「西鶴」は育ちの早さ、子吹きの良さは他の西出都系の中でも、最も西出都に近いと言う人は多いが
この「西鶴」だけはちと違う様な気がしてならない、成長の早さに物足りなさをどうしても感じるのが
この天葉の遅すぎる出方です。成長の早いと言われる品種で勢いの有るものの大抵は付けが出る前に次の天葉は
出て来てるが普通であるのが、今回も前回も付けが見えてから1ケ月近くも天葉が確認出来ないとは
この成長期にただ驚きとしか言い様がないのである。この「西鶴1」の前回ブログ投稿を探して見たら
今年(22年)4月15日になっている。その画像と見比べるとしてまず4月15日2点
22.4.15西鶴1の1
22.4.15西鶴1の2
この成長期の約6ケ月後の画像になるのだが、訳有って前後の2本の子を外しているが子は稚葉を入れて
6枚葉に成ってたので子の成長は決して遅くは成ってないと思うのだが、肝心の親木の葉繰り
どう見ても1枚しか殖えてないので有る。冬季に1枚有ったとしても少ない何かそこに原因となる
理由でもあれば納得するのだが?作落ち?
22.10.15西鶴1の1
22.10.15西鶴1の2
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます