今年の成長期も半分以上過ぎてる
から余計焦ったりして面白くないのである。


26.5.15金牡丹R



26.8.13金牡丹R



26.8.13金牡丹R2



26.8.13金牡丹R拡大



多芸品種高野幽玄Bにも2枚目

2014年08月12日 | 縞物
恐らく高野山近辺での採集なのかも知れないが、これが世に出た時は
白縞、黄縞たしか墨も乗るとか燕尾葉等色んな芸と変り花まで咲くらしいと
ある展示場で見たのはまだ未完成の物ばかりでしたが、その片鱗はチョビ
チョビと出てたから少々価格は高かったが入棚となったのはほんの12.3年前の話

それが今では、交換会で青いのがたまに出る程度と展示会では殆ど出品物もない
有様だが、子吹きの良い品種なのであっちこっちの棚では増殖してる事は間違い
ないと思うのだが、その割に名品が展示会に出て来ないのも不思議な話ながら
こんな話もあるが長く作ってると天葉が短く成って来てどれが
天葉か分からなく成って終いには枯れしまう話はごまんとあるとか、確かに我が棚でも
初めの頃の価格も結構なものを、そんな具合で枯らした様な記憶も有るが
すっかり話が横道にそれた様で申し訳ない、その「高野幽玄B」なんですが、我が棚の
この親木から昨年4月に割子しました。


26.8.11高野幽玄A


この親木の天葉も白縞っ気が有る様で楽しみでは有りますが、この株も相当古く成ってるので
早くバラバラに解体してしまわないと、やっと色んな芸を現し出したところなのに
「高野幽玄B」は先に無かった覆輪芸を出してるが天葉が短く成って来てるのが気に成ってるが、
先の1枚目の天葉から


26.4.30高野幽玄B



26.8.11高野幽玄B



26.8.11高野幽玄B2



26.8.11高野幽玄B拡大



26.8.11高野幽玄B上から