W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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ついでに紹介 「童心に帰って乗ればまた楽し」

2013年04月20日 | TOWN

 大阪市大理学部植物園へのアクセスは京阪電車の私市駅から歩いて5分の所にある。私市駅へは枚方市駅で交野線に乗りかえることになるが交野線には1編成だけラッピング電車トーマス号が走っていて運がよければ乗ることができる。私市駅の駅舎はご覧のデザインで切符売り場の前には子供サイズの運転台があってはめ込まれたパネルには枚方市駅発車から私市駅到着までの疑似体験ができる、子供が夢中になって喜びそうな施設だ。この駅を基点に府民の森「くろんど園地」や「星のブランコ」など四季折々楽しめるハイキングコースがある。YoutubeにはWakiが投稿した動画があります。

http://www.youtube.com/watch?v=-wtjJbMdcMo 京阪電車前編

http://www.youtube.com/watch?v=noGU6drHDr4 京阪電車中編

http://www.youtube.com/watch?v=auDn4OhhstU 京阪電車後編

  なにわ柳壇 4月20日(土)朝日新聞掲載 西出楓楽 選

     宿題「必ず」「必要なものはリュックに詰めてある」 枚方市 WAKI

 

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昔ばなしに花が咲く 「植物園緑の桜よみがえる」

2013年04月19日 | TOWN

 うららかな春の陽気のきのうWakiはいつもコメントを頂戴する旧友のMontさんに誘われて大阪市大植物園に行ってきた。Montさんのお目当ては新聞でも大きく報じられた水上勉の小説「櫻守」に出てくる、桜博士、笹部新太郎博士ゆかりの緑のサクラ「シンニシキ」の開花を見たいとのことであったがWakiの都合で2日遅れたためやや見頃を過ぎたものの立派に咲いていた。ここの植物園には創設間もない頃、同博士が奈良から移植されていたが樹勢が弱り枯死寸前の原木に盛り土と囲いをして新たな根を生やす方法がとられこれがみごとに開花したわけで、成程花は鮮やかな緑色をしていた、植物園だけあってサクラ山には多くの品種が揃っていた。管理の行き届いた園内は静寂そのもの時折ウグイスのさえずりが聞こえ二人は積もる話に夢中になった。(下の写真は60年前高3の頃、嵐山にて。)

 

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パソコンのおかげ 「同 好 会 お 蔭 で 頭 冴 え て い る」

2013年04月18日 | TOWN

  Wakiが現役をリタイアする数年前会社がMZ-80Cを世に出したものだから当時はこれを買って随分と遊んだがBASIC言語がさっぱり判らず、タワーリングインフェルノなどのゲームで良く遊んだ。そしてリタイアした頃のパソコンはWindows95の世界で、判らないままWordやExcelを学びながら試行錯誤を重ねた。それから社友会にPC同好会が出来て。1年ほどたってこの同好会に加入、月1の例会には欠かさず通ってきた。いまから9年前にはこの世話人代表を仰せつかって4人の先輩とともにこの運営に携わってきた。それが今回いい後継者が見つかり世代交代した。現在会員は40名、30名近くで会場は満席、毎回話題沸騰で尽きない。普段はメーリングリストで日々交流、パソコンのことならどんなことでも即相談に乗って貰える。Wakiこうして毎日Blogを更新できるのも、動画をYoutube .に投稿できるのもこの社友会やパソコン同好会の皆さんのお蔭と感謝している。メンバーの中には80才代の人もおられ頭を使うせいか皆さん矍鑠としておられる。

 

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顧客不満足 「カーナビで仕事勤まりますかいな」

2013年04月17日 | TOWN

 ここは近くの駅のタクシー乗り場、どこも同じだが好天の日の日中は閑古鳥が鳴いていてお客さんは少ない。そこには乗務員募集の看板が掲げられていて男女乗務員募集「新型カーナビ搭載で安心して乗務できます」と大きく書いてある。小泉政権の折り規制緩和で大幅にタクシーの数が増えたがこの業界、と言いながら慢性的に運転手不足が続いている、そうして簡単に運転手になれるように書いてあるがなかなかどうして、あの独特の形をした英国ロンドンのタクシーの試験はまるで郵便配達員よろしく所番地まで覚えてそれが試験に出たそうだがこの看板を見る限り、それでもプロかと言いたくなる。Wakiは所用でときどきタクシーに乗ることがあるが一向にこちらの顔を覚えてくれないし乗るたびに行先を聞いて覚えようとしないしブスッと無口で愛想がないのが悲しい。

 

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ベランダ菜園 「プランター期待担って背が伸びる」

2013年04月16日 | TOWN

  毎年春になるとWakiは猫のひたいほどのプランターに野菜を植えて楽しんでいる、でも野菜作りの知識が無いものだから見様見真似で大抵は失敗してしまう。それでもめげずに今年は九条ネギにトマト、ナスにキュウリとサンチェにイチゴそして年を越して耐えてきたキクナは切り株が水に漬けているだけで花を咲かそうとしている。こんな小さな菜園でもしばらくすると小さな青虫のような小動物が集まってくるから不思議だ。そして青虫がサナギになりチョウになるさまを観察するのもまた楽しい。

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桜が終わり 「新緑が水面に映えて春うらら」

2013年04月15日 | TOWN

 桜が散って町の木々が一斉に芽吹きはじめて様相が一変した、ここ以楽園も数本の八重桜が色を添えているがカエデやイロハモミジが芽吹きはじめて緑の風が清々しい、剪定された庭も公開を終えたが、周囲からは良く見えて美しい。やはり石庭は周囲の景色と解け合って見応えがある。京都の庭園も美しいだろうなあ。

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未知の活断層 「突発の地震に出鼻挫かれる」

2013年04月14日 | TOWN

  きのうはもう少し眠りたいと思っていたらいきなりぐらぐらときた。これは例の南海トラフの巨大地震ではと咄嗟に思ったがTVをつけて淡路島が震源とわかった、すぐに淡路の妹に電話を入れたが通じなかった、15分ほどして逆に電話がかかり無事が確認できた。そして昼前梅田に行く用事があって車でJR高槻に出たら地震の影響で高槻―姫路間が運休。改札には人が溢れていた、結局梅田行きはあきらめて松阪屋で食事をして帰った。夕刻震源に住む甥にも連絡を入れ無事を確認した。

 

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犬は従順 「神妙に犬たち協力しています」

2013年04月13日 | TOWN

 公園の木々も鮮やかな新芽が出始めたきのうは近くの中央公園で狂犬病の予防注射の日、市の保険所の出張で行われている、愛犬家が次々と集まってくる、どの犬も従順で大人しい。聞けば予防注射は年1回だそうでおかげでわれわれも安心して街を歩けるし、飼い主のマナーも良くなっている、ただ一つ気に入らないことは散歩の犬を見ているとところ構わず小便をすることだ。

 

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ワインを嗜む 「時たまにワインも咽喉を潤して」

2013年04月12日 | TOWN

 Wakiの食卓の横には焼酎、ワイン、冷蔵庫には缶ビールが入っていて気分で呑み分けて習慣性はない、ワインも気分によって求めるが安いものばかり。これはワインの壜に貼られたラベルだ、今はしていないが一時期このラベルを剥がしてコレクションにして楽しんだがおよそ50枚貯めている。お土産に頂いたものとか記録も残しているので見て楽しむと同時に値段の割に美味しいのにめぐり会ったときは至福を感じる。このカネリーノはイタリアのワインで1998年のDOCG、マスカットでややスパーク気味で口あたりは良い。値段も手ごろなので良く飲んだがいまは手に入らない。

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人間のすることか 「挑発の罠の狙いは判らない」

2013年04月11日 | TOWN

 金正恩は事もあろうに中距離弾道弾ミサイル「ムスダン」の発射をちらつかせて宣戦布告もなしに一方的に戦争状態であるとして開城の工業団地から労働者を追い出したり韓国に居る外国人の退去を宣告したりしている。国営放送のおばさんはかな切り声で戦争をあおっている。ミサイルの標的は日本にも向けられているとも言うからなんとも恐ろしい話だ。こんな理不尽な話はない。日本もやむなく迎撃ミサイルを配備したがこれも困ったことだ。最近Wakiは青空文庫で永井隆著の「長崎の鐘」を読んだが金正恩も一度読んでみると良い。

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