冬期からの天仙

24.6.4天仙上から

徳之島産特有の細葉ながら大型種で、この系統に虎「酔仙殿」、縞「酔仙錦」、覆輪「天仙」が有り
乳白色に紺が乗る他品種との違いがすぐ分かる品種である。最終芸の「天仙」になると出て来るは
その殆どが幽霊で出て来て5枚葉あたりから紺が乗って来て覆輪に成るとの事、たまには例外が無いとは
言いませんが、今のところその例外を見た事は無いこの系統の殆どが成長が良く子吹きも良い
ので殖えるのも早い、冬期の画像から

23.11.28天仙

現在ですが、これだけの本数ながらもう天葉が見えて来てる細いながらも長い葉ですから1枚の
葉繰りにはかなりの日数も掛かりますので、次の天葉を見る頃には全体の様子も変わろうかと思うが
又、それも楽しみは成って来ています。

24.6.4天仙

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