あしたの花蘭

富貴蘭の花などを掲載して楽しんでみたい。

あれから1年、、、豊明殿

2011年10月22日 | 虎斑
20℃~25℃久し振りの雨で昼から纏まって降るとか言ってますが、今は曇ってる状態
ブログネタもなしで暫く休んでる間に、日照時間も短くなり、日は傾きもうすっかり晩秋
富貴蘭の成長期も殆ど終りに近づいてる状態となっています。少しでも成長の延長を計り蘭舎の窓を
閉めましたが、これも全くの焼け石に水と言ったところで冬期はもう其処に来てるし
この雨の後は少し寒くなると言うから、これで成長も止まってしまうのかも時の経つのが早く成って


22.10.20豊明殿



22.10.20豊明殿


この豊明殿昨年この時期には、親木の成長が止まりだし、こうなると99%助かる事なく
枯れてしまうのが、これまでの常識になってて殆ど諦めていたし、子2本だけも助かればとは
思ってはいたもののそれも厚かましい願いでも有ったものが、1年起った結果はこうなりました。


23.10.21豊明殿拡大



23.10.21豊明殿



23.10.21豊明殿


親木は助かりませんでしたが、その後に子が2本出て来てまずまずの好結果と思っています。
こうなった事が、何が原因なのかが分からないので又、同じ事が有っても治す事も出来ない
では怖い話では有りますが、今のところ対策なし



金牡丹

2011年10月06日 | 曙斑
17℃~25℃昨日は雨も降りとても寒くて1日家の中でゴロゴロと
していましたが、今日は晴間も有りそうで半袖でも行けそうな天侯になっています。
趣味は趣味でも富貴蘭趣味を始めた頃は、サラリ-マンの小遣いで手に入る品種はそんなには
無かった様に思われます。始めて2.3年は色んな品種にも手を出して授業料を払っとしても
その後が、私に先見の明でも有ったとしたら少ない品種を限定してそれだけを集めてたら
とそんな事を思ってしまうがそれは後の祭りで今更何をですが、その一つに
この「金牡丹」を集めていたらナ~ともう何年も前から思ってる中々あっちこっちと
色気を出して一向に1本に絞ると言う事が出来てませんが、それでもボチボチとこんなものから
一度は手放そうとした「金牡丹A」ながら話が纏まらずで戻って来た1鉢と、もう1鉢は最近割子した
若木の「金牡丹B」で天葉が見えて来たので、、、


23.9.30金牡丹A



23.9.30金牡丹A2



23.9.30金牡丹A 拡大



23.9.30金牡丹B



23.9.30金牡丹B2



23.9.30金牡丹B拡大



もう一つの黒牡丹

2011年10月04日 | その他
14℃~23℃10月に入ってかなり冷え込んで寒い位に成ってますが、このまま
冬に突入するには少々早くはないですかと言いたく成ります今日この頃の天侯
これで富貴蘭の成長が止まってしまうのでは余りにも早過ぎるのだが、幸いにも明日の雨の後には
徐々に暖かさが戻って来て例年通うの天侯になるとの週間予報にホッとしたりしています。
もう一つの「黒牡丹」も先の黒牡丹との兄弟木で同じ割子、こちらが割子の先輩格で
もうすでに画像投稿しています。


23.6.29黒牡丹


黒牡丹特有の焼けた様な葉が出ていますが、特に成長には関係ない様かなり早い
成長になっています。


23.9.30黒牡丹



23.9.30黒牡丹2



23.9.30黒牡丹拡大



中々出なかった天葉、、伊勢矮鶏の縞

2011年10月01日 | 縞物
まあ見て下さい。前回の投稿画像をその年月日を


22.12.27伊勢矮鶏の縞


勢いの有るものなら付けが出る前に次の天葉が出るものですが、この「伊勢矮鶏の縞」
だってその位の勢いは有った?様な感じで良く育ってると思っていたのですが、次の天葉で
付けが出て来たのに、待てど暮らせど幾ら経っても出て来る気配なし約3か月
これは芯止まりでしょうと諦めてまして、子に期待を?その子と来たら幾ら後冴え品種だと
言われていてもこうも青くては期待も何も有ったものじゃないな~
と諦め掛けたその時に見えて来ました親からの天葉は涙が出る程嬉しい
出来事でした。その間子はすくすくと育ち、新芽も出てるしで何も言う事無し状態の木姿の画像


23.9.30伊勢矮鶏の縞



23.9.30伊勢矮鶏の縞2



23.9.30伊勢矮鶏の縞拡大



23.9.30伊勢矮鶏の縞上から