あしたの花蘭

富貴蘭の花などを掲載して楽しんでみたい。

今年の入棚品 国宝殿

2005年10月28日 | Weblog
国宝殿の裏
この国宝殿、事情があって我が家の棚で作られる事に成った物、
我が家の棚には、こうした縁で残った(売り損なった物等)品種が
何鉢が有りこれが株立ちになりつつあります。

これまで、美術株を作って展示会等に出品しようなどとは、
初めから無く、只売れる物を作りそれで資金を作り次のランクを
狙う作戦、富貴蘭愛好者としては極めて不順な動機から始まった
趣味なので、未だに人に自慢するものが皆無に等しい
しかしキャリヤからしてそれでは淋しいものが有るので、ここは主義を
曲げてでも美術株作りに挑戦しなければ思い始めた次第と言うより、

私がかねがね思ってた事に、しっかりした育成,栽培技術を会得したと
思った時に2.3本立った株をその気になって5年も作れば大抵の品種なら
その辺の展示会へ出品出来る美術株なら作れると思ってたし、
それを最終目的としてたから特に慌てる事も無く、
余命5.6年の時を待ってた

今年の入棚品も貴牡丹
晃輝殿
この2種で終るが、花物は数知れず入棚してますが、これも花を確かめたい物
も幾つかあって又、喜怒哀楽が待ってるような気がします。





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