2020･2･1

夕べは2時過ぎに地震があったらしい。朝、母と会ったら凄かったわねと騒いでいたのだが、俺は覚えてない、というか気付いてない。そういや1時ごろに寝たのに2時過ぎにはトイレが我慢できなくなって目を覚ましたのは地震の所為だったのか?11時過ぎに用事があって訪れた桑原なおさんも会うなり話しだしたから確かに地震があったのだろうが、夕刊を隅から隅までチェックしても地震のことは一行も書いてない。因みにそれは朝日の夕刊の4版。この後の版では報じているのか? 老老ブレックファーストは、本当はお米が食べたかったのだけど、冷凍庫にパンが一枚二枚と残り続けて合計六枚にもなってしまったのでチーズトーストとはつ蜜トーストにして処理することにする。ついでに封を開けてから五日目になる牛乳も処理してしまいたくなって、キャンベルのコーンスープの缶を開ける。他にオニオンスライスとキャベツの千切りのサラダにソーセージのワンプレート。老老ディナーは一昨日買って24時間以上冷凍しておいたたスルメイカを解凍して、念願のイカソーメンを作る。最近はイカの不漁に加えて、寄生虫がいるとかで店頭に刺身用のイカは並んでなかったのだが、店員に24時間以上冷凍すれば大丈夫と言われてやってみたのだ。ミョウガとかいわれ大根と人参の千切りと一緒に混ぜ合わせ柚子胡椒で久しぶりに食べたイカソーメンは最高。エンペラは酒漬けにしていつか使おう。他に夕べの残りのスジオデンとなめこの味噌汁。食後は「ブラタモリ・四万十川編」を見る。四万十川と呼ばれだしたのは平成になってからで以前は渡川と呼ばれていたと知って驚く。9時からは土曜ドラマ「心の傷を癒すと云うこと」(脚本・桑原亮子)を見る。撮影時期は違うだろうが、「知らなくていいコト」(脚本・大石静)とは全く別人の柄本佑と云う俳優。こんな凄い奴をデビュー前から知っていたと云うだけで、かなりの自慢だ。ということで、芝居のことに全く触れなかったのは、構成を大きく変えようとしている頭と今まで通りでいけと云う頭が戦争しているからで、現時点では作家としては公平にいなくては。★テアトロジャージャン第18回公演『雀色時に炎立ち～小野田家の人々①～』(作演出・桃井章 出演・服部妙子、桑原なお)・上演日時/3月30日(月)19時開演、 31日(火)開演14時＆19時半、 4月1日(水)開演14時 、2日(木)開演19時 3日(金)開演14時、4日(土)開演14時＆19時半、5日(日)開演14時 開場時間は開演の30分前です ・ 料金3500円 ・会場 テアトロジャージャン(渋谷区恵比寿2ｰ31ー3 OーkA ビル4F) ・お問い合わせ、ご予約専用電話は090ー9964ー2231 Eメールjerjan.hiroo4f@gmail.com