光フレッツを導入したが、パソコンも変わりOSもバージョンアップしたので
老化してかなり機能退化している爺イでは振り回されて頭と手が付いて
行かずにてんてこ舞い。データー復帰も旧式ソフト復元も終了していない。
それでも取り敢えず2つ位の記事をテスト。 . . . 本文を読む
前回の小梨山行きの折にパスした吉井・大沢集落からの林道を
探索しながら再び小梨山へ。これが成功すれば小梨峠コース・
西北コース(起点は小梨橋)・東コース(起点は藤岡・黒岩)に続いて
小梨山コース4本目で「北コース」とでも命名しようかな?
尤も小梨峠までのルートは吉井と藤岡の峠道は二つと云えるし
亀穴峠方面からの稜線コースもあるから、無理やりこじつける
とすれば6本目だな。
大沢の薬師如来像石室看 . . . 本文を読む
北風が止んだらしい。そうなると爺イはゴソゴソと支度して
里山ハイキング。今日は「多胡八束城址」とか「多胡上城址」
とも通称される吉井町の「八束山」。ここは戦国の城郭であることは
その遺構から確認されているのに、築城時期・城主がハッキリしない
不思議な城址。それほど、重要ではなかったからとは思われるが
その事が、羊大夫と結びついて「羊大夫の居城」という伝説を
生んで地元では暖かくそれを受け入れている . . . 本文を読む
休憩後、西コースを使って下山開始。ここからはザラ場の
急降と岩場のオンパレードなので危険個所にはロープが
極めて適切に設置されているが、筋肉には相当こたえる
難コース。
此方には目立つ堀切が二つある。
この二つ目の所で未だ城址東端から150m。
堀切の渡りにもきっちりとロープや下に段が切ってあるので大助かり。
東端から210mで早くも下りに入ってしまう。一体、西端は
何処まで下っ . . . 本文を読む
上の写真は吉井・東谷から見た八束山西面。
どうやら風も無さそうだ。今年のハイク始めは矢張り里山だが
大御所の「牛伏山岳会」さんに敬意を払って吉井地区から。
R-71を南進して東谷地区へ走り砂防ダム脇に駐車(11.50)。
静かな湖面は水門近くが凍結していて、標高270m程でも
市街地との気温差を実感する。
防寒の山支度で出発、この地域は狩猟が盛んなのでウェアは
出来るだけ黒を避けて派手な色 . . . 本文を読む