予定通り毛無峠周辺の山。出来るだけ多くと目論んでいたが
結果としては登った山が三つだけ。目標達成率は約六割程度。
皇室の方々が草津に滞在しており、この日は中之条に移動予定。
そこで草津通過を避けて大津信号を西進して万座鹿沢口手前から
「万座ハイウェイ」。
嬬恋プリンス・ゴルフ場前を通過、既に二時間の走行。この少し先に
料金所、つまりこのホテルやゴルフに来る人は料金なしの仕組み。
こつちの草津避けは . . . 本文を読む
破風岳で休憩後、ゆっくりと出発(9.50)。この分岐まで下って右折。
上の道との合流点、土鍋の文字は無い。
道はこんな程度だが所々水が染み出していて泥濘状態。
「五味池自然園」の標識があるが何が在るのかは不明。
道標が「五味池」ばかりなのに多少不安を抱きながら軽い下り。
やがて道標満艦飾の分岐。道は更に下降して鞍部に向かう。
早くも下山して来る団体さんが幾人か、早いなー。
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漸く狙っていた土曜日の好天、つまりシャトルバスを利用して
水ノ塔・篭ノ登周回に出掛けた。
R-18バイパスで入山峠に来てギョッとする。快晴の群馬側と
違って何と長野側は深い霧で雲も低く感ずる。
南軽井沢信号から約10㌔走って浅間サンライン(R-80)に右折、
再び10K程で松井トンネルを潜り次の高津屋トンネル手前でこの
道標でJCして高峰高原・車坂峠へ一直線で14K。
浅間登山口辺で霧が晴れ . . . 本文を読む
木陰で高級カメラを持参の単独氏と並んで休憩と昼食(11.31-12.15)。
西籠ノ登(2212m)方面、ちらほらと登山者が見え隠れする。
黒斑の上にちょこんと浅間か前掛。
赤ゾレには霧が次々と湧いてくるが切れるのも早い。
大団体が西へ移動したので三角点前で。
隣に居た高級カメラ氏の真似をして蝶を追いかける。
霞がかかって期待した遠望は駄目。
田代湖かもしれな . . . 本文を読む
漸く近親者の新盆含みの行事が終わったが、午後雷雨と毎日
脅かされて遠出に踏ん切りが付かない。
気晴らしに城山三郎を数冊持って榛名湖で読書と決めてR-126。
例によって途中で寄り道ばかりしたのでカテゴリーは史跡探訪に
なつてしまう始末。
箕郷町中を抜けて少し登り道になる処の「下善地」のバス停前。
「下善地砦跡」の道標が庚申塔二基と供にある。砦跡は長野氏輩下の
物らしいが詳細記録は不明。
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道端の百日紅や向日葵を見ながら尚も進む。
右手に古い半鐘が未だ残っている。大正・昭和の時代には活躍した
のだろう。
民家の間に薬師如来像。散歩の人と話しこむ。
反対側のこの山の上にある北向観音と相対しているそうだ。
南・東の榛名林道四つ角近くに小さな「駒寄神社」。村社でもない
無格社なので殆ど記録は無いが、本来の名は「分霊月波神社」。
1861年に月波神社から分霊された . . . 本文を読む
まつりの夏の真っ最中、高崎祭りは市制110年記念と
なっているので山車が38台の総出になるほか、何時もより
大掛かり。そこで炎暑も吹き飛ばして見物に。通行制限が
多いので已む無く自宅からテクテク歩き。
「もてなし広場」は神輿の一団の待機場所らしく勢ぞろい。
市役所前を通って「あら町」に来ると田町通りが山車が
出動準備。ここは中央区域の待機場所らしい。
待機とはいえタイコの係りは既に汗だ . . . 本文を読む
本白根へコマクサ見物。コマクサ祭りは先月の24日と25日とのことで
その近辺の大混雑を避けた積もりだったが花は終盤で今一。
R-35で原町の槻木信号、ここまで自宅から41Kで一時間。
ここからはR-145で西進して大津信号まで26K、途中で
丸山の岸壁。
R-145の長野原・大津信号(7.36)。
ここから草津に向かってR-292で約10K、モダンな草津道の駅。
少し先で草津小 . . . 本文を読む
分岐から展望台に上りあげると慰霊碑のある岩の広場。
1968年に「草津あるこう会」によつて建立されたもの。
振り返って先ほどの遊歩道最高点。
往路の2171m峰下のザレの道の様子が良く見えた。
乗り越したその先に再びコマクサの群落。
少し下ると前方は樹林帯。
こんな木の根の階段を登って樹林帯に。
登り切ると分岐の道標、頂上駅まで2.0k。
急降を続ける . . . 本文を読む