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クタビレ爺イの山日記

諸先達の記録などを後追いして高崎近辺の低山中心に歩いています。

久し振りの榛名琴平山 R- 5- 1-24

2023-01-25 11:38:18 | 榛名山麓
今晩(1/24)から今冬最強の寒波が来るとテレビが 盛んに伝えている。もしそうなら高崎市街地の様な 平地は元より爺イの遊び場の山裾に積雪し路面が 凍結すれば当分は自宅で逼塞の羽目になる。 そこで未だ10℃程度の気温が残る午前中に 一寸低山散策。狙いは榛名南麓で最も南にある 殆ど登る人はいない箕郷町松之沢の「琴平山」。 此処へは低山標識付けが流行ったころの2004年に 行っているだけで久し振りの第二 . . . 本文を読む
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榛名山麓吾妻山  R- 5- 1-19

2023-01-20 13:05:45 | 榛名山麓
気温は低いが風も無い好天、足慣らしに低山徘徊。 目的は榛東村の「吾妻山」で標高831m、登山口からの 比高は約130mなので年寄り向きのルート。 榛東村霞山カントリー脇を通って「新井盗人越線」に 入り富士見峠に駐車。この峠名は「榛名の九峠」の 中に入っているから、通称ではない。 峠の展望台は林道反対側のこの岩の台地上にあるが 生長した樹木が邪魔だし遠方は霞んでいるので 前橋・高崎の市街地と南は精 . . . 本文を読む
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大山祇神社蠟梅再訪 R- 5-1 -17

2023-01-18 16:23:30 | 榛名山麓
数日の間、寒気に負けて逼塞していたが今日は 榛東村の大山祇神社の丘に咲く蝋梅を再訪。 「蝋梅の里」と名付けられた榛東村笹熊地区には 700本の蝋梅が植えられているそうで、その内の200本が 神社周辺に纏まっているとの事。 渋高バイパスの「上宿」から右折して旧道を 北上、前橋市に属する「清野町」から左折して 榛東村に入れば信号一つで神社着。 神社隣の「笹熊集会所」に駐車させて貰い こんな道 . . . 本文を読む
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大山祇神社蠟梅 R- 4-12-25

2022-12-25 18:58:49 | 榛名山麓
12/20の岩井堂で今年は終わりにする積りだったが同日に写真ブログの kamehanaさんが嶺公園の蝋梅開花の記事を書いていた。 榛東村の大山祇神社なら嶺公園より標高は100mも低いから もう咲いているかもと思って店仕舞は先延ばしに変心。 渋高バイパスで北上して途中から旧道に乗り換え、清野町から 左折すると日陰の路傍には残雪が残っており、公民館の敷地も 積雪と泥濘が半々。ギリギリでノーマルタイヤで . . . 本文を読む
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スルス古道続き R- 4-12-15

2022-12-16 11:09:18 | 榛名山麓
裏日本は冬本番の降雪が始まって昨日は高崎近辺でも強風に乗って来た 雪雲の様なのが空を覆って不気味な一日だったが 今日は気温は低いが風も無く快晴。 そこで先日の続きのスルス古道見聞。但し山手の道路凍結具合を調べたら 「警戒」と表示されていたので予定していた沼の原からのアプローチは 止めにしてやや時間と労力を要するデ・レーケ堰堤ルートに変更。 何時もと違うアングルで黒岩を眺めながら鷹ノ巣林道を下り . . . 本文を読む
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榛名スルス道探訪 R-4-12-08

2022-12-10 08:47:06 | 榛名山麓
12月に入って朝夕は大分冷え込んで来ているが 未だ本格的な冬気象ではないので今日も山麓徘徊。 狙いは先日その一端を垣間見た「スルス古道」を 歩くことだが帰宅は15.30までの制限付き。 始点は36童子や「行者堂」だから何時もの 鷹ノ巣林道(仮称)の悪路を3km程度歩かなく てはならないのがやや億劫だ。 青空にくっきりと屹立する黒岩を眺めて林道へ。 (08,59) 下りと登りをせっせと歩い . . . 本文を読む
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鷹ノ巣三山 R- 4-12- 2

2022-12-03 17:15:15 | 榛名山麓
早朝からのサッカー観戦、勝つ見込みは無いにしても せめて引き分けで一次リーグ突破の可能性をドイツの 最終戦に託したいと思っていたのがまさかの逆転勝利で 夢の様な首位通過。長生きしてると良いものを 見られるな。 寝不足も忘れて浮かれたままで今日も榛名山麓へ。 前回がらみで鷹ノ巣連山と出来れば表口碑脇から 発していると聞くスルス古道が鷹ノ巣付近を クロスしている所を見たいーーと。 r-28のカーブ1 . . . 本文を読む
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榛名山麓史跡探訪 R-4- 11-28

2022-11-29 15:52:35 | 榛名山麓
昨日のまさかの敗戦で予定が狂った。ドイツ戦の翌日は 浮かれて何もせずに余韻だけで過ごしたので 今日も同じに予選突破で浮かれた一日となると 決め込んでいた。 敗戦に落胆したが翌日にはドイツが踏ん張ってスペイン戦で 勝ち点一点を獲得したのでどう計算しても日本の 予選突破の可能性は無くなっている。 ーーーという事で前から「山はこれから」さん「榛名古道」さんから 教えてもらっている史跡の探訪で気晴らし。 . . . 本文を読む
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右京の無駄掘りと黒岩の道確認 R- 4- 11- 25

2022-11-27 12:11:50 | 榛名山麓
23日夜から24日未明にかけてTVやABEMAでサッカー 観戦に集中してしまい予定がくるったがやや落ち着いた 今日は予定通り「右京の無駄掘り」訪問と序に 忘れてしまった「黒岩の道」を北から中盤までを再確認。 無駄掘りとのかかわり合いを持ってからもう17年も経つが。 爺イがハイキングを始めたのが2002年(69歳)、「野山を 歩く100コース」を片手に黒岩下からスルス峠まで歩けた のが2004-1 . . . 本文を読む
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船尾滝紅葉 2022 R-4-11-14

2022-11-15 06:29:15 | 榛名山麓
もう、2022年の紅葉見物は終わりにする積りだったが爺イの フォローしているブログで「たかたか」さんの船尾滝とkamehanaさんの 長瀞を見てあっさりと数日の延長戦を決めた。 テレビの天気予報では今朝早くから都内の強風が伝えられ群馬地区の 風速も5-7mと騒いでいたが見た所小枝の揺れも無い無風の気配。 それでも安全を計って本日は近場の船尾滝。榛東村から吉岡町に入り 伊香保町との境界線の滝沢川左 . . . 本文を読む
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紅葉巡り 河鹿橋と須賀尾紅葉谷 R- 4-11- 5

2022-11-06 20:32:18 | 榛名山麓
待望の伊香保河鹿橋の紅葉について確実な情報が11/4に 得られた。写真ブログのkamehanaさんによる見頃画像だ。 翌日、早速訪問の為に早めに現地に行ったが何と既に 駐車場は8.30でも満車で爺イの車は5番目の待機位置。 それでもここの観客は紅葉見物の傍ら源泉や 伊香保神社まで足を延ばす人は少ないようで 回転は意外に早く待ち時間は15分。 河鹿橋を渡って車道に降り大勢に混じって 紅葉を楽 . . . 本文を読む
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久し振りのガラメキ温泉  R- 4- 11-3

2022-11-06 10:05:17 | 榛名山麓
先日、紅葉待ちの間に暫く訪れていないガラメキ温泉へでも 行こうと最近の情報を見ていたら爺イにとっては 驚きの写真を目にした。それが「ガラメキ温泉の ヒューム管に新しい木の蓋」が作られている画像。 余談だかガラメキと爺イの因縁はこんな事。 2001年、上毛新聞が「語り継がれる郷愁の湯治場」 の特集でガラメキ温泉を取り上げたことを切っ掛けに 秘湯ブームが静かに起きた。この頃爺イは未だ ゴルフ狂時 . . . 本文を読む
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榛名覗岩再訪  R- 4- 10-28

2022-10-31 05:50:01 | 榛名山麓
可成り朝夕の気温は低下してきたがこの近辺では 未だ紅葉見物は始まっていないらしい。そこで 榛名幡矢ヶ岳南端の覗岩が紅葉に包まれているか 様子を見に行くことにした。ここは昨年の10-30に 行っていて年寄りにはきつすぎる急登岩尾根に危険を 感じて最後にしてあったが先日の伯耆岳で未だやれ そうだと思って方針転換。それにr-126が工事の為に 10-31から全面通行止めになるので行くなら今の内。 r . . . 本文を読む
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榛名の不遇低山伯耆山  R- 4- 10 21

2022-10-22 12:02:53 | 榛名山麓
今日は榛名の一本尾根の山・伯耆山で爺イの上り下りの 時間差の確認。 比較は下り時間との比較。結果は下記の如くで矢張り 登りが極端に遅い。ルート見極めの立ち止まりという事 もあるが主には頻繁な息継ぎ立ち止まりだ。 駐車場所 ➯ 17分 峠道入口 ➯ 15分 峠 ➯ 62分 山頂  行動合計 94分 山頂 ➯ 24分 峠 ➯ 6分 峠道入口(休憩15分) ➯ 20分 駐車場所 合計 50分 . . . 本文を読む
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榛名獅子岳からの景観 R--4 -10-11

2022-10-13 07:10:53 | 榛名山麓
漸く好天に恵まれたが生憎の事に午後に所用が出来て 15時には確実に在宅していなくてはならない 羽目になった。 マゴマゴしている内に早くも10時、こうなると行先は 極めて限定的で「榛名・獅子岳」の展望ハイクに決めて 軽装で出発、榛東・伊香保経由で榛名へ。 r-33のカーブ15でドリフト・走り屋対策の路面の うねりを過ぎて間もなくカーブ17の蛇ヶ岳林道 入口の幅広スペースに巡回車出入りの邪魔にならぬ . . . 本文を読む
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