先日、ギロックの勉強会に行きました。
先生たちがみんなで弾き比べる曲が「ガラスのくつ」だったのですが、
生徒のみんなが大好きなこの曲、私も、生徒と一緒になって、いろいろ想像を
めぐらして、好き勝手にお話をつけて、この曲を弾きますが。
人が変われば、言葉も変わる。。。
言わんとしていることは、皆だいたい同じなのだけど、それぞれの先生が
言葉を変えて表現すると、また、ちょっと目先がかわります。
さっそく、今、「ガラスのくつ」を弾いている生徒に
「この前ねー、ピアノの勉強会で、この曲の勉強したら、よその先生は
こう言ってたんだよ~」と弾いてる生徒の横で ごしゃごしゃ言ってみました。
発表会で弾く曲なので、もうすでに出来上がりかけていて、
テンポも速く、さらり~と弾いていた子なのですけど、
よその先生の 違う切り口の コメントを聞いたら、
なんだか、ゆったり落ち着いたテンポで、走りがちだった演奏が 丁寧になりました。
ところで、この「ガラスのくつ」の続編 を意識して作られた曲があって、
この勉強会の時は、この曲を紹介させていただきました。
「「おしろからのおつかい」という曲で、安倍美穂さんという ピアニストで、ピアノの先生で、作曲家でもある先生が
作られた曲です。
安倍先生の曲は、私にとっては、目線が同じな感じで、とても生徒に弾かせやすい曲が多いです。
「いまの生徒に寄り添っている」という感じが とてもするのです。
この「おしろからのおつかい」は、「ガラスのくつ」を弾いた生徒には、よく勧めて
弾かせています。
とてもイメージしやすい曲の作りなのでシンデレラがお城から、去ったその後の話を
マンガチックに 語りながら、弾いてもらいます。
ギロックとは、またちょっとテイストが違うので、気分も変わります。
安倍先生の作品は、小さい子向けのアレンジも、私のお気に入りで、
最近は発表会デビューをする子達のステージにも使っています。
今年は、よろこびのうたメドレーです。
ストーリー性のあるメドレーで面白い、生徒には、題名を伏せておいて
「どんな 喜びの歌かな?」と聞くのですが。。。。。
なかなか楽しい答えが返ってきたり。・・・
私が弾いている楽譜を「チラ見・・・」してしまってズルする子もいたり。。。。
先生たちがみんなで弾き比べる曲が「ガラスのくつ」だったのですが、
生徒のみんなが大好きなこの曲、私も、生徒と一緒になって、いろいろ想像を
めぐらして、好き勝手にお話をつけて、この曲を弾きますが。
人が変われば、言葉も変わる。。。
言わんとしていることは、皆だいたい同じなのだけど、それぞれの先生が
言葉を変えて表現すると、また、ちょっと目先がかわります。
さっそく、今、「ガラスのくつ」を弾いている生徒に
「この前ねー、ピアノの勉強会で、この曲の勉強したら、よその先生は
こう言ってたんだよ~」と弾いてる生徒の横で ごしゃごしゃ言ってみました。
発表会で弾く曲なので、もうすでに出来上がりかけていて、
テンポも速く、さらり~と弾いていた子なのですけど、
よその先生の 違う切り口の コメントを聞いたら、
なんだか、ゆったり落ち着いたテンポで、走りがちだった演奏が 丁寧になりました。
ところで、この「ガラスのくつ」の続編 を意識して作られた曲があって、
この勉強会の時は、この曲を紹介させていただきました。
「「おしろからのおつかい」という曲で、安倍美穂さんという ピアニストで、ピアノの先生で、作曲家でもある先生が
作られた曲です。
安倍先生の曲は、私にとっては、目線が同じな感じで、とても生徒に弾かせやすい曲が多いです。
「いまの生徒に寄り添っている」という感じが とてもするのです。
この「おしろからのおつかい」は、「ガラスのくつ」を弾いた生徒には、よく勧めて
弾かせています。
とてもイメージしやすい曲の作りなのでシンデレラがお城から、去ったその後の話を
マンガチックに 語りながら、弾いてもらいます。
ギロックとは、またちょっとテイストが違うので、気分も変わります。
安倍先生の作品は、小さい子向けのアレンジも、私のお気に入りで、
最近は発表会デビューをする子達のステージにも使っています。
今年は、よろこびのうたメドレーです。
ストーリー性のあるメドレーで面白い、生徒には、題名を伏せておいて
「どんな 喜びの歌かな?」と聞くのですが。。。。。
なかなか楽しい答えが返ってきたり。・・・
私が弾いている楽譜を「チラ見・・・」してしまってズルする子もいたり。。。。