中室田などの地元ボランティアが整備した榛名天狗・南ルートの体験。
126号線でバス終点の駒寄から間も無くで林道同士の四つ角。
左折して「車橋」を渡って榛名南林道へ。雪は全く見られない。
2.5kで大日陰の天狗南東コース入り口、そこから2kで種山登山口
更に3k進んで今日の南コース登山口、立派な道標とコース図がある。
一寸登山道に頭を突っ込んで駐車(10.30)。
綺麗に林道風に整備された道を進む . . . 本文を読む
安中の低山めぐり。平成十七年に群馬山岳移動通信氏の十数年前の
安中低山古標識探訪をした事があるがそれ以来の事。今日の「八幡峰」
はかっては安中最高峰と言われていたが、松井田を合併したので当然
今は最高峰ではなくなっている。更に前回標識発見の時、大塚氏から
三角点を見ましたか?と質問されたが、当時は余り三角点に執着して
いなかったので、多分曖昧な返事しかしなかったように記憶する。
其の事がずっと気懸 . . . 本文を読む
そろそろ、お菊繋がりのハイクも終わりにしたいので今日は最後の
詰めで今まで見逃して来た「菊ヶ池」探しと300選氏の地図にあつた
「鷲翎山(シュウレイ)」探索。但し、案内書では「鷲れい山」と
書いてある。
宝積寺前を過ぎて林道を僅かに登った東屋側に駐車して注意看板から
林道に入る。(10.16)
何と直ぐ脇にちゃんと「菊ヶ池」看板があつた。大分、薄汚れてはいるが。
霜の道は一部ザクザ . . . 本文を読む
先日、「牛伏山岳会」氏が顧問を連れて箕郷城址に行った記事を見て、
此方も真似して城址巡り、手始めは資料が少ない甘楽の峰城。
小幡氏と言うと直ぐに「国峰城」に飛んでしまう。
一般の地図にも記載は無く、国土院の地形図に僅かに三角点印があるのみ。
午後も天気が良いのを見越して出発。
46号線で小幡の町を抜け、雄川沿いに進むと「戦場」に差し掛かる。
これは「センバ」と読むらしい。この辺から道幅は狭くセンタ . . . 本文を読む
小幡に戻って歴史民俗資料館先の「小幡」信号を左折して
「物産センター」の道へ(14.40)。
直ぐに善慶寺信号を左折して富岡のサファリパーク方面に向かう。
間も無く「善慶寺原」信号の四つ角にハッキリした道標が見えたので
それに従って再び左折、後は分岐毎にある案内板に導かれる。途中に
あと2.5kの道標を見てから
狭い道を0.8kで舗装が切れる。見たところ、其の先はガタガタの
山道なのでとても普 . . . 本文を読む
萩原進編・群馬の墓巡り郡部編をパラパラと捲っていたら
「お菊の墓」が妙義町・中里と紹介されていた。アレッ!お菊の墓は
甘楽の宝積(シャク)寺ではなかったのか?
さては宝積寺のものは寺の作った供養碑かな。それなら町指定の文化財
リストにも載っていないかもしれない。
最近、お菊伝説に拘わったハイキングをしているので一寸気になる。
土曜の午後、時間が空いたので遥々妙義町探訪に出かけた。
妙義町・中里へは . . . 本文を読む
今日は甘楽の里山でポヶナビ使っての熊倉山からのポイントラリー遊び。
国土院の地形図では熊倉山西から轟への道は記載されていないが、
甘楽町発行の1/25000地図には、はっきり破線が書かれている
ので其処を辿ることにした。
往路は序での事に「お菊の祠」に寄る事にして甘楽町・宝積寺に急ぐ。
寺の前を通過して天狗山登山口への林道を登る。昨年この道は大工事を
やっていたので心配したが工事中の看板は見当らな . . . 本文を読む
今日は甘楽の里山遊び。先ずは甘楽・天狗山。ここは群馬百名山に
登録されている割には標識が曖昧なところ。そろそろ、整備された頃
なのでそれを確めに行く。但し、いつもの宝積寺コースではなく
白倉コース。
吉井から254号線を西進、新屋駅前を過ぎて白倉地区
に入ると左側に石の鳥居と天狗の巨大お面。
「天狗山」の道標もある。
ここを左折して「白倉農免道路」を南進、約3キロで新屋と小幡を結ぶ
204号線 . . . 本文を読む
昨日、1ヶ月ぶりにベルエアカントリーに行った時、入り口大看板の脇に
見慣れない道標を発見。
何と、予想もした事も無い「天狗山登山入口」の道標。とても素人の
造りではなく立派なもの。
この道は、ゴルフ場専用道路にも見られるが実際は地形図にも名前が
載っている「碓原・夕日線」というれっきとした林道である。
そのままクラブハウス前を通過すると、コースの外枠をぐるぐる
回った後、3.5k程で「林道榛名 . . . 本文を読む
漸く冬の嵐が去った模様なので冬眠は止めにしてノソノソと這い出す事にした。
それにしてもあの荒天に登山して遭難する人はどんな人種なのか?不可解。
救助されたのも束の間、膨大な費用請求に無謀登山の反省しきりと云う所か。
此方は、身の丈に見合った甘楽の峠道と予定通りのハイキング。
吉井から254線を西進して「上州新屋」から204線に左折して南進、
変則四つ角から「鳥屋林道」に入る。車一台の細い林道を数㌔ . . . 本文を読む
さてさて、上の写真は昔から有名な、かの「クマノイ」のパッケージ。
又の名は「ユウタン」、このユウタン、本来は動物性生薬のことで
あるが其の材料がヒグマ・ツキノワグマの胆嚢にオウレン・ダイオウ・
ウコン等を練り合わせたものであり消化器系全般の万能薬として知ら
れる事から今日の話しの始まり。
本日の朝刊に「今年度は獲り過ぎた・春熊猟自粛へ」の見出し。
勿論、ツキノワグマの事である。
今年度の捕殺数42 . . . 本文を読む
暮から正月に掛けては何かと雑事が多く、漸く解放されたと思った
4日・五日の好天は親戚の葬儀で見送り。其の上、今日から数日は荒れ
模様で再び山行き頓挫。仕方なくせっせと峠の標識作り。
今年のハイク初めは昨年同様、甘楽の峠道巡りと思っている。参考に
しているのはかって「白髪岩」の「原三角測點」を発見したamano
さんの「甘楽の峠道」と岩佐徹道氏の「群馬の峠道」。
出だしは甘楽町・天引森林公園から「亀 . . . 本文を読む