今年も師走が近くなったので一年間の纏めを作っておいた。
投稿数は118回だが実際に現地に行かないアーカイブ的な
ものを除いて110回分を三部に纏めたがその内で
「山日記」に見合うものは20回に満たないから
実態は「花・紅葉」。
それだけ花情報が多かったのか?体力的に登山が
出来なくなったのか?
まあ、両方がその原因だろう。来年はどんな形に
なるかな?
(BGMは全てウィーン少年合唱団)
2022 . . . 本文を読む
12/20の岩井堂で今年は終わりにする積りだったが同日に写真ブログの
kamehanaさんが嶺公園の蝋梅開花の記事を書いていた。
榛東村の大山祇神社なら嶺公園より標高は100mも低いから
もう咲いているかもと思って店仕舞は先延ばしに変心。
渋高バイパスで北上して途中から旧道に乗り換え、清野町から
左折すると日陰の路傍には残雪が残っており、公民館の敷地も
積雪と泥濘が半々。ギリギリでノーマルタイヤで . . . 本文を読む
今年の三月、「榛名古道」さんが岩井堂三角点への
ルートを概念図付きで詳細な解説を
「岩井堂山の三角点へのアプローチ」と題して投稿している。
それを読んで「ヤブと倒木のジャングル」なる状況を
体験するなら雑木の葉が落ちて見通しの良い筈の今が
良いと思って出かけたがいとも簡単に撃退されて
逃げ帰って来たーーこれはその顛末記。
爺イと岩井堂の出会いは2003年が初、2002年にハイクを
開始して二年目だ . . . 本文を読む
裏日本は冬本番の降雪が始まって昨日は高崎近辺でも強風に乗って来た
雪雲の様なのが空を覆って不気味な一日だったが
今日は気温は低いが風も無く快晴。
そこで先日の続きのスルス古道見聞。但し山手の道路凍結具合を調べたら
「警戒」と表示されていたので予定していた沼の原からのアプローチは
止めにしてやや時間と労力を要するデ・レーケ堰堤ルートに変更。
何時もと違うアングルで黒岩を眺めながら鷹ノ巣林道を下り
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12月に入って朝夕は大分冷え込んで来ているが
未だ本格的な冬気象ではないので今日も山麓徘徊。
狙いは先日その一端を垣間見た「スルス古道」を
歩くことだが帰宅は15.30までの制限付き。
始点は36童子や「行者堂」だから何時もの
鷹ノ巣林道(仮称)の悪路を3km程度歩かなく
てはならないのがやや億劫だ。
青空にくっきりと屹立する黒岩を眺めて林道へ。
(08,59)
下りと登りをせっせと歩い . . . 本文を読む
早朝からのサッカー観戦、勝つ見込みは無いにしても
せめて引き分けで一次リーグ突破の可能性をドイツの
最終戦に託したいと思っていたのがまさかの逆転勝利で
夢の様な首位通過。長生きしてると良いものを
見られるな。
寝不足も忘れて浮かれたままで今日も榛名山麓へ。
前回がらみで鷹ノ巣連山と出来れば表口碑脇から
発していると聞くスルス古道が鷹ノ巣付近を
クロスしている所を見たいーーと。
r-28のカーブ1 . . . 本文を読む