クタビレ爺イの山日記

諸先達の記録などを後追いして高崎近辺の低山中心に歩いています。

桜山公園福寿草 R- 4- 2-26

2022-02-27 11:17:39 | 高崎・甘楽・藤岡方面
2/26、突然三月中旬の陽気が舞い降りた。 早速出掛けようとは思ったが山手の雪が消えた 訳でもないし、花の関係も端境期で特段飛びつく 案件も思い当たらない。 だが、温暖な斜面の福寿草なら見込みはあると思って 桜山公園に向かった。ここもつい先日まで 冬タイヤの装着を薦めていたが帰路専用路から 入れば殆どが日向道なので大丈夫と見込む。 果たして第二駐車場の先まで僅かな残雪を 路傍に見ただけで無事到着 . . . 本文を読む
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河津桜小規模穴場を早回り R-4- 2-23

2022-02-24 11:19:30 | 前橋・伊勢崎・桐生・太田方面
今日は「ニャン(2)ニャン(2)ニャン(2)」の語呂合せで 「猫の日」だと平和の世を謳歌しているがウクライナ問題の 緊迫もあり世界は緊張で張りつめていて島根県議会が定める 竹島の日でもある事もさしたる話題にもなっていない。 ところでこの「2-22」は毎年来るが今年の様に「2022-2-22」と 見事に並ぶと毎年とはいかない希少価値。 この手の前回は「1011--1-11」で源氏物語が成立した 1 . . . 本文を読む
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染料植物園福寿草2022 R-4- 2-17

2022-02-18 10:18:06 | 高崎・甘楽・藤岡方面
(表題画像は植物園内の説明看板) 高崎から眺める榛名山塊も上部の雪が消えずにいて 厳冬真っ盛り。 しかし、冬ごもりしてばかりではこの老体の衰退は どんどん進行してしまうので強風予報もあるが 近場で軽く運動。 先ずは今朝の速報で飛来数が80羽に近づいた 鏑川の白鳥見物。 だが現地の川辺は強烈な西風が吹き付け環境最悪。 人影も見えない土手からは榛名が遠望できるが 肝心の鏑川の上流にも下流にも白鳥が見 . . . 本文を読む
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岩倉橋 白鳥 R-4- 2- 9

2022-02-11 01:58:50 | 高崎・甘楽・藤岡方面
明日(10日)は平野部も積雪見込みの予報が出たので 凍結道の走行は不得手の爺イは今の内と思って 岩倉橋の白鳥見物。R-17を東進して現地に 向かう。 この辺りは平成の合併でゴタゴタして藤岡・ 玉村・高崎市新町が複雑に入り込んでいる から道路上の地域表示には少々とまどう事がある。 「新柳瀬橋」を渡ると高崎から藤岡に入りr-13との 合流から少しで再び高崎市で飛び地の新町、 そのまま前進すれば玉村が南 . . . 本文を読む
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安中方面花巡り R-4- 2- 8

2022-02-10 02:02:37 | 安中・松井田
気温は低いが予報通りの好天無風を確認してから 安中方面へ。 先ずは上西秋間の群馬フラワーハイランド。今は寒紅梅・ 蝋梅・水仙の時期の筈。 現地駐車場はそこそこの入りだったので期待したが 肝心の寒紅梅が満開とは程遠くおまけに樹高が高いので 遠くから眺めるだけ。結局、画僧は蝋梅主体で寒紅梅・ 水仙は添え物程度。この先楽しめる枝垂れ桜・ツツジの ポイントを確認して早々に退出。 ハイランド花巡り r- . . . 本文を読む
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菊ヶ池・お菊の祠訪問 R-4- 2- 3

2022-02-06 12:31:34 | 伝説・史跡探訪
明日(2/4)は三回目のワクチン接種予定日なのでその後に どんな副反応が出るか?分からないから今日の内に 年明けの慣習になっている「お菊の祠」訪問。 (副反応は感じなかった。丈夫なのか? 鈍感なのか?) 「群馬300山」概念図を見て「熊倉山」からの帰路に 尾根下りして初めて祠に来たのが2006年頃、 それ以来馴染みの場所だ。 爺イは伝説好きだし多少の矛盾点があるのも承知で それを受け入れている地 . . . 本文を読む
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