あしたの花蘭

富貴蘭の花などを掲載して楽しんでみたい。

今期3枚目の天葉が。。

2006年09月16日 | Weblog
我が家の棚で、最も生育の良いのがこの紅簪ではないだろうか?
全部の富貴蘭を細かく観察してる訳でもないので、他の生育がどうとは、
はっきりは言えませんが、
気にして観察してる物の中ではピカ一かナ~今期の天葉3枚目が
顔を覗かせて来ました。来期の花芽も確認出来て居ますが葉芽の出には少々
不満も残るが?もう古木になって産むのは無理に成ったのかナ~??

                紅簪1


                紅簪2





金鵄牡丹、肥後牡丹

2006年09月16日 | Weblog
2日間も晴れて儲けた気分でしたが、今日は朝から雨
台風の影響で当分雨が続きそうな天気予報です。

前回の続きでの参考画像金鵄牡丹、肥後牡丹

          金鵄牡丹1

泉州方面での採集したもので
瑞雲の山実生と言われています。この手の似たような品種はこの
積川山採りとか泉牡丹,和泉の誉等まだ幾つか有って
混同していますが、
金鵄牡丹2 は冬から春先に掛けて葉面にアントシアニンが乗り、他との区別は容易です。瑞雲系ですから柄の冴える時期は同じようなものかと言うとそれがまちまちの様で、この瑞雲瑞雲1秋の展示会には必ず株立ちで2.3鉢は出品されてるで秋に
柄が冴えてる時期だと思われますが、我が家の棚ではそんなには違いが出ないので
棚の違い?あるいは木の性格の問題ではと思っている。

               肥後牡丹1

前作者の言うには、
ある愛好者の棚で見た時の印象が「白牡丹」芸のルビ-根が見事だったそうで、
棚が変わってこうなったとの事で棚を替えて作って見るかとの
事で作る事になりましたが、肥後牡丹2約2年栽培育成してその面影が子に出て来てる楊にも
思われるのだが?
前作者の本来の芸が出たらビックリするからと言う一言が気に成ります。