天仙
子木の覆輪の紺乗りが少ない(紺性が悪い)ので、早い割とは思い
ながら次から次の子吹きの良さでは、小さい子の成長が
遅く成るか?あるいは途中消えてしまう恐れも有るので止むえずの
措置としての割子です。
25.4.2天仙3鉢
割ってから良く見たら、やはり無謀の様でした。まあ枯れたら枯れたで
仕方ない事前にもこんなのを枯らしていたのを、忘れてた
25.4.2天仙A
25.4.2天仙A 2
25.4.2天仙A拡大
親木は完全な覆輪の「天仙」で間違いないのですが、今回の小さい子は
縞で出て来てる様です。元々「酔仙錦」で入棚したものですが、この品種
すぐ覆輪に成り易くて数としては「天仙」の方が多く成って来てる様で、
希少価値としましては、「酔仙錦」の方が高く成ってる様です。
しかし、覆輪になってしまった株から縞物が出る事も有るかナ~
25.4.2天仙子木B
25.4.2天仙A子木C
どう見ても微妙な感じこれを信じて作り込んで見ます。
夏まで持てば何とかもう1枚天葉が来たら
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