昨年から狙っていた千駄木山へ東コースで。簡単な話、北西の大山経由では
登り返しが大変だし、落石・崩落数知れずと云われる妙義荒船林道を歩く勇気が
ないので、林道を全く使わず、下仁田から松井田・恩賀への峠道を利用する事にした。
千駄木山は下仁田・安中の境界線上にあるが、三角点所属は安中市。千駄木なる地名は
元は西牧野村の一部だったが、1889年に当時の碓氷郡坂本町に編入されている。
R-18・R-1 . . . 本文を読む
19日(火)から腰痛のリハビリ中。かなり回復したので例によって仕上げの
荒療治のため動き出す。但し、何時でも中断できる三角点探訪。
(1)四等 點名・小田原 516.85m N-36-24-54-4 E-138-54-04-9
R-126で榛名に向かい、十文字地区のこの看板でR-154に左折。
直ぐに「広域農道榛名南麓線」に入り、この小さな四つ角から細い直線路を北上。
約2 . . . 本文を読む
先日に引き続き倉渕・旧榛名町の三角点探訪。高崎市内120ヶ所の三角点の内、
残りは19になっているので完遂に向けて一頑張り。
(1)三等 點名・茨原 741.39m N-36-24-12 E-138-45-31-7 地蔵峠西北530m
R-29、R-406と乗り継いで倉渕郵便局信号を左折(南)、水沼橋を渡って蓮華院に
突き当たって右折すると丁字路でR-33に合流する。ここは左折して
地 . . . 本文を読む
(3)三等 點名・駒寄 303.81m 下室田字駒寄 N-36-23-15-3 E-138-54-13-7
倉渕から東進して室田四つ角を直進してR-29に入り、長野氏縁りの長年寺を
過ぎると「下村」の信号、ここを左折してR-154で一気に北上。
一後沢地区でヘアピンカーブで南進、畑地の中を上の送電線を睨みながら
鉄塔探し。左手に鉄塔が見えたところの小さな四つ角を左折して集落の
中で適当に駐 . . . 本文を読む
ゴルフ週間が終わったら途端に天候が思わしくない。仕方なく足慣らし程度の
積りで久し振りに三角点の探訪。但し、午後は民主党・代表選を見たいので
午前中だけ。吉井・榛東・吉岡の三角点は全てタッチが終わっているが
松井田と合併した安中は未だ12 / 76、そして肝心の高崎は箕郷町・新町・群馬町・
榛名町・倉渕村が合併しているが99 / 120 とあと21までに来ている。
そこで旧榛名町と旧倉渕を一つづつ . . . 本文を読む
今日は沼田の里山・天狗山と吹割渓谷の見物。去年11月の「オッサン」さんの
記事を参考にして後追い。
高崎から42kで沼田・材木町、R-120を日光方面へ。約14で峠道の最高点、
ここが旧白沢村と旧利根村境の「椎坂峠」、派手な建屋で賑やか。
薗原湖看板を右に見て峠を下り、8K程で吹割大橋と千歳橋に別れる大きな信号。
その右に無料の市営駐車場看板を見て駐車して出発(9.04)。自宅から67Kを
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駐車場は既に満杯、隅で空きを待っている車もある。爺イが戻ったので
家族が一斉に期待の目で此方を覗うが、勘弁してくれ! まーだだよ。
道路を横断して「十二様」に向かう。
その脇から階段の登りが始まるが、其の長い事。一山登りと変わらない感じ。
気が付くと上からはひっきりなしに観光客が降りてくるが、登っているのは
数人だけ。さてはこれは逆コースなのだーーと気付いたがもう遅い。
途中に「第三観瀑台」 . . . 本文を読む
相変わらず今日も北毛の里山、狙いは新治と月夜野の境界線上にある
味城山。別名見城山・名胡桃富士とは「300山」の記録から。
連休の交通渋滞を避けるため新幹線で「上毛高原駅」へ。高崎から僅かに
17分、殆どトンネルの中をあっという間に到着。一分当たり100円相当だから
近距離の新幹線は割高だが車でなら二時間近くかかるから、まあ良しとするか。
駅舎の西口に出て目印の寿命院を目指す。(9.24)
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