今日も気温は37度の予報、無理は禁物なので山行きは
断念して気温の上がる前の早めの時間に埴輪の里の
ひまわり見物。
拙宅からは5km程度の走行で着くので朝の散歩程度の
気分。
現地はコロナ対策の為らしく例年の造りとは
大きく違っていた。
何時もは茎長が2m以上のものだったが今年は
展望台付近の風通しを良くし低い展望台でも
見渡しを良くするために背丈の短いものも
植えられている。
周回路も三密を避 . . . 本文を読む
曇り空、気温は35度程度という状況を確認して今日も
榛名山へ。先日の高温多湿による撤退に懲りて
目標を前回の900m-1180mから今回は1090m-1363mと
標高を上げた。狙いは暫く訪れていない烏帽子ヶ岳。
この山は普通の人は鬢櫛山や榛名富士とのセットで
訪れるのが多いらしいが今回の爺イは分を弁えて
一山のピストン。
休日の喧騒が嘘だったように静かな榛名湖畔。
「ゆうすげ元湯」に駐車して出 . . . 本文を読む
(表題の写真は2018年撮影のもの)
今日はお盆の入りの日、高崎地区の38度超の猛暑日も
4日目、中でも11・12の40度越えには吃驚で冷房の中で
籠城状態。
そんな中、猛暑訓練は出来ているとばかりに8/10に
ノコノコと榛名山麓に向かったが結局、暑さと高湿度
オマケに執拗な雑草軍団対応に嫌気がさして惨めな撤退。
榛名湖まで行って別天地の様な北岸の涼風に浸って
気分転換の後、又熱波の下界に舞い戻 . . . 本文を読む
(表題の写真はツツジの丘展望台から見た水沢山)
猛暑のため、不要な外出は避ける様にとの注意が
テレビから流れているが標高1000mを越えれば
幾らか緩和されると思って簡単な山として水沢山。
勿論、省エネ登山だから「観音コース」ではなく
通称西コースと云われる「森林公園コース」。
観音コースは比高が600m近くもあり歩行距離も長いが
森林コースは歩行距離1km程度で登山口の標高が
高いので比高は僅 . . . 本文を読む
今日も猛暑予報。何処か少しでも涼しい所と思って赤城自然園。
ここなら標高が600mを越えているし歩行予定ルートの大半は
樹林の中で日陰の筈だから。
渋川バイパスを経て「四つ角」を右折してR-353に入り溝呂木の
四つ角をr-70へ直進すれば到着。驚いた事に休日でもないのに
駐車場は一杯で整理員の方に上の駐車場へと指示される。そこでも
狙いの日陰位置は空きがなくカンカン照りの中に駐車。
今日の狙いは . . . 本文を読む
いよいよ本格的な夏本番が来たようだが当方相変わらず
慌ただしく又もや花の鑑賞程度が関の山。老々介護は時間の
隙間確保が中々上手くいかない。
本日は中之条ガーデン、春先に「ハナモモ」を見に行っているので
ルートは良く分かっているが最近の爺イにとっては遠距離の範疇。
狙いはここの山ユリなんだが写真ブログさんの7/26の記事が情報源
なので時期外しの気配濃厚は覚悟の上で残り物探しの心境。
入園して見たら . . . 本文を読む
例年ならば高崎祭りの日だが、九月第一週に延期されたうえ
それも中止になったようだ。
午前中、一寸鼻高展望花の丘へヒマワリを撮りに行った。
現場は長坂牧場の西側でセンター駐車場から
離れているせいか脇道は路駐で一杯。開花情報が地元新聞に
載ったか?群馬テレビにでも出たのだろうか?
背の低いヒマワリがほほ満開だったが唯の羅列は
つまらないので今回は花の顔?を若い順に並べてみた。
花の丘ヒマワリ20 . . . 本文を読む
梅雨明け間近の予報撮り午前中から雲切れして僅かな
青空も覗いてきた。
早速、榛名湖畔へ最後のウバ百合観察。相変わらず
交通量の少ないr-126を走ると榛名山方面は平地と
違って半分上は厚い雲が掛かっていた。これでは
濃霧も覚悟しなくてはならない状態。
県道沿線にもチラホラとウバ百合が咲いてはいるが
何れも小振りで車を止める気にはならずにパス。
湖畔に出て期待の北岸に来て唖然とする。群落のあった
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