今日も上々の天候になりそう
出入りの頻繁な我が棚でこの「大江丸の縞」系統は長い方の
部類に入る。H13.4月に入棚してるが、その頃はデジカメも
ないので画像もない。
やっと16.5大江丸入棚から3年後の画像となるがその間に
2鉢お嫁に出していてこの後すぐ3鉢に割り、親木と子木を
嫁に出し1番小さい子木の方を種木とする。17.11大江丸
17.11大江丸上からあれから1年半後の木姿3本子が
ある中で2本は幽霊木で捥ぎって捨てる。19.4大江丸何時でも
外せる状態19.5.22大江丸子木は嫁ぎ先も決まって居たので
其方に渡し、親木はこの時点で派手最上柄で売り頃では
ありましたが子が3本付いていたので親木は諦めたつもり20.4大江丸
20.4大江丸上から上からみると親木は覆輪に展開するのでは？
20.5大江丸2鉢
この品種はこれまで幾鉢か栽培育成しましたし、今も何鉢が
有りますがこの木系統と申しますか？この木ほどの子吹き、
柄の継続（地味柄から必ず最上柄へと移行してゆく）の
良いのに巡り合った事がないと言っても過言ではないと思って
います。したがって親木（種木）は勿論下の株分けも
今年中にもう1株株分けする予定のものも
我が棚で暫く増殖に励んでみようと思っています
20.5大江丸親木
20.5大江丸子木
増えろ増えろと、こちらからも応援^^/
ボクは、大江丸縞を手元に置いたことがないので、一度は置きたいと思っています☆
なぜか縞物の人気が下がる中、この楊貴姫、大江丸の縞はまだ健在で、旨く柄性の良いのに当れば殖えも良いし、柄も安定して何年も安心して作れる事が分かりました。
kinkirinさんもぜひ大江丸の縞を育成し楽しんでください。
つい安いからと地味柄などに手が出そうですが...しばらくは積み立てでもしないと
締まった姿の良い木ですね。木の葉形と称される葉を重ねた株立ちが目標ですが、我が家のはいっぺんに３本子をふいたらその後はお休み状態です。やはり割った方が増殖は確実に良いですね。何鉢あってもいいと思える品種です。
何かと忙しい毎日が続いてて富貴蘭観察の時間も少しだけに成っています。5月が1番成長すると言う人の多い中、たまにみるせいか新芽の成長が止まったように
動いてないのが気に掛かります
葉芽も3本までは親木の成長に余り影響なく子も成長しますが、たまに5本6本と一挙に出てしまうと流石に親木が作落ちした状態に成り、この子を外すとなると
気が遠くなるほど時間が掛かるから理想は毎年１芽か２芽でてくれたら最高じゃないでしょうか？
ところで、鳥取も同じでしょうが島根での春からの
動きはどうなってるでしょうか？確か花期は大阪と
大体同じ時期に咲いてると聞いた様な気が？
早々と京都東洋蘭総合展示即売会が5月31日、6月1日に
京都市梅小路公園内「緑の館」での開催案内が来ていました。