前橋バラ園が満開を迎えていると聞いて一寸一回りしてきた。
敷島公園は多くの設備があるので折からの好天の日曜とあって国体道路は
渋滞気味。
当然の事にバラ園周辺の駐車場は長蛇の列で順番待ち。仕方なく
国体道路沿いの第三駐車場、それも球技場西の一番奥に漸く場所が見つかった。
ここも係員が一応は満車のプラカードを出してはいるが広域なので隙間はある。
もう、夏同然の日差しの中、バラ園に向かってテクテ . . . 本文を読む
どうも気になって仕様が無い幡矢ケ岳南端の「覗岩」にタッチして来た。
いや、正確に言うと「覗岩らしきものに」タッチして来たのである。
国土院の地形図には確かに「覗岩」の表示があるが生憎のことに文字が太い上に
大きいのでその岩が文字下にある岩壁マークなのか、更に文字左上の稜線の
中なのか? 若しかすると文字に隠されてしまっているのか? 判然としない。
ネット上の記録を見ても覗岩の位置をはっきりと示し . . . 本文を読む
中之条の高間山に行くことにした。この旧六合・長野原・旧吾妻の境の低山は
今までは長野原の王城山経由だったので何となく敬遠していたが、ネット情報で
林道・吾嬬山線が登山口まで開通して気楽に行けると知ったから。
それなら爺イの体力でも併せて王城山に北ルートからピストンも可能と思った。
R-145を西進し長野原駅の先からR-292に入る。「広池」地区を探しながら
3K位、もう少しで中之条という所で右へ . . . 本文を読む
榛名神社西稜線縦走に失敗して気分転換に神社の見学。
参拝者用の無料駐車場に車を留めて折からの団体客に混じって参道へ。
神社の遠景。この神社は維新前は満行宮大権現、明治元年(1868)から榛名神社ーと
言うより神仏分離で仏教色が一掃され神社として復活した。唯一の例外は三重の塔が
残されたことであり1872年に郷社、縣社への昇格は1884年の事。
入り口には見事な八重桜が満開。
正面には . . . 本文を読む
榛名神社の西側稜線に三角点が二箇所ある。北側の1022.6mが「滝ノ平」、南の
940.3mが「巌山」だ。この二点を結んで南北に稜線が走っている。等高線一本が
10mの地形図上では別段特別な稜線には見えないが実際は特有の岩突起があるので
かって三角点探訪の序に縦走を試みたが南からも北からも、あと85mを残して
撤退している。最近では幾らか里山の岩場は経験したので再度の挑戦となったが
結果は恐怖でナ . . . 本文を読む
掲題の写真は天目山南鞍部から見た1271m峰
昨日(5/12)は久し振りに安政遠足の仮装写真を撮りに出かけ様としていたが
生憎の事に午前中に所用が出来て断念。このマラソンはam.800のスタートなので
20kの坂本宿コースは10時間を過ぎれば面白い見所が無くなってしまうのだ。
で、午後からの横浜戦をチラチラ見ながら以前から気になっていて頭の整理が
付いていない鐘原ケ岳のことを色々と見直してみた . . . 本文を読む
表題の写真は地蔵峠東の首なし地蔵像。
その切っ掛けは「トラZ」さんの去年の幡矢ケ岳1271mの記事に「覗岩」から峠道に
「あっさり」と下ったーーとあったから。
健脚者の「あっさり」は爺イにとってはどの位に相当するんだろうか?
多分、「慎重に行けばーー」程度で収まると思って後追いをする事に。
幡矢ケ岳や覗岩見物にはかって天目山との鞍部から南下して行った事があるので
今度は別ルートを検討。丁度先日a . . . 本文を読む
六年振りに神話の山・梓山に行くことにした。去年は北周りで試みたが
約4kの林道歩きと窪への落ち込みが災いして撤退しているので。
榛名湖畔を北岸に回って「ゆうすげ」近辺に駐車。未だ若葉の芽吹きも少なく
景観は冬景色の儘だが連休時期とあって時間は早いのに観光客は多い感じ。
目の前の烏帽子ケ岳の姿を見上げながら出発。天気は大丈夫らしい(9.45)。
湖畔周回道路を彩る満開のスイセンの先に赤鳥居が . . . 本文を読む