クタビレ爺イの山日記

諸先達の記録などを後追いして高崎近辺の低山中心に歩いています。

山名丘陵散策 H-23-8-30

2011-08-31 16:35:23 | 伝説・史跡探訪
とうとう今年の八月は一回も山に行かないうちに終わってしまう。台風も 近づいているらしいが今日は未だ大丈夫らしいので、午後から山名丘陵散策。 寺尾からR-30で南進、途中で一寸山名八幡に寄り道のため、山名駅の少し手前で 右折してこの鳥居の下を潜る。正面が神社の駐車場。 その脇に大きな石碑、これが「石碑の路」の第一号で揮毫は昭和三筆の手島右郷 (てしま ゆうけい1901年-1987年)。 . . . 本文を読む
コメント

観音山万灯会(まんどうえ)見物 H-23-8-27

2011-08-28 14:54:51 | 伝説・史跡探訪
今夕は高崎観音山万灯会、つまり「ろうそく祭り」なのだ。 宗教性を重んじつつも、娯楽性や観光性を加味して、変化拡大できる柔軟なお祭り。 夏の夜を飾る荘厳で、幻想的な、美しいお祭りであるとも。 天気予報ではこのところ、毎日の癖になっている雷雨も無さそうなので観音山に。 駐車場所の情報が得られないので少し早めに観音様裏の野鳥の森に 向かったが、正月には黙認されている路傍駐車場所はコーンが置かれてい . . . 本文を読む
コメント

高崎まつり見物 H-23-8-7

2011-08-08 11:54:04 | 伝説・史跡探訪
天候不順を言い訳にしてもう長いこと、山に御無沙汰。 毎日クーラーの中で高校野球ばかりでは体がおかしくなりそう。 少々、暑さに馴れるために高崎祭りに行くことに。  高崎の名前の起源は、箕輪城主・井伊直政が「赤坂の庄」、「和田宿」を合わせて 「高崎」と名付けた1598年。勿論、和田城としては1428年、和田義信の築城だが。 そして、それから119年後の1717年、高崎藩主大河内松平家を祀った頼政神社 . . . 本文を読む
コメント