今日は冨岡市蕨地区にある「ナイヤガラの滝」と別称されるほど花房の長い
藤が売り物の「くろさわ藤園」訪問。
当初告知されていた開園日は5/1ー5/11だったが開花状況によって昨年と同じ
4/29の開園となっている。明日からは天候不順が予想されるので
晴れ間が多く風も穏やかな本日の見物。
現地は拙宅から葯16kmで30分内外で到着できる近さ。岩井信号からr-10に
乗り換えて葯6kmの南進で小幡方面に . . . 本文を読む
少々風が強いとの予報はあるが明日から又もや気温が下がる気配
なので今日は「虻田福寿草の里」訪問。
ここは古くからこの地に咲いていた福寿草と植栽した紅梅・蝋梅を
「虻田福寿草を育てる会」が管理しているそうで今年の開園期間は
2/16から3/23迄、福寿草まつりは3/1との公報。
拙宅からはR-18の松井田五料からr-51で杉の木峠を越えて約31km、
南周りでR-254の「中小坂」からr-51を北 . . . 本文を読む
猛暑が続く中、ご近所さんの大きなサルスベリの花期が終わり緑が濃くなった。
例年、このタイミングで下仁田あじさい園の第二幕1200本のサルスベリが
満開になっているはずなので自宅発 6.30 の早出で下仁田へ。
土曜日の早朝で車の往来も少なく45分で現地着。
あじさい園は6/30の閉園なので駐車場は全てロープで閉鎖、已む無く
車道の幅広部分に路駐して唯一解放されている歩行路で園内へ。
周辺は下仁田名 . . . 本文を読む
まるで単身赴任のようだーーなどと自嘲しながら一週間ぶりの帰宅。
小雨模様だが気になっていた神成の古代蓮を観に行ってきた。
ここは九連峰の登山口と近接しているので慣れた地域。
5台と10台に分かれている駐車場に先客は2台のみで最初から期待薄。
遠望では見頃の範囲だがつぼみ多数の割合には花は四日目の
態で大きく開き切って花びらは落下寸前が多く若々しい姿は
撮れずに滞在30分で終了。
口直しは伊勢崎の天 . . . 本文を読む
昨日の伊勢崎菖蒲園は直射日光に当たると痛いほどの暑さだったが
それもその筈、今朝の新聞では県下の桐生の35.7℃を筆頭に伊勢崎・
前橋・高崎・舘林が35℃超の今年初の猛暑日だったようだ。
それに爺イのいた伊勢崎は今年初の光化学オキシダント注意報迄出ていた
そうだから無理せず早めの退出は正解だった。
今日も同様というが昨日と違って薄雲が多いので対応可能と判断して
下仁田へ。現地は土曜日とあってすでに . . . 本文を読む
早朝からおかしな天候、天空の西半分はすっきりと青空、
東半分は秋に見られるうろこ雲の親玉の様な塊の大きい雲
がびっしりでその隙間から時々陽光が射しこんでくる。
若しかするとこれはひつじ雲?
一方で北の榛名山隗の上には黒々と分厚い怪しげな雲。
様子を観察すると晴れ間は徐々に東に広がっているので
少なくても午前中は大丈夫と踏んで冨岡へ。
今日の行き先は昨7日に開園した「上黒岩」の「冨岡芍薬園」。
. . . 本文を読む
大型連休の真っただ中、各地の観光地は混雑と分かっているが
小規模な花処を狙って冨岡市蕨にある「ナイヤガラの滝」との
別名がある「くろさわ藤園」に向かった。ここは時々行く小幡など
への道の途中にあり拙宅から約40分程度の距離。
「PGM富岡カントリークラブ ノースコース」入口を過ぎて
案内の小さな看板で休耕地の駐車場、約30台収容との事だが
時間も早いのにほぼ満車。
料金を払いながら管理者さんの話 . . . 本文を読む
例年、三月の第一週末は虻田福寿草祭と思っていたが混雑を避けて
月曜に予定していた。ところが今朝になって写真ブログさんの
投稿を見てびっくり。昨日の時点で福寿草は盛り過ぎと知らされた。
それでも残り物があるだろうと一時間以上かけて中小阪の現地に急ぐ。
懸念した通り第二駐車場には二台のみ会場脇の第一にも数台のみ。
観客の姿が見られない受付で様子を聞いたら係の方が手首を折って見せ
「福寿草はこんなだよ」 . . . 本文を読む
待望の満開情報がkamehanaさんのブログで齎せられたので
「その内に」とかで時期を外して臍を噛む羽目にならぬように
高温覚悟で早速富岡へ。丹生湖へは何時も一ノ宮から199号線に
入り富岡カントリー入口を目指すルートを採る。
現地では畑地の屈折路には明確な方向指示板が随所に設置され
ているので迷う心配はないし駐車場も拡大されて一方通行に
なっていた。その代わり今まで300円也の整備協力金を無人の . . . 本文を読む
ご近所さんのサルスベリが咲き始めて4-5日がたった。毎年その
咲き具合から下仁田アジサイ園のサルスベリ満開の時期を推定して
いるが台風接近の恐れありの情報なのでやや尚早とは思ったが
丁度晴れ間が出て来ているので一寸下仁田へ。
アジサイ園へは約50分程度の走行、現地ではアジサイ園は既に
閉園しており管理事務所は無人、駐車場は草むらと化していた。
アジサイを観ていた時期にはその背後にびっしりと1200 . . . 本文を読む
数日来続いた雷雨の襲来も収まった様なので午前中だけの
予定で富岡・下仁田方面へその後の花模様の様子見。
先ずは神成の古代蓮、もう頃合いも良いと踏んでいたのだが
着いてみたら駐車場には先客一台、混雑時に駐車誘導を
してくれる「守る会」の方々も姿無しで二回目訪問も
未だ早過ぎの様子。勿論、前回よりは可成り開花は確実に
進んでいたので程々に楽しめたが「壮観」の域とは程遠い。
だが、前回見られなかった「花 . . . 本文を読む
(古代ハスの里の帰路 投稿遅れ)
古代ハスの里では花数が少なく丹念に周回しても
池は小振りなので凡そ30分で終わってしまった。
これだけで帰っては片道50分が何とも空しいので
以前より気になっていた宇芸神社に立ち寄り。
古代ハスの里の背後に長々と横たわる神成九連峰を
西の第九峰から東へ縦走するとその第四峰の頂上に
「神成城址・旧宇芸神社跡」の表示柱を毎回見ているし
更に東進すると第二峰の先 . . . 本文を読む
そろそろ、ハスの時期かな? と思って神成の古代ハスの里訪問。
既に広く周知されているようにここに「古代蓮」ありの経緯は
「1951年3月、千葉県検見川東京大学グラウンド地下6mより発見された
3粒の蓮の実は、大賀一郎博士により、約2千年前のものと鑑定され、
その年の5月に1粒が発芽し、翌年7月18日開花しましたとされている。
その後、1960年5月、博士本人が新潟県十日町市二ツ屋弁天池に
移植して . . . 本文を読む
休日の混雑は覚悟のうえで予定通り下仁田アジサイ園へ。
あじさいは咲き方に早い遅いがあるので桜のように一斉に
満開=見頃とはならないが予想される今日の7-8分でも
十分な「見頃」の筈。
R-254の比佐理橋を渡り下仁田カントリーへの左折道を過ぎ
次の信号で台地に登って行く。ここのアジサイ園の駐車場は
数か所の休耕地を利用しているが恐らく当地の「紫陽花を
育てる会」の会員さんらしき大勢の方々が来訪者 . . . 本文を読む
やれやれ、数日前の予報では快晴の筈の5/25、朝から曇天で
終日回復の兆しなしと云う。でも高曇りで周囲の山々も
頂上まで良く見えるから低山のハイク位は大丈夫と思って
懸案の神成九連峰へ向かった。
R-254で富岡に入り「南蛇井駅」に駐車(9.29)。r-48を北上し右折信号手前の
「鳥総トリフサ神社」に寄り道。ここで修復されたと云う拝殿天井絵や
聞き慣れない扁額の文字、本殿の彫刻、芭蕉句碑などを見 . . . 本文を読む