クタビレ爺イの山日記

諸先達の記録などを後追いして高崎近辺の低山中心に歩いています。

夏場最後の三角点探訪  H-20-8-27

2008-08-28 11:35:58 | 三角点・宮標石その他標石
天気も半端、時間も半端、読み掛けの「故宮奪還」の史実追跡にも 疲れたので一寸散歩に出掛けた。狙いは相も変わらず三角点タッチ遊びで 高崎西部や安中方面。 (1)八幡神社 四等・129.47m N-36-20-22-3 E-138-56-48-5 18号線を西進して小林山入り口を過ぎ「八幡大門」信号を右折して 神社境内に駐車。 この神社は「上野国一社八幡宮」で「八幡八幡宮」は通称。 9 . . . 本文を読む
コメント

四阿山は霧の中 H-20-8-22

2008-08-23 10:38:40 | 倉渕・長野原・草津・嬬恋
昨年の今頃、「湯の丸・烏帽子」へ行った後、ウィルス感染症にやられて以来、 登り残しで気になっていた嬬恋の山々の内、今日は定番の一つ「四阿山」を 簡便ハイキングコースで。往復の歩行距離は7.8Kらしい。 高崎から123号・164号・35号と乗り継いで「槻の木」まで既に40kだが 未だ半分も来ていない。145号・144を延々と西進して「大前駅前」の先で 漸くパルコール嬬恋まで右折して8kの道標。何度か . . . 本文を読む
コメント

オリンピックの合間に H-20-8-20

2008-08-20 19:49:45 | 三角点・宮標石その他標石
北京オリンピックも終盤に差し掛かりテレビ観戦も一区切りにして一寸 里見方面へ。勿論、半端時間利用の三角点探し。 (1)四等三角点・天神山 300.08m N-36-20-56-24 E-138-55-02-19 所在場所は、天神山から東南230mの「前天神」と通称される山。 里見街道(406号線)を西進して「下秋間カントリー」の大看板のある信号を 左折して県道132号線、峠の頂点手前にこの . . . 本文を読む
コメント (3)

霧積温泉から鼻曲山  H-20-8-12

2008-08-13 12:08:23 | 倉渕・長野原・草津・嬬恋
以前から懸案だった霧積から鼻曲山に行く事にして居たが、予報に反して 曇天なのか?霧なのか? 厭な雲行き。出発して直ぐに小雨が降ってきた。 だが、西の方はやや明るいので好転を期待。18号線の横川付近で雨は 上がったが霧は濃い。坂本を過ぎて霧積への56号線。この県道はダムを 過ぎれば林道並の細い道、対向車が来ない事を願いながら一寸無理して 速めの運転。約8kで予定していた金湯館への林道入り口は工事中で . . . 本文を読む
コメント

続・三角点探訪(1) H-20-8-3

2008-08-04 16:46:27 | 三角点・宮標石その他標石
好天予報の日曜日、生憎の事に家族の運転手を務めたので 時間は半端、飽きもせずに三角点の延長戦で126号・28号沿線。 (1)四等三角点・宮沢 839.6m N-36-26-45-4 E-138-52-42-9 126号線を榛名に向かい、救世神教から約1㌔上の「箕郷第六水源地」に 駐車。ここは県道が車川と交叉する場所で小鐘原ヶ岳東ルートの起点。 林道は相変らず通行止め、奥で大規模な堰堤工事の . . . 本文を読む
コメント (2)

続・三角点探訪(2) H-20-8-3

2008-08-04 16:40:36 | 三角点・宮標石その他標石
(5)四等三角点・愛宕 365.5m N-36-24-19-2 E-138-55-47-2 再び126号線に戻ってHIGUCHIの看板の少し手前の細道を右折。 直ぐに古いコンクリート橋で車川を渡って蛇行する細道を登って行くと 梅林の中。 迷路のような細い舗装路の入り込みに右往左往。漸く目印の貯水池を 発見して駐車して梅林へ。道から僅かの所で発見。 三角点を梅ノ木支え棒の台石に使ってい . . . 本文を読む
コメント

再び平場の三角点 H-20-8-1

2008-08-02 14:32:00 | 三角点・宮標石その他標石
近場の三角点探訪を再開 (1)三等三角点・筑縄 108.8m N-36-20-57-2 E-138-59-11-2 筑縄町の真木病院に駐車、その北150mの市営住宅を含む住宅地に 在る筈だったが該当場所には新住宅が出来ていて発見できず。 最初から空振りとは情けないが後日再探索。国土院の記録では 2004年のチェックで「不明」扱い、「所在地」が空欄、「点の記図」 には「X」印。 (2 . . . 本文を読む
コメント