クタビレ爺イの山日記

諸先達の記録などを後追いして高崎近辺の低山中心に歩いています。

カタクリの里散策 R- 6- 7- 6

2024-07-06 17:16:32 | 高崎・甘楽・藤岡方面
今朝も散歩気分で小串のカタクリの里へ車を走らせたがR-17上り線の君が代橋・ 城南大橋間の通勤車渋滞に巻き込まれノロノロ運転。矢張りこの時間帯の吉井方面 行は市中からあら町を右折して直接城南大橋を渡るコースを取らないと駄目だ。 駐車場に数台、但しこれらは近所の会社の車、車道からも目立つ大看板も下部は 夏草に覆われ文字も薄れ遊歩道のある斜面も夏草が盛り上がり。 入口から見てもカタクリ季節が終 . . . 本文を読む
コメント

鼻高花の丘向日葵 R- 6- 7- 5

2024-07-05 12:18:36 | 高崎・甘楽・藤岡方面
ここ数日、真夏日が続く猛暑。首をすくめて逼塞していたがkamehanaさんの ブログで鼻高展望花の丘で面白いヒマワリが咲いていると知って朝のうちに 一寸覗きに行ってきた。 場所は正面駐車場の南側で現在コスモスが育成されている中に小規模な ヒマワリ群が顔を出している。散発の様子から落ちていた種子が勝手に 成長したような感じ。 よく見る標準的な花もあるが多くは一癖ある顔を見せていたので それらを中心に . . . 本文を読む
コメント

藤の咲く丘 見本園 R-6- 4-20

2024-04-21 07:31:44 | 高崎・甘楽・藤岡方面
今日はデイゲームがあるので午前中だけという条件が合う案件で 先日写真ブログさんの記事で見た藤の咲く丘の「見本園」に決めて 早めの出発。ここの藤棚満開の時期は駐車に苦労するが現在藤棚は 咲き始めなので観客は少なく楽々の駐車。 見本園も開花前の株が二割ほどあり決して満開とは言えず 程々の見頃という程度。藤棚満開の時期に再訪予定。 藤の咲く丘見本園 9勝8敗 2分 (04/20)現在首位と1.0 . . . 本文を読む
コメント

七輿山古墳の桜は終盤  R- 6- 4-15

2024-04-16 09:38:20 | 高崎・甘楽・藤岡方面
本日は予定通り運転免許証の更新日、指定時間通りに出向いて 約45分程度で新免許証を受領したが次回は2027年4月になり その時爺イは94歳、従って多分今回が最後の更新となる。 上空は霞程度の薄雲があるが日差しは程々にあるので そのまま、藤岡の七輿山古墳へ向かう。 城南大橋を渡り寺尾からr-30で南下、鏑川を渡って直ぐの落合を 右折すれば僅かの距離で「七輿の門」。 駐車場から眺めると何となく花の . . . 本文を読む
コメント

宝積寺花模様 R- 6- 4- 7

2024-04-08 11:16:32 | 高崎・甘楽・藤岡方面
薄曇りの日曜日、小幡の桜の様子を偵察方々、満開らしい宝積寺の 枝垂れ桜を観に行ってみた。幸いに交通量が少なく渋滞もなかったので 約40分で小幡を通過。名物の桜並木は未だ5-6分咲きなので素通りして 宝積寺に繋がる林道水越線に入る。 左手に現れる小さな神社、未だ寄ったことがないので一寸立ち寄り。 表示物は何もなく相当傷みが目立つ社だが鳥居の扁額に「古出大明神」 とあるから「古出神社」だろう。「古出」 . . . 本文を読む
コメント

慈眼寺枝垂れ桜  2024 R- 6- 4- 2  

2024-04-03 09:44:37 | 高崎・甘楽・藤岡方面
晴れ間は午前中まで、明日から一週間は曇りか雨と聞けば 出かけなければ今年の春は見逃し多数を悔やむことになる。 何しろ来年の保証が危ういからーーと独り決めで慈眼寺へ。 ここへは田町北から一本道を東進すればボケーと走行しても 間違いなく現地着だから気楽だ。 早めの時間なので花期には何時も混雑する駐車場も空きが多かった が周辺の桜は満開に近く見頃の盛り。 今年のソメイヨシノの開花は遅れているがここの . . . 本文を読む
コメント

小幡武者行列 R- 6- 3-31

2024-04-01 16:06:46 | 高崎・甘楽・藤岡方面
小幡桜祭りの武者行列がやってきた。昨年は4/2の開催だったが丁度 沿道の桜が満開で桜吹雪の中での行列は大盛況だった。 だが今年は桜の開花が遅くて慈眼寺の枝垂れ桜さえ咲き始めだから ソメイヨシノとのコラボは到底望めないとは承知の上。 毎年、駐車場探しに苦労するので早めに出立し、開会一時間前には 道の駅の駐車場に入りブラブラ歩きで桜並木に来ると危惧した通り 桜はまだ蕾、しかも膨らみも少なく硬く小さい . . . 本文を読む
コメント

小串のカタクリ R- 6-3-24

2024-03-25 09:30:35 | 高崎・甘楽・藤岡方面
先日の嶺公園ではカタクリが殆ど見られなかったので今日は そのリベンジのつもりで小串へ。標高350mの嶺公園より126mの 小串カタクリの里の方が開花が進んでいる筈との単純発想。 だが、生憎のことに天候は快晴ではなく薄曇り、こんな陽光では 花被片6枚が上に向かって強く反り返るのは見られないと 危惧しながら現地に着くと何と駐車場はほぼ満車、4-5人も居る 整理員の方の誘導で漸く空きスペースに入れた。 . . . 本文を読む
コメント

染料植物園 福寿草と紅梅 R- 6- 2-20

2024-02-21 11:14:00 | 高崎・甘楽・藤岡方面
先日、亡妻の一周忌法要が終わったばかりだが今日は祥月命日なので 再び近くの親族が集まって墓参。 珍しくも4-5月並みの温暖に恵まれたが明日から再び曇り・雨の日が 続き平年の冬陽気に戻るとの予報なので帰り道に寺尾町の 染料植物園を散策。 福寿草が見頃を迎えていたし紅梅や白梅にも出会えたので静かな 命日を過ごせた。 染料植物園 1 福寿草 染料植物園2 紅梅や白梅 . . . 本文を読む
コメント

鏑川の白鳥 2024 R- 6- 1-29

2024-01-30 18:44:08 | 高崎・甘楽・藤岡方面
今日も温暖の日差しで風もない。先日の岩倉橋に続いて 最近になって白鳥飛来数が増えつつある鏑川に行って見た。 現地には城南大橋を渡って寺尾からr-30で南進、鏑川と ぶつかる「山名南」を左折して団地の細道から土手下の 道を東進、小さな神社跡の隙間に駐車。丁度高崎・木部町と 藤岡「森新田」の境辺に相当する中州が越冬地。 整備の整っている土手に登って鏑川の河原を眺めると いつもと違う風景で正面に白鳥の . . . 本文を読む
コメント

年はじめ高崎ダルマ市 R- 6- 1 -1

2024-01-05 12:31:01 | 高崎・甘楽・藤岡方面
元日の朝、一人で雑煮を食べる侘しさを味わった後、拙宅近くを 一瞬で通過する恒例の実業団駅伝を見送りながら 高崎ダルマ市の見物に出掛けた。(この時点では六時間後に 発生した「令和6年能登大地震」の事は知る由もなく 寒風は強いが平穏な正月と思っていた。) 聊か酒気を帯びているので車は止めて北駅から電車にする。 尤も駅付近の大きなイベントの時は「あら町」周辺に沢山 ある駐車場は殆ど満車表示で利用できない . . . 本文を読む
コメント

今年最後の紅葉巡りー少林山(改) R- 5-12- 4

2023-12-05 14:11:48 | 高崎・甘楽・藤岡方面
数日前の地元紙に少林山紅葉が見頃と出ていたとの情報で 拙宅から最も近い紅葉ポイントの少林山に向かった。 工事が続いていた上部駐車場も殆ど出来上がりで 砂利の裸地は姿を消しており、平日にも拘わらず先客多数。 肝心の紅葉は残念ながら最盛期を過ぎた模様で縮んだり 黒ずんだりしたものが多かったが数本のイチョウの黄葉のみが 見事な景観を作っていた。 対象が少なかっので一旦車道迄降りて参道から登り直して 付帯 . . . 本文を読む
コメント

城峯公園・桜山公園冬桜 R- 5-11-14

2023-11-15 12:02:39 | 高崎・甘楽・藤岡方面
つい先日までの暖冬気配の陽気から急速に気温が低下し平年並みの 晩秋がやってきている。こうなると爺イの興味は冬桜だが生憎の事に 知っているのは藤岡三波川の桜山公園と埼玉神川町の城峯公園だけ。 好天の11/14、二か所早回りの予定で出発。 遠方の城峯公園を先にしたが途中の神流湖の下久保ダム周辺からの 景観が見事で暫く時間を潰して写真撮り。 埼玉側に渡ると丁寧な道標に導かれ難なく現地着。意外に観客は少な . . . 本文を読む
コメント

はにわの里コスモス R- 5-10-26

2023-10-26 19:11:24 | 高崎・甘楽・藤岡方面
10/24の「たかたか」さんの記事を見て10/17の爺イの記事の 勘違いに気づき本日撮り直し。 前回は花影の少なさから満開は終わって終盤とブログに 書いてしまっていたから。10/26現在も満開状態は続いていた。 BGMは大沢たかお、綾瀬はるか、中谷美紀、内野聖陽など 爺イの好きな配役で楽しめた「仁」の再放送が又あるとの 噂を聞いて嬉しくなって「仁のメインテーマ」。 はにわの里コスモス ご来訪 . . . 本文を読む
コメント

埴輪の里コスモス R- 5- 10-17

2023-10-18 08:44:28 | 高崎・甘楽・藤岡方面
10/15は雨模様の為に埴輪の里祭りには行かなかったので 秋晴れの今日、一寸コスモスの様子を見に行った。 生憎の事に満開は過ぎているようで花影は薄く、その上に榛名颪ような 強風が吹きコスモスは大揺れ。 風の中のコスモス とても個別の花の画像を撮ろうにも何とも方法が無く 仕方なく一瞬の風の静まりを狙って多数を撮りブレ無しの モノを集めてyoutube。 今日、谷村新司氏の訃報を知ったので追悼の . . . 本文を読む
コメント