今日は毎年の恒例になりつつある藤岡・七輿山古墳の
桜見物。
高崎からr-30で南進、鏑川を渡って上落合南を右折すれば
難なく七輿山古墳の駐車場。折からの好天で人出は多い。
七輿を回る前に本日は何時もパスしている北方400mに
ある伊勢塚古墳を見学する。この古墳は6世紀末の
建造と推定される径27mの小型の円墳だが石室の
作り方が模様積と云われる珍しいものなので見学。
七輿駐車場から真北に伸びる . . . 本文を読む
薄曇りで桜見物には生憎の空模様だが華蔵寺公園へ。
現地へは北関東高速経由でも良いが最近は20km-30km
程度なら成るべく高速は避ける様にしている。
前橋市街地を抜けてR-50で東進し今井町で上武道路と
通称されるR-17に乗り換えて華蔵寺公園北口入口を
南進すれば直ぐに着くーーーはずだったが
折からの土曜日とあって公園周りの駐車場は軒並み
満車で整理員に次の候補を指示され続けとうとう
南端の観 . . . 本文を読む
折角のフリータイムの日が今にも降り出しそうな曇天。
こんな日に出掛けられるのは雨の日にも似合いそうな
水芭蕉鑑賞。
前回、もう少しと見当をつけておいた赤城南麓の嶺公園。
満杯に近い駐車場や大きな三脚を持ったカメラマンの
多さに期待して湿地に降りたらアレあれ何時の間にか
葉が伸びて仏円苞を圧迫して押しやり湿地はまるで
野菜畑の様。
余り贅沢は言わないがせめてこの位の姿を期待したのに。
氣 . . . 本文を読む
午前中は地区の長寿会の期末幹事会があったので午後に
なってから市内をブラリ。
先ず車で脇を通過する度に見ていた文化会館の「陽光桜」。
コロナ関連で利用者が少ない為か文化会館の駐車場は
検問も無くフリーパス。
肝心の桜は満開を少し過ぎたようでやや色あせだが
ヒヨドリも群がり未だ豪華な姿を見せていた。
(サムネイル写真は左クリックで拡大、画面左上の
左向き矢印でもどる)
愛媛県に在 . . . 本文を読む
そろそろ頃合いと思って慈眼寺を再訪。
平日なのに駐車場はほぼ満車の盛況。墓参者用もお彼岸の
期間中なので一杯。
枝垂れ桜は見事に咲き揃い多分今が満開と思われる。先行していた
サンシュユはやや色あせてきたが代わりに池の傍のモクレンが
圧倒的なボリュームでその輝きは桜を圧倒する勢い。
慈眼寺枝垂れ桜とモクレン
オマケで駐車場脇の椿園の様子。名前の分かったものだけ少々アップ。
慈眼寺 椿園
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家族揃っての墓参りが明日の予定なのでその前に
お墓の清掃に行ってから桐生の山で亡くなった旧友の
13回忌慰霊のため榛東の吾妻山 830.74mに向かった。
その友人とは楚蘭山楽会の代表幹事だった故 K氏。
何故に桐生と離れた榛東の吾妻山で単独で慰霊登山
なのかは末尾に記す。
r-153で榛東村内を北上し、最近すっかり爆音の
響かないモータースポーツランドを通過し地球屋の
四つ角を左折して林道に入 . . . 本文を読む
漸く風も止み温暖の日が来たので榛名の覗岩まで
ハイキング。先日、里山二連敗の内、一つは大規模な
間伐、伐採の渦中に巻き込まれ危険を回避した撤退だが
もう一つは3kmの登り林道で相当疲労し途中で制限時間に
入らないと判断しての撤退だった。だが根には気力の
減退と脚力の弱体がある。
それを払拭するために少々きつい岩尾根が連続する
「覗岩」の東南コース。
r-126で榛名に向かい、カーブ10の先にある . . . 本文を読む
今日も相変わらず強風予報なので山は駄目。
代わりに嶺公園の水芭蕉とカタクリ、
オマケで高崎の下滝まで車を飛ばして
気になっている慈眼寺の枝垂れ桜の様子見。
先ずは赤城山麓の嶺公園。上の駐車場はぼ
満車で期待したがどうやら近くの霊園方面に
行く人が多い。そういえば今日は彼岸の入りの
日なんだ。
下は半分ぐらいの駐車、でも木道には人影も
少なく未だ早過ぎたとガッカリ。この公園は
ウォーキングの人も多 . . . 本文を読む
記憶も未だ生々しい大震災10年目の今日、NHKの特集番組の
DVD録画セットをしてから秋間梅林に向かった。
このブログの拙稿も2003-8の開設だから既に17年7ヶ月が
経過し気がついたら投稿数が1500回を越えている。
月平均7.1回のペースだがニ度の入院騒ぎ、数回のパソコンの
不具合も含みだから実際の月平均はもう一寸多いかも。
この三月も四日以来の投稿だが実際は八日と十日に
二回連続で低山ハイ . . . 本文を読む
今日の検診は午後なので午前中だけの予定で箕郷梅見物。
時間の関係で蟹沢・善地の両方は無理なので善地のみ。
河津桜は遠目には態をなしているが近寄って良く見ると
もう終盤で勢いのある花は少ない。
善地梅林河津桜
肝心の白梅は大分咲いてきて雰囲気は十分だが多分7-8分?
西の奥の地域ではもっと遅れている。
ここの梅は密生度が高いので一見すると八重の様で豪華。
家族連れの人たちも見事な古木と華麗な花 . . . 本文を読む
天気はまずまずなんだが明日は定期検診日なので
自重して今日明日と遠出はしない。
そこで午前中に観音山丘陵の染料植物園へ
福寿草の咲き具合を観に行った。
時間が早いのにこの辺はウォーキングが盛んらしく
其れらしい支度の人達が速いピッチで歩いている。
染料工芸館展示室前の花壇ではクロッカスが
可憐な姿を見せているが、ここの福寿草は
完全に花期が終わったらしくこんもりと葉を
盛り上げていた。
これなら . . . 本文を読む
木馬瀬福寿草群落地と別れてr-33を南進し土塩地区の
左旋回の角に目印の枝垂れ桜の巨木。
今は咲いていないが満開の時期に撮った写真は
この豪華さ。
その陰に道標、登り車両用の向きなので下りでは
見逃しがち。ここが「林道小根山線」の入口。
1km一寸先に観光名物の「仙ヶ滝」の下の入口。
ここで初めて林道名の道標に出会う。
尚も西進し南登山口付近を通過して入口から約2.7kで
. . . 本文を読む
温暖予報が出たので暫く途絶えていた里山歩きに
出掛けたが一か所では勿体ないので同じ松井田町
の上増田木馬瀬地区の福寿草自生地に立ち寄る。
安中市街地からr-216で山手の信号のない道を
飛ばしてr-33に合流。目の前に福寿草0.8kmの案内板。
僅かの北上で「上増田温泉砦の湯」の派手な幟の脇に
自生地への道標。近くに駐車場は見当たらないので
路傍駐車。
すぐ傍に小山があり登り木枠段も . . . 本文を読む