数日来続いた雷雨の襲来も収まった様なので午前中だけの
予定で富岡・下仁田方面へその後の花模様の様子見。
先ずは神成の古代蓮、もう頃合いも良いと踏んでいたのだが
着いてみたら駐車場には先客一台、混雑時に駐車誘導を
してくれる「守る会」の方々も姿無しで二回目訪問も
未だ早過ぎの様子。勿論、前回よりは可成り開花は確実に
進んでいたので程々に楽しめたが「壮観」の域とは程遠い。
だが、前回見られなかった「花 . . . 本文を読む
(古代ハスの里の帰路 投稿遅れ)
古代ハスの里では花数が少なく丹念に周回しても
池は小振りなので凡そ30分で終わってしまった。
これだけで帰っては片道50分が何とも空しいので
以前より気になっていた宇芸神社に立ち寄り。
古代ハスの里の背後に長々と横たわる神成九連峰を
西の第九峰から東へ縦走するとその第四峰の頂上に
「神成城址・旧宇芸神社跡」の表示柱を毎回見ているし
更に東進すると第二峰の先 . . . 本文を読む
先日の安中アイリスの丘のヘメロカリスが咲き始めで
少々物足りなかったので今日は伊勢崎境上矢島にある
ヒロコドリームガーデンを訪れた。ここは2005年に
伊勢崎市と合併した旧境町で直ぐ東は太田市、利根川を
越えて南進すれば深谷市という位置にあるから伊勢崎市の
東端にあたる。
高崎駅東口からR-354バイパスで眠気の出るような直線路を
延々と走行。漸く交差点表示に「境」の文字がついて「上武士・
木島・ . . . 本文を読む
そろそろ、ハスの時期かな? と思って神成の古代ハスの里訪問。
既に広く周知されているようにここに「古代蓮」ありの経緯は
「1951年3月、千葉県検見川東京大学グラウンド地下6mより発見された
3粒の蓮の実は、大賀一郎博士により、約2千年前のものと鑑定され、
その年の5月に1粒が発芽し、翌年7月18日開花しましたとされている。
その後、1960年5月、博士本人が新潟県十日町市二ツ屋弁天池に
移植して . . . 本文を読む
明日から又数日は梅雨らしい天候不順が続く様なのでアイリスの
丘へダリアとヘメロカリスの開花状況を見にいってきた。
上空には雲が多く時々晴れ間も出る程度で気温もさほど高くは
無いので楽な散策だったが観客は極端に少なく一組の二人連れに
出会ったのみ。
ダリア園はほぼ満開で艶のある花弁はピンと伸びて若々しく
バラを「女王」とすればダリアは正に「皇帝」の雰囲気。
従ってBGMはシュトラウスの「皇帝円舞曲 . . . 本文を読む
休日の混雑は覚悟のうえで予定通り下仁田アジサイ園へ。
あじさいは咲き方に早い遅いがあるので桜のように一斉に
満開=見頃とはならないが予想される今日の7-8分でも
十分な「見頃」の筈。
R-254の比佐理橋を渡り下仁田カントリーへの左折道を過ぎ
次の信号で台地に登って行く。ここのアジサイ園の駐車場は
数か所の休耕地を利用しているが恐らく当地の「紫陽花を
育てる会」の会員さんらしき大勢の方々が来訪者 . . . 本文を読む
市街地の空は快晴なのに予報は「気流が
不安定、突然の降雨に注意」だ。
予定は下仁田・アジサイ園か甘楽・宝積寺の
アジサイ。走行しながら決めるが突然の夕立
から逃げやすいのは宝積寺、大丈夫と読めたら
下仁田だ。
R-18を西進しながら空の様子を見ると北の
榛名方面は奇麗に晴れて山もくっきり。一方の
西上州方面だけ不穏な黒雲で山も見えない。
「岩井」からr-10で南下していると「藤木」手前で
早くも大 . . . 本文を読む
昨夕の「明日は曇り」予報は何処に行ったか? 朝から雲一つない
梅雨の晴れ間。狙いは今年こそ見頃を捉えようと狙っていた
赤堀しょうぶ園、kamehanaさんのブログで咲き始めと伝えられてから
丁度一週間、開園から10日も経過しているから外れ無しと見込んだ。
高崎・前橋の市街地を抜けるのに丁度通勤時間とぶつかって
時間が掛かったが50号線に入るとそれも解消された。
今井町・二宮町・天雷橋東の信号を過ぎ . . . 本文を読む
梅雨の到来が近づいてきた気配。今の内に少々
足慣らしと思って手軽な榛名へ向かう。
雲も少ない好天なので久し振りの展望を期待して
先ず旭岳、その後に硯岩を予定。
伊香保経由でヤセオネ峠を通過すると平日のせいか?
ツツジが終わったせいか? 何となく閑散の様子。
「榛名公園松之沢グランド」に駐車してr-28を上り始めると
周辺の山々は新緑を過ぎて濃い緑に衣替えしていた。
坂の途中から東に向かう「ふ . . . 本文を読む