あしたの花蘭

富貴蘭の花などを掲載して楽しんでみたい。

大江丸の縞1

2012年12月29日 | 縞物
6℃~13℃何と言う天侯か今年も終わろうとしてる
今頃に成ってこうも暖かくなるとは笑うしかないが、色々と片付け等が出来て
良かったのかも、お陰で蘭舎の中の掃除とか何と言っても金魚の水槽掃除、水替えが
出来て良かった寒かったので、どうしょうかと億劫に思っていたから

富貴蘭は価格が下落し続けてるせいでしょうか?何処の交換会等でも活気は今一つで
愛好者の集まりも悪く、良いものが少なく買うものがない悪循環に成ってるのかも
実際何を作って良いかが分からなく成ってる愛好者が多く成ってるのも事実
こればかりは、人に聞いても良い答えが聞ける訳も無いし、自己責任で選別して
作るものは決めてゆかねば成らないから趣味ですので、今はゆっくり吟味しながら
何にしようかと思い悩んで「大江丸の縞」ここ何年かは銘鑑物の縞物を安く入手して
作っていましたが、これも集まり過ぎたら幽霊物、柄抜けの青ばかりが殖え過ぎて
どしょうも無くなった感じで面白くない状態に成っている縞物の別格とは
現在では言わないだろうが幽霊、柄抜けの青を外して何とか作れる様にした
「大江丸の縞」を何鉢か集まったのでこれを来期の天葉シリ-ズで使ってその成長振り
をブログネタとしたら面白かろうと思ったりしてるのですがこの品種は
特徴に問題有りで、成長が遅い、柄暴れが酷い、根が細い等の難点は有るものの
元来は作り易い品種には違いないが入手時点で小さい子を早く外したもの等は中々元の
ボリュ-ム満点の葉姿に戻すにはかなり年数が掛かりそう


24.12.27大江丸の縞A



24.12.27大江丸の縞A 拡大

24.12.27大江丸の縞A 2
「大江丸の縞A」は今期の天葉にも出ててお馴染みとなったものですが、確か
2枚ぐらいの葉繰りしかしてないかと思います。


24.12.27大江丸の縞B



24.12.27大江丸の縞B上から

24.12.27大江丸の縞B2
先のAとは兄弟木ですが、どちらもまだ細いので元の葉幅に戻すには
まだ時間は掛かりそう。







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