goo blog サービス終了のお知らせ 

クタビレ爺イの山日記

諸先達の記録などを後追いして高崎近辺の低山中心に歩いています。

アイリスの丘訪問 R- 7- 5-20

2025-05-21 07:32:04 | 安中・松井田
漸く陽光が戻ったので安中中後閑にあるアイリスの丘へジャーマンアイリスの 様子を見に行った。 昨年は5/14に訪問したがやや早すぎだったので 今年は一週間ずらせての訪問。 ここは拙宅からは葯17km、R-18の「高別当」から入っても「碓氷病院」から 入っても結局は「後閑小」で合流するから分かりやすい場所。 現地に着くと意外な光景。何時もは楽々駐車できるのに何と殆ど 満車、上部の第二にもバスが2台。 . . . 本文を読む
コメント

秋間梅林訪問 R- 7- 3-21

2025-03-21 19:48:15 | 安中・松井田
すっかり春めいてきたが今年は未だ「白梅」をじっくりと 見る機会がないので先日パスした秋間梅林を再び訪問。 ここは秋間川上流の山あいに広がる群馬三大梅林の一つと いわれるが公称は50ha.35.000本なので箕郷梅林や榛名梅林に 比べると規模は小さい。だが全域を歩くわけでもない 一般の観光客にとっては他と同様の途轍もない巨大梅林である。 ここは大駐車場がなく広場の商店街の駐車場に入るのだが 土 . . . 本文を読む
コメント

フラワーハイランド2025春  R- 7- 3- 1

2025-03-02 07:29:42 | 安中・松井田
暖冬陽気が続くので箕郷梅林・安中寒紅梅に繋げて三日目は 安中の西上秋間森熊にあるフラワーハイランド。ここには1/20に 蝋梅の様子を見に行ったが道路災害復旧のため、全面通行止め規制に ぶつかり不慣れな迂回林道を走らされた上に開花遅れによる臨時 閉園状態で何も見られず無駄足になっていた。 今回は事前に連絡して蝋梅・寒紅梅が見頃と確認済み。 昨日も通過したr-215(恵宝沢原貝戸線)の広田信号を今日 . . . 本文を読む
コメント

安中榛名駅寒紅梅 R- 7- 2- 27

2025-02-28 12:19:11 | 安中・松井田
予報通りの3月陽気、予定通り安中榛名駅沿道の寒紅梅。現地へは約17km、走行時間は30分程度だから殆ど散策気分。R-18の「城下」からr-211(安中榛名湖線)に入り「秋間川橋南」を通過すると路線名はr-215(恵宝沢原貝戸線)に代わり新幹線駅入口の「広田」まで一直線。ここからr-48で新幹線駅に向かうと最初の四つ角から先の東側にはJR東日本が建設した「秋間みのりが丘団地」が始まり同時に寒紅梅が土 . . . 本文を読む
コメント

雲門寺セツブンソウ R- 7- 2-17

2025-02-18 16:21:24 | 安中・松井田
2-3日続いた3月並みの陽気も今日が最後で明日から再び 寒気団の襲来との予報なので気になっていた松井田上増田の 「雲門寺セツブンソウ」の様子見。現地は33号線を使っても 216号線を通っても拙宅からの距離は23km程度で所要時間は40分位。 往路はR-18からr-33に入り天神山トンネルを潜ってしばらくで Y字分岐を「倉渕」方面へ進みr-216にぶつかって右折して1.5km 程度の左側に切り返し . . . 本文を読む
コメント (2)

三連続失敗の一日  R- 7- 1- 20

2025-01-22 16:29:08 | 安中・松井田
(表題画像は過年度のもの) 1/20、気温が14℃迄上がると予報に出たので懸案のフラワーハイランドの 寒紅梅や蝋梅の様子を見に行くことにした。 勿論、kamehanaさんの情報や安中市の公報で「西上秋間地内」において 道路災害復旧作業中でやや面倒な林道を使う迂回になることは承知の上。 ネットに出ていた詳しい迂回案内図。 R-18の「城下」からr211に入り秋間橋南から右折して秋間川左岸に移る . . . 本文を読む
コメント (2)

ろうばいの郷 2025 R- 7- 1-15

2025-01-16 09:22:46 | 安中・松井田
正月休み中だった松井田・上増田の「ろうばいの郷」が1/4より再開しており 1/8には五分咲きの情報を発していたので一週間を経た今日、観に行くことにした。 天気は曇りがち、風がやや強い予報だが気温は2桁なっていたので安心していた。 ここは拙宅から約24km程度、R-18の碓氷病院前からr-216でもよいが遠回り。 単純なルートはR-18の「松井田」からr-33(松井田・渋川線)に入り350mの 天神 . . . 本文を読む
コメント

西上州紅葉早巡り R- 6-11-18

2024-11-20 06:59:05 | 安中・松井田
明日から今冬最強の寒気が南下してくるとの予報なので数日後に予定していた 西毛地区の紅葉見物を急遽本日に変更して安中に向かった。 18号線の旧道に入り坂本にかかると周囲の山々の紅葉が可成り進行していて その先が期待できた。 先ずは「碓氷湖」に寄り道。ここは箱庭的な造りの中の紅葉だが丁度見頃。 未だ10時と時間が早いためか?観光客は少なかったが陽光は十分届いていた。 中尾川と碓氷川の合流点を堰き止め . . . 本文を読む
コメント

アイリスの丘ダリア出直し再訪 R- 6- 10-14

2024-10-15 11:50:32 | 安中・松井田
秋晴れ本番の絶好の晴天、9/26日の前回訪問時には期待したダリアが6-7分咲きだったので 出直しの再訪。尤もこの時は園内最奥のフジバカマが丁度満開で思いもかけずに アサギマダラに出会えたので十分な埋め合わせができた。 それから半月が過ぎ今度こそ満開のダリアが見られると確信して安中へ。拙宅から 現地へはR-18の「高別当」からでも原市先の「碓氷病院入口」からでも大体40分程度。 好天と連休が重な . . . 本文を読む
コメント

アイリスの丘ダリア園 R- 6- 9-26

2024-09-27 12:36:14 | 安中・松井田
安中中後閑のアイリスの丘ダリア園が9/15から開園している。だが開園当初は満開には ほど遠い開花状況なのでじっと我慢していたが明日から二つの低気圧が迫ってきて ダリア撮影のバックとして必要な青空が望めるのは今日だけと決め込んで現地へ。 目当てはダリアだけでなく昨年から植え付けが始まった「白いヒマワリ」の 発育状態確認とこれも数年前から始まっているアサギマダラ呼び寄せのフジバカマの 様子、出来ればア . . . 本文を読む
コメント

アイリスの丘の夏 2024 R-6- 7- 9

2024-07-10 07:43:00 | 安中・松井田
連日の猛暑日も昨日で一段落、今日から一週間ほどは雨や曇りで気温30℃前後の 梅雨空が続くらしいので早速安中のアイリスの丘へダリアとヘメロカリスを 観に行ってきた。曇り具合も薄曇りなので撮影に最適。カンカン照りでは 陽光が花に反射してうまく撮れない場合もあるから丁度良い。 ダリア園はほぼ満開状態。種別は多いが類似種も多いようで成るべく網羅する つもりだったが結局は成り行き任せ。 BGMは暑気に負け . . . 本文を読む
コメント

久しぶりに安中・茶臼山 R- 6- 5-17

2024-05-20 16:40:59 | 安中・松井田
昨年以来、加齢による心肺機能の低下を自覚していたので 低山でも山行きは自粛し昨年の実績は9/79回に過ぎない。 そこで今の体調を確認するため高低差の少ない安中・茶臼山の 北コースで試すことに。 安中榛名駅の北側をR-122で通過し石尊山登山口先のこの道標で 左折。 僅かの距離で林道・森熊線に入って狭いガタガタ道を西進。この道は 高崎と安中の境界線を出入りしながら延び「長者久保」の先でR-3 . . . 本文を読む
コメント

ジャーマンアイリス2024 R- 6- 5-14

2024-05-14 18:05:42 | 安中・松井田
丁度一週間前の5/8と全く同じ空模様の朝。西の空は快晴、東と南に 割れ目の多い雲、その隙間から強い五月の陽光が突き抜けてくる。多分これは 予報通り長大な低気圧が東南の太平洋上に去りつつあるのだ。 こうなると何処かに行きたくなるが、さしたる目当てはない。唯一、先日 アイリスの丘のオーナーさんから伝えられたジャーマンアイリスの「見頃は 5/17以降」を思い出し少し早いのを承知で安中へ。 現地では開園直 . . . 本文を読む
コメント

秋間梅林一回り  R- 6-3- 3

2024-03-03 18:35:35 | 安中・松井田
先日様子見をした箕郷善地梅林広場の河津桜がまだ咲き揃って いないようなので今日は安中の秋間梅林。 ここの梅林の公称は50ha.35.000本だから 箕郷の300ha 10万本、榛名梅林の400ha12万本に 比べると規模は小さいことになるが全部を見るわけでは ない観光客にとっては何れも同じ巨大梅林だ。 拙宅からは安中城下から整備されたr-211に乗れば一本道。 丸で上芝から箕郷梅林への道が整備さ . . . 本文を読む
コメント

雲門寺の春 R- 6- 2-3

2024-02-03 19:01:52 | 安中・松井田
今日の予報では風が強いとの事だったが午前中なら 大丈夫と思って「たかたか」さんの後追いで松井田の 運門寺。 現地は途中にアイリスの丘、少し先には「ろうばいの里」 など慣れ親しんだところもあるので経路は良く覚えている。 R-18に乗り出すと渋滞情報が出たのでは早めに国道を 離れて高別当からr-216、細野小ー小日向ー国衙を経て 数年前に廃校になった九十九小跡から右に入って3km程の この「龍峩山雲門 . . . 本文を読む
コメント