朝の天気予報が本日に限り気温が一か月前のレベルと伝えた。特に
出かける予定もなかったが陽気が良いとすれば家でモソモソしているのも
勿体ないーーーと言い訳しながら甘楽町に出掛けた。
「小幡の紅葉山は未だ見られる」との「写真ブログ」さんの記録を見て
オコボレに預かろうという何時もの姑息な魂胆。
この紅葉山は公園になっているので地形図にも明記されているが図根点も
三角点もないので推定標高260mとされ . . . 本文を読む
ネット情報に藤岡市の桜山の「冬桜まつり」が12/1と出ていた。ここの冬桜は
成長した樹高の関係で花付き位置が高く、おまけに花が梅並みに小型なので
爺イの旧式デジカメでは今まで上手く撮れたためしはない。
それでも情報に釣られて鬼石に向かった。
「上州やまびこ街道」を南下して「諏訪」信号で右折して「十国峠街道」に
入ると懇切丁寧な道標が随所にあるので全く迷うことなく公園入口。
直ぐに料金徴収の関 . . . 本文を読む
少し風が強いが天気も良いので市内の徳明園の紅葉が頃合いとなって
いる筈なので訪問。
その前に一寸足を延ばして綿貫町の群馬の森に立ち寄り。ここは別に
紅葉の名所ではないが広大な敷地の東端の一部に少し見られるから。
この群馬の森は1968年に建設省が「明治百年記念事業」として、
全国に森林公園を設置することを決定したので群馬県もこの決定を受け、
自然豊かな国有地「旧東京第二陸軍造兵廠岩鼻製造所」跡地に . . . 本文を読む
今日は妙義山麓周辺の紅葉見物の積りだったが紅葉はやや外れ、代わりに
妙義神社の見学がメインになってしまった。
元々、この神社は中世からの神仏習合時代は「白雲山高顕院石塔寺」で
あったが明治初頭に神仏分離令が出て石塔寺は廃寺となり全域が神社に
属した。
そして1872年に郷社、1934年に県社に昇格して現在に至った経過によって
境内は上部の旧神域と下部の旧寺域に分かれている。
R-18の松井田妙義 . . . 本文を読む
めがね橋の紅葉、前回散策から一週間待ったのでもう頃合いと考えて再訪。
R-18を走行しながら妙義山の山肌を見ると前回は只の茶色だったのが大分
色付いているので期待は持てる。駐車場所の確保が先決なので碓氷湖は
後回しで素通りしてめがね橋駐車場に乗り入れる。
未だ完全ではないがほぼ満足の得られる景観を楽しみながらアプトの道を
1.2Km先の熊ノ平へハイキング。
今日は熊ノ平駅跡の探検を兼ねている。駅跡 . . . 本文を読む
現在、群馬の東毛地区では関東菊花大会が二つも開催されている。一つは渡良瀬川が作った
高津戸峡谷沿いにある「みどり市ながめ公園」で出品数1100鉢で大型が多く大規模。
但し入場料を要する。
もう一つが太田市大光院境内の出品500鉢の菊花大会。ながめ公園の大会は昨年行っている
ので今年は大光院を訪問。
この大光院の詳名は義重山大光院新田寺。通称「子育て呑龍」とか、「呑龍様」として
有名。徳川家康が1 . . . 本文を読む
榛名山から極彩色が消えていく。山麓の紅葉も終盤なので
榛名森林公園・上の山公園・河鹿橋と回って名残を
惜しんできた。
榛名山麓 残照
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そろそろ、メガネ橋の紅葉が気になるので偵察。結果は一週間か十日ほど
早すぎの大外れ。序に碓氷峠や旧中山道の「見晴らし」までドライブしたが
こちらは遅すぎで踏んだり蹴ったりの一日だった。
高崎からR-18を西進、途中で見える表妙義の遠景は陽に映えてまずまずの
紅葉で期待が持てた。
標高387mと称する麓の横川からR-18の旧道に入り坂本の町中を抜けて
蛇行道を登り碓氷湖に立ち寄り。ここの標高は公称 . . . 本文を読む
紅葉時期を外すまいとして少々焦り気味。そこで好天を利用して
榛名近辺の状況偵察。危惧した通り何れも数日早すぎた感じだが
ギリギリの見所と思えば我慢の範囲。政治家の言葉を借りれば
「想定内」だ。
先ずは定番の伊香保・河鹿橋に向かう。昨日でも良かったのだが
この時期、休日の榛名方面は観光客が押し寄せるので渋滞が激しく
まして狭い河鹿橋駐車場などは時間待ちで長蛇の列となり
とても我慢はできないので喧騒 . . . 本文を読む
今年は紅葉が遅れているとの情報が多いので最盛期待ちの間に一寸
足慣らしで岩櫃山に行くことにした。
表題に掲げた地元に設置してある案内板にある様にこの山には
蜜岩通り・赤岩通り・旧赤岩通り・尾根通り・沢通りと五本の
ルートが設置されているが登り・降りを考えると拾本とも云える。
岩櫃山には過去七回登っているが10本のルートの内、未経験は
蜜岩の降りと赤岩の登りの二本。今日は赤岩の登りを試してみる。 . . . 本文を読む